Vegaropolisを覗きに行ったレポート

記録、写真 by K.Waga / 2005.9.18

(同行者:イラストレーターのM.Wさん)


2005年8月に仙台市太白区西多賀付近にオープンした Vegaropolis へ行ってきました。Vegaropolis は、パチンコ屋をメインとし、インターネットカフェ、ボーリング、食事処、カラオケ、温泉などが味わえるというふれ込みの複合娯楽施設だそうです。

本当はレポートする程にいろいろな店に行ったりしてなくて、ただ覗いてみただけでしたが、写真をとりこんだら少しだけ多かったので別ページにしました。大体こんな所なのか、というのを見て頂けたら、とおもっています。

休日ですし、Vegaropolisの駐車場は混んでいるだろうと予測して、近くのヨークタウン
(ヨークベニマル、ケーヨーD2などの商業集合地域)に車を停めて歩く事にしました。

当日は気温があがり、カンカン照りでした。M.Wさんと
「車で来てもよかったんじゃない」と言ったりして後悔しながら歩きました。

286号線です。

 

ようやく着きました。車がいっぱい停まっていました。

魚系統のお店です。
(写真をクリックするとちょっとアップになります。)

人生で初めてパチンコ屋の中に入ってみました(ただ通りすぎただけですが)。
猛烈な騒音が鳴り響き、びっくりしました。工事現場みたいでした。
文字にすると「ズゴーーーーーーーーーーーーーーーーー」という音です。
耳栓をしているおばちゃんも見ました。

(ただならぬ雰囲気のために内部の写真は撮れませんでした)

ORGANIC CAFE です。でも、隣がゲームセンターなので騒音が鳴り響き、
落ち付けるという雰囲気ではありませんでした。たぶん、ちょっとだけ大きめな
声でしゃべらないと、同行者と意思のそつうが取れないと思います。

* * *

カフェの近くで録音した音声(mp3 / 80KB)

こちらがそのゲームコーナーです。

この奥のほうに極楽湯というスーパー銭湯があります。

かなりの数のガチャガチャマシンが置いてます。

こちらがボーリング場になります。

見なれた風景(docomo shopや吉野家)をこういう位置から見るのは新鮮でした。

なか卯(う、と読むと知りました)という食事処に入って親子丼(並:490円)を
姉におごってもらいました。

この値段では、けっこう量が少なかったですが味はうまかったです。
グルタミン酸がたくさん入っていると思われます。量が少ないので大盛(590円)
を頼むのも良いかもしれません。胃の小さい方は並で良いと思います。

自動販売機でジュースを買って帰る事にしました。

ヨークタウンへの帰り道です。

運転席の前に息子さん(小学生)が乗っているのが見えるでしょうか。おとうさん
がうしろから操縦していて、息子に操縦の感覚を教えているようなシーンでした。

でも明かに息子さんのやる気がなく、まるでダウンタウンの深夜番組「ガキの使い
やあらへんで」に出てくる“周りの人に手伝ってもらわれながら鉄棒や色んな
チャレンジを成し遂げる”ワンコーナーで思いきり力を抜いた松本人志の姿のようでした。

さんまの美味しい季節になりました。ヨークで1匹89円で買いました。
味はジューシーでした。私はさんまの皮も好きです。

 

総評

  • ものすごく広い割には、店の数が少ない気がしました

  • 「駐車場ばかりで店がひとつもないのでは」、という以前の妄想に多少近いものがありました

  • パチンコは難聴になるのではないかと思いました

  • 基本的にいろんな場所がうるさかったです

  • 多少、気分が落ち着かなくてβ派が出ました

  • ちょっと空港っぽい雰囲気もあります

  • パチンコ屋が入ることによって、普通のモールみたいなものより独特なオーラが感じられた

  • ものすごい騒音を味わいに行くというのも良いと思います(パチンコ屋)

公式サイト: http://vegaropolis.jp


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