国分町フェスティバル2005に行ってきました。

reported by K.Waga / 2005.9.23 (Fri.)

仙台市の中心部に位置する勾当台公園にて、「国分町フェスティバル」という名の催し物にいってきました。国分町というのは、市内の飲みや・繁華街・パブ・バー・ノーパンシャブシャブ・デスコ・クラブなどがひしめき合うエリアの事です。

そんなエリアの凝縮版が国分町フェスティバルで、毎年行なわれているそうです。わたしは全く知らなかったのですが、今回の開催のお知らせを母が新聞で見つけ、、一緒に観にいくことになりました。


司会の3人です。左から、ショーパブのおかまの方、
市内のタレントのような方(歌手?)、テレビ局のアナウンサー。

無料のグッズプレゼントの配布に群がっている図です。
抽選とかほとんど何もない。女の人限定であげま〜す、とか 適当です。

でも、プレゼントは業務用の冷やし中華のタレだったりします。

「鍋対決」というブースで、山形風いも煮と宮城風いも煮が売られていました。
私は宮城風いも煮を買いました。なんと1杯200円です! しかも味は絶妙で、
しっかりとダシと旨みが効いていて、いまでもあの味が忘れられない程です。

 

さてショーの始まりです。

(各画像をクリックすると動画が見れます)


 

 

 

 

 

 


スカートの中にひそませている花束を、つりざおにさげて、
観客の上空でぐるぐる回していた。

ハードゲイの2人。お互いに乳首を交互に舐め合ったり、
股間をにぎったりしてました。

ピンクレディーの曲がBGMで、お札を投げたり、踊ったり、股のにおいを嗅ぎ合ったり。

(BGMが“か〜ざぐるま”という歌詞が出てくる演歌で)
パンツにつけた風車をうちわであおいでいます。それに
脱ぐ前に着物の上から股間をさすっていました。

キューティーハニー。

フィナーレに向っています。

出演者がみんな出てきて踊っています。真ん中のアフロは誰だかわかりません。

そして、ショーは1時間で終焉しました。

* * * * * * *

次のコーナーは、楽天の関係者、マーティンキーナート
さんを交えて、トークショーみたいなものが始まりました。

楽天の監督の田尾さんは、来季も続投するのか、という問いに
大丈夫だと思いますと答えていました。

25日付けの報道によると、「解任」が決まったそうです。

庄司恵子さんという仙台市内の民謡歌手がいらっしゃいました。

こちらが無料プレゼントで、母がすごい勢いでもらってきたもの達です。

正直、なぜこんなものが、というものばかりです。お店で余ったから
配っていると思われても仕方がないものばかりですが、ありがたく使用させたいただきます。


総評

  • とにかくものすごかったです。学園祭みたいな感じもしました。しかもハレンチでした。デジカメのメモリ容量が足りなくて、もっと訳の分からないステージを映せなくて残念でした。

  • ステージのまん前に、子供たちが座っていたのですが、かわいく着飾ってるおかまの方たちが、寄ってきて「わっ!」と脅かすので、本気で怖がってました。

  • お下品ばっかり。

  • 統一感があるのか、ないのかも分からない感じです。「何がなんだかわからない」、が1番近い感想かもしれません。

  • ひとつだけがっかりした点は、「音響の音が大きすぎる」ということです。これは難聴になります。始まる前にちょっと頭痛がしたのですが、それが悪化してしまって割れるように痛くなり、吐き気も出ました。来年、行こうと思っている方は、耳栓を持っていった方が良いかもしれません。

  • 帰りは、母の運転で帰りました。わたしは頭痛と体調不良のため、助手席のシートを倒し、うずくまったり横になったりして、家に着くまで休養と取ってました。

  • でも、来年もまた行きたいと思っています。

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