文化祭に行ったレポート - 2007年9月8日

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行ってまいりました、文化祭へ。実はここは私の母校なのですが、当時、私は非常にとってもパッとしない生徒でして、毎日学校へ行くのが苦痛でした。青春なんて存在しない。青春なんてやってられるか、バカヤロー!「あの頃に戻りたいよね〜…」とか言ってる野郎どもがこの世にはびこっているんだから、やっぱり地球は崩壊して当たり前なんだなと実感します。おい、江原(スピリチュアル)!この降臨野郎!レポートです。

この日は台風が過ぎて、暑い日でした。

体育館ではバンド演奏が行なわれていました。
遠くからのバンドのリハーサルの音が聞こえてくるだけで、わくわくします。

食堂で食べた390円の「冷やしそば+おにぎり」です。
ただ、そばを冷やしただけ、という感じでした。

あとは、同行して頂いたナオミさんと食堂で2時間くらいしゃべってました。
絶対にひとりだったら行けなかったと思うので、お誘いを了解して頂いた事を感謝致します!

 



まとめ

  • 若さに妬み、とかはまったく感じず、高校生には戻りたくないなと思った

  • なんだか見栄とか、こう見られたい、とかそういうものがうずまいているんじゃないか

  • 29歳なのにまた高校生に入学しなければいけない、という夢を見ますが、それが容易にイメージ出来ました。

高校なんて死んでもいかないと思っていましたが、大変面白かったです。キャピキャピと言いあったり、友達同士で友達同士っぽい仕草や態度をしながらみんな歩いているように見えた。それ以外のそうじゃない人たちは見た限りいなかった(たぶんこんな日は学校に来ないのかもしれません)。1人1人は個性はあるけれど、集団になると「そうしなければならない」ような雰囲気はもうこりごりです。

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