KENTAN日報 - 2005年8月 <Backnumber><TOP>


2005年8月31 (水曜日) 23:15 <24℃> 79.6

また岩沼まで運転してきました。片道30分×2=60分といったところです。助手席の母と談笑ができるくらいわたしは変革を遂げることに成功した。1年前には想像してなかったことです。なぜなら、「人をひいてしまうかもしれないから、免許はいらない」といっていたのです。もちろん、今も人をひいてしまうことを躊躇してしまうのですが。とにかく、運転しているときは“非現実感”と“自分じゃない感”がします。というか、運転しているという行為がとても普通すぎて、なんでもっとびっくりしないの?と自分に思っている感じかもしれません。運転すると、「オレはいかしてる野郎なんだぜ」or「やり手」オーラが自然にでるかと思っていましたですし。そして、信号とかで停まっていると、〜わたしは何か大それた大事をしているのではないか、、、こんな大きな機械を動かして、、わー青だ、アクセルブー!とかいって、だんだんと運転疑問心が麻痺されていく気がする。

特に仙台駅とか青葉通りとかを運転していると、もっと「誰だよ私は!」と思ってしまいます。こんな所を運転しているなんて、すごい事をしている自分は自分ではないといった所でしょうか。あんたなんかに出来るわけないわよ。やります、先輩!うるさい小娘だね!

2005年8月30 (火曜日) 23:15 <24℃> 80.0s

今日はずっと頭が痛かった。お昼を食べた後に昼寝をしたら、夢から出られなくなった。やっと出られたと思ったけどやっぱりまだ夢の中。息も苦しいので、とりあえず気道を確保するために、口の中に指を3本入れてもがいていた。そんな時、母が廊下を歩いてきたので、大声で喚き・叫び・悲鳴をして助けを読んだが、寄ってきて私の肩をちょんちょんと触るだけで去ってしまった。

もちろん全部、夢の中で行なわれていた事だった。でも、本当に息苦しかった。毎度なのだが、昼寝をするとこうなっている場合が多い。だから、私は昼寝をやめたい。


先ほども言いましたが、昼寝の前に頭が猛烈にガンガンしていたのですが、この前の「笑いの金メダル」で見たパッション芸人こと「パッション屋良」さんの芸が頭の中を回っていました。なんと表現したら良いか、頭が痛い時には10000000000000%出来ない芸です(思いきりリキんでコブシで自分の胸を叩く)。頭痛の状況でやれと言われたら、2億つんでもらったらやります。とりあえず、やって血管ぶち切れて1週間寝こみます。でも2億ゲットです。

2005年8月29 (日曜日) 23:05 <23℃> 79.6

乳首の近くを蚊に刺された。こんな事は初めてだった。どこで刺されたのだろう。昨日辺りから、ずっと乳首周辺をかいています。


この前、クロスワードをやっていた。ボキャブラリーと世間知識が全くといって良いほどない私なので、解答には困難を極めた。

父の知識も借りつつ、なるべく自力で解いてようやく答えが出た。「ジュンジョウカキン」。なんだこれは。純情家禽:顔をぽっと赤らめたりする鶏の事だろうか。父は、純情課金:純情な人が通話中にどんどんお金が課金されてく様をいう、という案を出した。結局、これはおかしいと、父がもう1度見直して解いてみたら「ジュンジョウカレン(純情可憐)」が正答だった。

2005年8月28 (日曜日) 24:28 <23℃> 79.6

今日は畑にいってきました。母は竹を切って奮闘していましたが、わたしは愛犬をなでたりデジカメを操作。でも枝豆もぎを手伝いました。それにしても、ここはインターネットやEメール、チャットに掲示板、ブログにFrontpage Express、infoseek、価格どっとこむ、ヨドバシカメラドットコム、なんにもない。なんにもない空間を満喫した。こういう所に来ると、自分は人間なのだなぁと再確認されます。だって虫がいたり植物が生えているんですから。それに、テレビとかないというのも良いかも知れない。テレビやインターネットだと他人がたくさん見えてくる、というのはどうなのでしょうか。必要以上に「他人」を見る事によって、無意識に自分と比較をしたりして、つまらなくなったりするのではないだろうか。それより「バッタとわたし」とかいう比較の方が楽しいかもしれませんね。


今日気付き

■ この日(24時間テレビ・愛は地球を救う)になると、母の鼻歌が「サライ」になります。(そんなに熱心に観てないのに。合計して30分くらい)

2005年8月28 (日曜日) 17:11 <23℃> 79.2

おとといは、父が飲み会にいっていたので、簡単にスパゲッテーを作ったので写真を撮ってみました。思いのほか、具がすくなくて麺ばっかりになってしまいました。本当に具は写真で見えてるくらいしか入ってないのです。


みなさん、今までに1度は Hotpepper という無料クーポン冊子をご覧になったことはあるのでは、と思われます。なられない方もいらっしゃいますが、この冊子はリクルート社から発行されていて、たくさんのグルメ店の割引クーポン券がぎっしりと所狭しと載っていて、よく駅の中やスーパーマーケットの出入り口に置いてあります。

そして、私が毎回気になっている事は、

目利きの竜ちゃんが誰だということです。どの号をみてもどこかに必ず“竜ちゃん”が出ている。これよりもうちょっとでかい写真も見た事がある。とりあえず「(あの)竜ちゃんが目をこらして魚を吟味して選んで直送してくれるから安心!」という事なのだろう。しかし、わたしには竜ちゃんが何者なのか分からない。姉に聞いてみても分からなかった。インターネットで検索してみても、こちら(けっこうアップの写真あり)くらいしか情報が載ってなかった。誰なんだろう。

2005年8月27 (土曜日) 20:23 <25℃> 80.0

ひさしぶりに Kenpou radio を録音しました。何もやる事がなくて、暇な時に聴いていただけるとうれしいです。忙しい時は、まずはそっちを優先だ!

■ Kenpou radio 「山芋泥棒」
http://www.voiceblog.jp/k-radio/

ゲストは、母と姉です。
以前の方式はやめて、ケロログというボイスブログにアップロードしましたので、再生ボタンをポチッとクリックすれば簡単に聞けるようになりました。

2005年8月26 (金曜日) 18:11 <26℃> 80.2

台風が過ぎ去った。仙台の方は、ちょっとだけ雨がザーッと降ったくらいでそんなに被害はなかったような気がしました。


先日、NHKのお昼ごろに放映されるゲストお迎え番組「スタジオパークからこんにちは」がついていた。今回のゲストは、ファッションデザイナーの森英恵さんです。母は以前から、北朝鮮の総書記“キム・ジョンイル”に似ていると言っていたので、デジカメで撮ってみました。

サングラスをかける事によってぐっと北よりになる。でもやはり女性ですし、口に紅があったり、抱擁的な笑顔があるので、こちらの方が上品な感じでやさしそうです。

2005年8月25 (木曜日) 13:42 <22℃> 80.0

昨日のホラードラマの「呪い家」は、こちらのスタジオだというのが判明しました。

江古田スタジオ

このまえ、無料インターネットテレビサイト「Gyao」でやっていた“心霊インタビュー”もたしかここだったような気がします。なんかとても良い雰囲気の家で、見ようによってはとても怖くて素敵でした。間取り図をいろいろクリックすると、内部が見れます。


そろそろ9月に突入して、秋がやってきます。


クリックで大きくなります

この時期では、こんな広告が新聞に印刷されています。「おすすめ!いも煮会スポット」というテーマで、いろんな河原やらで、いも煮セットを貸し出したりするサービスなどが紹介されています。宮城・山形県民の方々ならこういうのを見ても普通に思うのですが、他県の方が見るときっと、おっなんだこれは!とお思いになられるのでしょう。いも煮会とは、豚肉、にんじん、さといも、とかを味噌で煮たもの(山形では牛肉で醤油味)を、野外で鍋みたいにしてどっさり煮こんでみんなで食べるわきあいあい会合をそう呼びます。河原などにかぎらず、秋の運動会(町内でやる感じの規模の)では、みんなが走ったりしている間に近所のおばちゃんたちが煮てくれていて、競技が全部終わったらみんなでおわんと箸を持ち寄って食べたりします。たまんね〜!とはいいつつ、中学生あたりになってくると、ちょっと人前に出るのが恥ずかしくなって、食べに行きたいのにもじもじしてました。紙袋でもかぶってでも食べにいけば良かったのに。

そういえば、関係ないですが、小学生の頃の夏休みにお庭にテントをはって夜を過ごそうとしたことがあります。漫画本たっぷりかかえて。でも、30箇所くらい蚊にさされて家に転がり込み、結局失敗に終わりました。

あれ、あと貸し本屋さんごっこと称して、机を置いて大量の漫画をそろえて、物置にこもったことがあります。母や父、姉を呼んで、「いらっしゃいませ」。勉強に使う電気スタンドだけが照明です。しかも、そこに毛布をしいて一夜を過ごそうとしていました(過ごしたか、失敗したか忘れましたが)。

2005年8月25 (木曜日) 1:03 <26℃> 80.0

先ほど、TBS系で9時からやっていた「日本のこわい夜-Jホラー・ドラマ」を姉と母とで見ました。こうやって書いてみると、ドラマなんだって分かりますが、見る時はじっくりと番組のタイトルなんて見てないので、普通の心霊もののバラエティだと思ってみてました。といっても、途中から、映画「ノロイ」の映像が出たので、こりゃいよいよやばいぞって事になってきてね。。。あれ、稲川? とにかく、アンガールズが出てる「ノロイ」映像が出てきたので、この番組はやらせ臭を感じるぞという気分になってきました。でも、そんな事は忘れて、“ヒロシが霊が出る歌舞伎町に恕霊しに行く”というコーナーに見入ったり、中継でお笑い女芸人・友近が「呪怨の家」とやらの内部に潜入して、お風呂の鏡が割れたり、鏡の向こうに霊がみえる!と劇団ひとりが発見してスタジオが大騒ぎになったりするあたりは、のめり込んで見ていました。しかし、友近が2階にある怪しげな押し入れを開けようとするが、たてつけが悪いのでスタッフに頼んでるその瞬間に、これは芝居だと感じてしまった。なんと、スタッフの顔がよそよそしいのである。そして、ふすまを開けると大量の水が友近とスタッフを襲う。このあたりからは、「なんだこれ!やらせだ!」と憤慨。それまではもう完ぺきにこの番組を「実際の心霊ものを取り扱う番組」として見ていたのだから、わたしはスタッフ・プロデューサーの手の上でまんまと転がされていたのだ。

そして最後の15分くらいすると急に番組の雰囲気が変わり、「くりぃむしちゅーの2人が収録後に家に帰ったら、なんとお風呂から音が聞こえてきて…」という感じの設定のホラードラマに早変わり。ここらへんからは、憤慨心が消え、大変たのしく見させて頂きました。ここまであからさまに、「ドラマ」なのだと分からせるのは大変親切でした。さんまのからくりの「演出を、本物っぽく映す」ような感じであやふやにするより良かったと思いました。(番組最後には、プロデューサーらしき人がスタジオに現われて、「これ全部ウソです」とユンソナや他の女性出演者にばらしていた様子が映し出される。その他の出演者は全員うそだとわかって、演技をしていたようだ。)

そのあと、infoseekテレビ欄で見てみました。

「日本のこわい夜・特別篇〜お祓いから全ては始まった…呪われた家の潜入…異常事態が番組を襲う!!」
8月24日(水) TBCテレビ 21:00〜22:54
出演 / 出演
くりぃむしちゅー 出演 友近 出演 勝俣州和 出演 劇団ひとり 出演 アンガールズ 出演 ヒロシ 出演 ユンソナ 出演 稲川淳二
史上最恐Jホラー・ドラマ「日本のこわい夜・特別篇▽バラエティー番組の収録中に起きた異変と”のろいの家”の謎にくりぃむしちゅーが挑むホラードラマ。都築浩・やすけいいち共同脚本、白石晃士監督。くりぃむしちゅーの上田晋也と有田哲平が司会を務めるホラーバラエティー番組の収録中に異変が起きた。ゲストの勝俣州和らはその状況を不安そうに見守るが、ユンソナとさくらはあまりの怖さに震えが止まらない。そのころ、リポーターの友近は中継先の”のろいの家”にいた。有田は1年前にこの家の前を通ったことがあり、白い犬がいたと言う。だが家は5年前から空き家で、犬小屋はあるが犬はいない。上田と有田は収録を中断し、友近の待つ家に向かう。

“〜都築浩・やすけいいち共同脚本、白石晃士監督” ですが、検索してみると白石監督は映画「ノロイ」の監督でした。

それより、一番恐かったのは、「途中で気持ち悪くなってへたりこんだカメラマン」の手になんと!ホワイトバンドらしきものが見えた事でした。

2005年8月24 (水曜日) 20:49 <26℃> 80.0

昨日今日と、仙台は秋のように涼しい日が続いています。やっぱり秋が良い。1年中、秋なら良いのに。それなら毎日、桃や梨が食べられるじゃない。パンがないなら、ごはんを食べれば良いじゃない。

音声で日々の出来事をつづってみようと、パソコンで私の声を録音したのですが、何もしゃべることがなくてうなってばかりだったので廃棄しました。パソコンごと廃棄処分。富士通のお兄さんにもっていってもらいました。ほら!お兄ちゃんも見てるよ〜 (お母さんが幼い息子にかける言葉集)。おしゃべりというのは、すぐに言葉を出さないといけないので難しいです。また後日、録音してみようと思っています。

お昼前に、姉を長町南駅まで車で送りました。途中のベガロポリスあたりで車線がひとつ減っていたので(工事のせいで)、不本意なところで右折することになり、いつもと違うルートで帰路につきました。(24日お昼の時)。あのあたりを走る方は、いつもより集中力を高めて進むと良いと思います。

2005年8月23 (火曜日) 15:31 <26℃> 80.0

小学生時代、宿題を7月中に終わらせていた私ですが、8月の夏の終わりにぎりぎりになって泣きながらやり終えても良かったのではないかと思っている。そのくらいの奔放さが必要だ。あとになって終わらないと嘆くのを恐れ、そして、先に何も苦労がないぞという安心感の上で思う存分遊びたかったので、早めに終わらせていました。しかし、そういうのは適当にやっていても良いのかもしれませんね。あとで泣いても良いや、って。小学生のときにきっちりやろうが、やらまいが、今後そんなに大きく関係しないような気がするので、とりあえずきっちりやらない方でもOKではないかと思います。むしろ、宿題帖を蒸し器で蒸してごにゃごにゃにしつつ、わーわー叫びながら隣県まで走ったほうが良いのではないかと思います。でも、きっちりやっても良いかもしれません。きっちりから生まれる独特の感覚・概念も垣間見ることが出来よう。(というか、早めに終わらせて、隣県までダッシュでも良いですね)

そういえば小学校・中学校と、進研ゼミをとっていたのですが、一向に成績が低いままでした。あれは一体なんだったのだろう。なぜ成績が低いままだったのか、さっぱりわかりません。私の脳のせいか、ゼミか。きっちりやってるようで、まるでダメでした。試験の2〜3週間前から勉強を始めていたのですが、徹夜漬けの人より成績が悪かった気がします。いったい、どういう状況だったのか。

今、高校の時の世界史の教科書をちらっと見てるのですが、本当に難しい。普通の説明文に出て来る二字・四字熟語が当時は分からなかったような気がしてきた(今も分かりません)。文を読んでも、ナポレオンがどうしてこうしてとイメージ出来ずに、授業はもうさっさと進んでいったと思う。なので、「アテネは、デロス同盟を作った」とか「イタリアは奴隷制度」とか断片的な事実を覚えていた気がする。そんなのに、2〜3週間あまりを費やし、点数はさほど素晴らしくない。70点とか60点とか。

■ 以前も載せた気がしますが、こんな感じで勉強をしていました(世界史)。

ブーランジェ事件



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ドレフュス事件

2005年8月22 (月曜日) 21:12 <26℃> 80.0

ここの無料HPサービスが全土に渡り見れないようです。これすらアップロード出来ない。(今はできます)

そんなことより、このサービスがすごい。俺のサービスはすごいぜ!

■ A9.com Maps
http://maps.a9.com/

アメリカの市内の街並み・ストリートを歩いているように写真で見れるサイト。使い方がよくわかりませんが、適当にいじり倒せば道は開かれよう。またの名を、オープンセサミページという。

Boston, MA 地域を見たのですが、あの道、あの店、友人がいた旧家、なつかしいストリートがわんさか出て来た。しかも普通の観光写真じゃなくて、こういう実際に歩いている感じで見られる画像であるのが大変な賛辞を送りたい。あの道をこういって、歩いて、、、ってすぐにでも脳でイメージトレーニングできるのです。

2005年8月22 (月曜日) 16:39 <31℃> 80.4

疲れたての女

わたしはたったいま疲れたばかりの女である。姓は車、名は直美。車直美でございます。今日から、わたしは木の中に入り、一体化するという実験に入る。とりあえず、オノを調達したのは良いのだが、力がないのでちゃんと木に切れ目を入れる事が出来るかが心配である。心配すぎて、もうやめようかと思っている。これだけ心配になっているのだから、もうやめにしないか。私は、疲れたてなのだ。今もなお、これからも疲れたての女である。いつもが新鮮。そして新しい疲れがわたしに抱き付いてくる。まさにセクハラである。


さっき、母がケーヨーD2に行ってきました。行く前に、母が買うものを口頭で述べて、わたしがそれをメモ紙に書いて渡しました。そして、数十分後に電話が鳴り、「この(メモの)1番上のってなんだっけ」と聞いてきました。「なんかね、シュツシュツって書いてて… シャツだっけ?」 実は、母は行く前に「ほら、あの虫除けのシュッシュってやるやつないから、それも書いてて」って言われていたので、私はふざけて、「シュッシュッ」と書いたのだった。しかも小さいッを大きいツに変えて、惑わせる感じにして。私自身もシュツシュツと聞いて、数秒間なんだっけ…と考えこんでしまった。こういうのは、わかりやすく書いた方が良いですね。買えない時が出てきますから。でも脳の活性化のために、分かりづらく書くという手もありますね。たとえば、はんぺんだったら、「白い食べ物」とか「平べったくて良い感じ」とか「ポショ、ポショ(噛んだ時の音)」とか、書いておけば良いと思います。

2005年8月21 (日曜日) 22:54 <30℃> 80.4

これからNHK-FMの「小山田圭吾の中目黒ラジオ」というのを聴こうと思ったのですが、もう既に眠気が来ています。タイマー付きのMDラジカセとかあれば便利ですね。


今晩の夕食に、タイカレーとタピオカを作りました。全部手作りです。素とかは使ってません。もちろんタピオカは南の国までいってきて栽培してきたものです。本当は、市販の乾燥タピオカを15分茹でて、ココナッツミルク400ccと牛乳360cc混ぜて、砂糖をちょっと加えました。

今回のタイカレーは、甘口です。以前、タイから輸入されたタイカレーの素を使ったら恐ろしい程の激辛で、食べた母のくちびるがいかりや長助のようになっていました。今回は、素なしです。

◆やさしいタイカレー

  1. たまねぎ1個みじん切りにして、にんにくしょうがも適当な量をみじん切りにして、それらを鍋で炒める。
  2. 適当に4分くらい炒めたら、カレー粉大さじ2くらい、小麦粉を2トンボサッと。馬鹿野郎。家中粉だらけだ。
  3. 本当は、カレー粉大さじ2と小麦粉大さじ3を、その炒めてる鍋に鬼の形相をしながら入れる。
  4. 適当に炒める
  5. なんでも良いからひき肉200gを想定内の範囲の量でその鍋に入れて、炒める。
  6. 好きな感じに切ったトマト1個適当ナス2個切りも入れて炒める。
  7. 鶏がらスープの素大さじ1、しょうゆ大さじ2、お酒大さじ2を入れて炒めまくる。
  8. 牛乳360ccをその鍋に入れる。
  9. 別の容器で、ココナッツパウダー大さじ3をその鍋からすくいとった汁で溶かして、鍋に入れて混ぜる
  10. 弱火で煮てる間に、別のフライパンで、半分に切ったししとう10個を炒める。炒めたらそれを鍋に入れる。
  11. また煮こんでとろみがついたかも、と思いこんだら、火を止めてご飯にかけて食べてみてください!
  12. 思わず、やさしい・・・とつぶやいてしまうタイカレーが出来あがります。
2005年8月20 (土曜日) 22:24 <30℃>

なんだかこんな時間に布団にいます。なぜか早めの7時前にご飯を食べ終わり、爆笑問題の爆テンスペシャルを見終わったら、父が「食器かたづけておきなさいよ」と言い残して就寝。そのあとに風呂に入って、自室に入って Frontpage Express (HP作成ソフト) をクリックしたらまだこんな時間だった!

今、外ではバイクに乗った若者達が騒ぎながら走っていきました。夏の風物詩です。俳句の季語です。

「エコー鳴り 響きて夏の 若バイク」

「言葉かな やべえよやべえ 若バイク」

「フンドシに ゆるみ風吹く 貴乃花」


宮城県地震から、早4日が経ちましたが、いつごろ余震が来るのでしょう。数日後(10日以内で)にまた来るという噂なのですが、あまり耐震対策はしてません。今度は、我先に!と家の外に出ないで食器だなを抑えたりして、大人っぽさを発揮させようと思っています。

2005年8月20 (土曜日) 16:27 <30℃>

■ 夏の風景ラジオ (ただいま生放送中)

夏の日本の様子、セミの声などが生で堪能できます。


終わりました!!ありがとう!!!

2005年8月19 (金曜日) 22:40 <24℃> 80.2

1日中、頭痛がして寝ていました。

夜は、「氷川きよしとこの夜」のスペシャルバージョン2時間を観ました。今回、初めて拝見させて頂いたのですが、もうNHKお決まりの「台本通りバラエティ」ですね。これは何十年も変わらないスタンダードだと思います。


ところで最近、家に生ゴミ処理のポリバケツがあって、父が生ゴミをそこにいれて「ぼかし」という粉を入れ、たい肥を作ろうと頑張っている。10年くらいまえに、コンポストを買って同じようにやっていたのだが、失敗してしまって中の生ゴミが発酵せず、ただ腐って、ファミコンの“ラサール石井のチャイルズクエスト”に出て来る敵みたいになっていた。(参照:とあるサイトの方へのリンク:http://uso8oo.com/wara/wara1410.gif)

その過去の失敗を忘れたのか、父はまた何ヶ月前にたい肥ボックスを購入し(しかも市からの援助金2000円を申請して!)、生ゴミを入れ始めた。1ヶ月くらい過ぎたあたりだろうか、父がそのボックスのフタをあける度に強烈な臭いが出て家の中まで入ってくるようになっていた(たった3秒くらい開けただけで)。まるで、糞尿の汲み取りカーの中に頭を突っ込んだらこんな臭いを体感できるだろうかといった感じだ。

この前の昼間、高校野球を見ていたら「うんこ」っぽい臭いがしてきた。居間でですよ。みんなでこの臭いはどこから来ているのか探したけど見つからないの(陽水)でしたので、結局「おかあさんがおならをしたのか」という推測で落ち付いた。

しかし、その後、ポリバケツのふたが勝手に開いてしまうことが発覚し、あの臭いはそのバケツから来ていたというというのが判明した。そして父は母に、そのバケツを自分ちの畑(家からバイクで2分くらいのところにある)に持っていって捨ててほしいと頼み、母はバイクにバケツを乗せてブーッと走り畑まで向った。途中の橋を越えたあたりだろうか、バイクは突然バランスを崩し、ポリバケツがバイクから落ちてフタが取れ、中の腐った汚物が地面にどろどろと流れ出した。母はその大量の汚物そのものの臭いに真っ向から直面して、失神しそうになりながらもそこらへんに埋めようと穴を掘っていたら、隣近の住民らが一斉に窓をしめはじめたそうだ。ピシャッ、ピシャッと。そんな鼻つまみ状態の中、無事にすべての汚物を埋めたそうなのだがまだ臭っているそうだ(1週間も経っているのに)。

2005年8月18 (木曜日) 23:15 <25℃> 80.6

耳鼻科までひとりで運転してきました。今回の自分に課したミッションは「ラジオを聴きながら運転」でした。AMでやっていた高校野球を聞きながらドライブ。我らが宮城県の代表、東北高校 対 大阪桐蔭でした。しばらく、慣れたおじさんドライバーをイメージしながら運転をしました。しかし、試合内容なんてほとんど耳に入らないくらい運転に集中。単語しか耳に入らなかった。ツーベースヒット、〜のランナー 一塁 投げたーー!! 勝ち越しランナー ピッチャーアウト!

そのあと、夕方にヨークベニマルに犬のえさを買いにいったのですが、車が大変混んでました。出るまで10分くらいかかります。午後5時半くらいは死ぬほど混みますので、いかないほうがいいと思います。


まだベガモポリポに行ってません。中にあるスーパー銭湯がすごい広い感じで、図付きでチラシが入っていました。まるでひとつの街がすっぽりと入るくらいの広さです。スーパー銭湯のなかにオフィスビルとか立っていて、中では全裸で仕事の応対とかしてます。アパート等の居住スペースも完備され、しっかりと生活を営める仕様となっておりますので、スーパー銭湯の外に出る手間がはぶけて大変便利です。

2005年8月17 (水曜日) 20:34 <25℃> 80.0

この前の地震ですが、大変でした。1日で鼻毛が9キロも伸びて、毛が仙台駅まで到達してました。そんなこんなで、地震の時は、私はリビングでパソコンをしていました。父は、椅子の上に立って戸棚の整理をしていました。その時です!忘れもしない午前11時46分、ゆらゆらゆら… ゆら ぐらぐら ぐら ぐらぐらぐら どどどごごごご どどどどどど!空気は一気に振動し、尋常じゃない!今の状況がマジで尋常じゃない!と感じた。だって、今見てる世界が揺れまくってるんですよ。サササダダダサダダダ!という揺れてる音が本当にうるさいし、恐怖心を盛り上げた。

やばいとおもったので、取りあえず玄関の外へ裸足で飛び出た。まるでマリオみたいに。マリオジャンプ。本当に右手こぶしで上げて。しかしながら、外の世界も同時に何もかも揺れている。草木さえ揺れているのだ!さわさわと。おちつけ!!そんなこんなで、お庭で、わぁ!わー!!と騒いでいたら、だんだんと揺れが静まっていった。

家に戻ったら、父がいた。父を差し置いて外に出てしまったのだ。これは最大の親不孝。申し訳ございません… しかし私の罪に対するお仕置きが… ロウソクを垂らされ、ムチでピシィと。SMか。喜んでるんじゃないか。馬鹿か。


ところで、地震が来る前に微々たる初期微動を感知し、その情報を学校などや民衆に大きな揺れが来る前にお知らせする技術が出来ているらしい。そのサービスの愛称は「マジで地震くる11秒前」です。広末涼子がイメージガールですって。ホントだよ。(ウソだよ)

2005年8月16 (火曜日) 20:34 <25℃> 80.6

■エゴグラムによる性格診断
http://www.egogram-f.jp/seikaku/index.htm


「仕事、問題処理能力、趣味や娯楽、人付き合い等どれを取り上げても、生き生きとした所や、覇気が少しも感じられないグラフの型で、自信喪失のタイプです〜」

「今のままの性格構成では、どんな職業についても、成功はおろか、人と肩を並べて歩くのも難しいでしょう〜


体の免疫力が低下しています。


■ 地震の爪痕 〜姉の部屋

2005年8月16 (火曜日) <25℃> 80.6

■東北地方道路情報提供システム
http://road.thr.mlit.go.jp/jartic/j_rsp0403.html

仙台駅周辺は渋滞しています。赤い線のところを運転すると危険です。1度入ったら最後、2年は出れません。

16:01

解消されたようです。

16:52


まだ新幹線は調整中らしいです。

http://www.e-tohoku.jp/livecamera/camera08.html
(仙台駅の電光掲示板のライブカメラ:Javaの何かが必要かもしれません。)

15:53


ヘリコプターが飛び交っている。今、消防車が鐘の音を鳴らしながら走っていった。もうすぐ、霞目駐屯地に東京から防衛なんとかの先遣隊みたいなのが、現状を見る為にヘリコプターで来るらしい。ちなみに、うちの近辺(太白区のはずれ)は何事もなくいつも通りの夏を送っています。

15:15


松森スポーツパークの天井の壁の落下が大変である。ちょっと落ちただけかとおもった のだが、ニュースで見たらこれは泳いでてこんなの降ってきたら、おぞましいです。

13:27


殺すきか。このわたしを殺そうとしてのだ。部屋が波うっていたぞ。

12:14

2005年8月15 (月曜日) 21:56 <25℃> 80.6

昨日書いた「タクシーの運転手に異常に長い説明で目的地を伝える女」CMの別バージョン、「道案内に答える男:バージョン」を見ました。「次の角を100メートルの高いビルの横を曲がって、下から吹き上げる風でスカートどころかパンティもずり落ちる排気口をさっそうと通りぬけ、ごぼうみたいな女と、超、頭の中がモンモンとしている男の間を天皇皇后が歩く速さで通り抜けると、右手にそのビルがあります」みたいな感じのCM(台詞は違います)。そんで、道を聞いた男はきょとんとしている、というのがラストのシーンで、同時に社名とロゴがその男の顔の中心あたりに出ているのだ。しかしながら、その男の演技になぜか集中してしまって、社名を見れなかった。わたしの勝ちだろうか。

2005年8月15 (月曜日) 14:58 <25℃> 80.6

さんまのからくりスーパーTV? スーパーさんまのからくりTV? さんまのスーパーからくりTV?どれでしたか。それよりも 先ほど「さんまのからくり やらせ」と調べたら、てんやわんやの大騒ぎってな感じで情報がたくさん見つけられました。

以前も書いたのですが、「ご長寿クイズ」の時にヘッドフォンで聞くと良く分かるのだが、バックに「おばあちゃん笑い声」のサンプリング音が流れているのが聞こえます。演出なのでしょうが、これを聞いて私の母は、「ここ地域のおばちゃん達は元気だ」みたいな事を言ったりして、そのニセ効果をリアル情報だと仕入れてしまっている場合がある。他番組でもそうなのだが、意外に民衆達はテレビの物事を100%とは言わないが、「見た事」の経験や、他人というのはこういうものだ、物事の考え方・概念、を無意識に取り入れている事があると思う。何かスポーツ選手の特集などを見ると、私の両親は、そこにあるメインテーマがとても大事なことであると信じている気配を感じる時がある。しかし、そのテレビ番組の演出でそれは大いに変わってくると思う。変にわざとらしく、ドラマチック仕立てありありにすると、信じない。でもあっさりとおしつけがましさ無しの演出だと、信じがちな気がする。わたしも信じがちである。同じトピックを取り上げるにしても、それを変えるだけでプチ洗脳が成功するか・しないかが違ってくると思う。

それに、ある偉人、成功者などがテレビに出ていて、彼・彼女が偉業を達成している様子を映しだす。その過程も映す。こういう姿勢だと成功するのだ、を押しつけられている気もする。そのテレビ番組で流しているのは、その彼や彼女のたった2%しかないかもしれない。そんな彼らもダークな部分だったり、世間の常識では良くないとされている部分もあったりすると思う。そして、そういう部分をテレビ側で切って貼ったりして演出しているのだろうが、ちょっとそれが変わるだけで見ている人への影響も同時に変化していく。例えば、ちょっと汚いものを綺麗に美しく映せば、素敵になったり。逆もあるかもしれない。それがいわゆる「本当に上手く」演出できると、“成功する”と思います。

たぶん、そういうことから受ける影響で、無意識に民衆たちは物事にそのイメージを色付けしていくこともあるのではないかと思います。若者はこういうものだ、とか。あの県はこういう感じなんだ、とか、普通こういう時、女はこんな事しないでしょう、とか。顔が大きい人は○○な感じだ、とか。○○国の人はやさしい人が多い、とか。△△で××してる人は○○だ、とか。△×で○○してる男性は×□な人だろう、とか。△△△は□※から送るデータの先に○の終わりから斜めに流れ出るのは△な気がする、とか。もう色々です。

2005年8月14 (曜日) 13:26 <25℃> 80.6

昨日とおとといと、車の運転をしました。やはり、後ろに車がいると焦ってしまって目の前が真っ白になります。何も見えないの。見えるのは三途の川だけ・・・ 「お花畑が見えるのは三途の川だけ!」


昨晩、世界陸上を見ていました。合間のCMの中で、タクシーに乗りこんだ女性が大変長い説明(しかも早口で)で行き先を運転手に伝えていました。父と姉は、いらいらした様子で「どんな奴がCM作っているのだ」とお怒りになられていました。しかし、結局どこの会社のCMか分からないので失敗CMではないかと思っています。あれ、でも次また見たら、どこの社か意識して見てしまうので負けじゃないか。あいつら成功だ!


またしても昨日です。土曜日は卵屋さんが家に来るのだが、30個の卵を受け取ったあとに 「来週、休みになります」と言ってらっしゃった。 こちら、セットになっております  こちら和風カレーになります  300円になります  あ、こちらはハガキになりますね  申し訳ないですけど無線LAN非対応になりますねぇ  こちらの外は雨になります  あ〜木村さん、次のコードCになります  この次のシーンの掛け声は「ヤーー」になりますね  右腕のそう、ここ、こちらが傷口になります  山田さん、このレントゲンの影のここが腫瘍になります。

こうやって侵食されていくのだ。どこまでも、である。人間の言葉というのは、日々変化し、数多の若者たちによって開発され、妬み、憧れ、変化、略奪、そしてまるでそれが自分の言葉であるという無意識感の結果、言葉という流れ者はその土地に永住するのである。そして彼らはまた、新しい言葉という作物を育て、言葉壁が弱い地域ですくすくと育ち、異世代への影響も渡り、言葉強力壁地域の若い少年少女たちさえも変化への作用のひとつになっていくのだ。そんな歴史のサイクリングを永遠に見つづけるわたしはおろち…

2005年8月12 (金曜日) 23:01 <25℃> 80.6

先ほど、すごい雨が降りました。丁度、父がBSで男はつらいよを見ていたら、その豪雨の影響でノイズが入るようになり、そのうち映像が「ダイアルアップで見るReal Player」みたいになりました。


[今日の気になるニュースです。]

■紀宮さまが仮免許試験に合格 - nikkansports.com > 社会ニュース http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050812-0023.html

紀宮さまは12日午後、東京都府中市の警視庁府中運転免許試験場で、オートマチック車限定の仮免許試験を受け、合格された。

私もこんな風にニュースにして欲しかった。「〜された」としめてほしい。それより、どんな感じで教習に望んでいるのでしょう。教官も「その停め方で良いと思ってるんだ?」とか「標識くらい見て走れ。ゲンコツだぞ」等と厳しい事は言えないでしょう。ざまあみろだ。車内でおならをしても怒られないぞ!踏み切りで、列車が走ってる所に突っ込んでもハンコもらえます。もらえません。

2005年8月11 (木曜日) 22:10 <22℃> 80.8

ししとうの炒めものを作りました。塩と一緒に炒めるだけです。先週作りました。

そして下記における写真は、にんにくとトマトとツナのスパゲッティです。今晩作りました。

にんにく、ツナ、トマトが混ざると、なぜか天下一品ラーメンの風味がしました。


先日、姉が働いている「ほにゃらら社(仮名)」で、ファッションコードもとい「ドレスコード」という決まりが職場の者たちの頭を悩ませていると言いましたが、後日、そこで働く女戦士の皆様が力の総力を合わせ、「ドレスコード資料」のコピーを取ってきてくれました。

「ドレスコード」と命名されたその数十枚にも渡る膨大な資料(4ページ)には、やれ柄が大きい服はダメだの、やれ肌の露出が大きいものはけしからんだの、やれピアスは耳以外にしてはならない等、さまざまなどうでも良い事ばかりが書いてありました。学校アゲイン(竹内まりあ)。“隣の人が不快だと感じたら、それは不快なのです”という注意も載っていました。そこで、ギョッとしたのが やってはいけないリストの中に “化粧してない” があった事であります。化粧してないのはダメなのですか、不快なのか。不快ではない。

ということで、昨晩姉とパネルディスカッションで討議した結果、このような事もいれてもわからないと思いました。まいう〜!(語句はイメージです)

2005年8月10 (水曜日) 22:06 <22℃> 81.0

“まるで毒ガスのようだ”

夕方に母が、腐ったじゃがいもを入れたビニールを外に置いたのだが、そのにおいが2階のわたしの部屋にまで入ってきている。「くさい」を通り越して「重い」。空気が重いのだ。

袋を外に出す前に、じゃがいもをチラッとみたら泡が吹いていた。ボコボコと。このエネルギーをガソリン等に代用出来ないだろうか。腐ったじゃがいもをタンクにポイポイと入れて、エンジンをオンに。恐ろしい臭いを住民達に撒き散らしながら走る事になるだろう。

腐ったじゃがいもさえあれば、石油なんていらないのである。石油王もいなくなる。ターバンはある。商人は小さな村を始める。落ちているゴールドを拾い始める。とりあえず、石油を巡った戦争などもなくなり、世の中は平和に。“若者よ、本を捨ててじゃがいもを手にせよ”という本も大ヒットに。じゃがいも似の男が中谷美紀似の女性と恋に落ちるラブストーリー“馬鈴薯男”が今週のランキング1位に。

2005年8月10 (水曜日) 14:46 <22℃> 81.0

多少湿度はありますが、大変過ごしやすい22℃です。


夏、ということで怪談話ページを作りました。あんまり恐くない話しを載せていますので、恐がりな方も安心して読めるページとなっております。

2005年8月9 (火曜日) 21:07 <30℃> 81.0

昨日、父がBフレッツからの勧誘電話にてんてこまいだった。「とりあえず家の者と相談をしてから…」といってその場を去ろうと思ったらしいが、電話口のBフレッツ男は「息子さんはいらっしゃるんですか」、父「いやあ、あんまり帰ってこないんでね。週末に帰ってくるくらいで」と大嘘をついていた。私は毎日いるよ…

電話の後に、父は「息子さん今度いつ帰ってくるんですかとか言って、ずけずけ聞いてくんだから。ほんと気に食わない」と、大変憤慨していた。しかしながら、Bフレッツはまだ一軒家の方々にはまだ高価なものだ。高いんだよ、本当に。田尾監督が前後に揺れてるCMも、週末に新聞に挟んでくるでかい広告もやめて、その節約分で我々に低価格で提供するべきだ!

電話勧誘といえば、私のポリシーは「ちょっと高い声で応対する」。これを使えば相手もイチコロだ。お子さんですかと言われる事、超うけあい。でもたまに「ご主人ですか」と聞かれるので、まだまだなのである。もうちょっと高い声の方が良いかと思っている。高すぎるくらいが良いかもしれない。

電話勧誘の応対の奥義:「(声が)高すぎるくらいが丁度良い」


姉が出社している社内で「ファッションコード」なる決まりが横暴している、と聞いた。露出度の高い服×、上着の丈46cm以内、テカテカしてるもの×。社会人としての常識内の服装をしてくるようにとのお察しである。アホか。常識なんて言葉を使う奴は今すぐ熱湯コマーシャルしろ。アチチ!!アチ!燃えてるんだろうか、と叫ぶべし。燃えているのはお前の頭の海馬だ!いつまでも、学生の規律ですか。服装があれやこれや、てんやわんや、なんて働人に押し付けている時間があるのなら、(もしもピアノが弾けたなら)、海に潜ってサザエでも取ってろ!そんで、お昼に社員・派遣の方々にそれを振舞う(炭火)→ 喜ぶ → モチベーションアップ → 売上上昇気流。

2005年8月8 (月曜日) 0:43 <31℃> 81.0

いつのまに27歳になっていたのだ、と感じた夏の切れ目。暑い日に体育の授業で体操をしてたじゃないか。古文の授業を受けていたじゃないか。教室で弁当を食べてたじゃないか。さきほど年表を調べていたら、私と同じ学年の人達は2000年度に大学を卒業し、立派な顔つきで日々を送っているらしいではないか。5年間も社員生活をしているのだから、それが当たり前になっていて、「学生の頃に戻りたいね〜」なんて手を頭の後ろに組んで大人顔しているのだろう。

わたくしは、高校を卒業してすぐ1年くらい後に渡米をしたので、私の「日本」は高校で止まっているのだ。そんなだから、高校の頃のイメージはまだ鮮明で、あの頃は最近の事なのではないかという気がしている(といっても、そんなにわいわいと青春を謳歌したわけではないです)。日本で色々と生活の変化を送っていた人より、風化が進んでいないような気がします。しかしながら、卒業してからもう9〜10年も経っているのだ。本当なのか。うそおっしゃい。

知らない内に、時空が加速してるんじゃないのだろうか。もしかして政府はそんな秘密の薬物をダムに落としたり、上空から噴霧してるんじゃないのか。白状しろ!!!!手塚治虫の隔離された村!

2005年8月8 (月曜日) 8:28 <31℃> 81.2

サッカー、日本VS韓国を見ました。気付いたら、手にべディグリーチャム[デリカスタイル]を握りながら見てました。これを持ってると勝つ!と思って、ずっと持っていたら本当に勝ちました!!


今朝、粉ふきいもを食べている時に、「じゃがいものでんぷんは錠剤に使われているから、きっと錠剤なんて飲まなくてもじゃがいもを食べておけば良いんだよ」と父と姉に言った。しかし彼らは困惑した様子であった。「えっ、それじゃ薬もそうなの」「オブラートがでんぷんだからと言ってそうかな」などと言われて、頭を抱え込んでしまった。なぜこうなったかというと、私が“ビタミンCの錠剤”と言うのを忘れていたからだ。ビタミンCといわなくてもテレパシーで通じていると思っていたのだが… 父に、テレパシーを注意された。


姉の奇行リスト


ひょんな事から、仙台市東西線を反対のブログを見ました。

http://homepage3.nifty.com/keyaki_aoba/chirashi/chirashi2.jpg

街頭で配っているチラシらしいのですが、[動物公園駅]の絵の脇にあるコメントがちょっと衝撃です。“山の中の駅 お客は大学生と動物?” バカヤロウ。ということはだな、私は大学生じゃないので、動物か。老人も主婦も会社員も全て動物。「大学生以外の人間はすべて動物です」って書きなさいよ。って、大学生以外も乗るんじゃ、ぼじぇぃ!!

2005年8月7 (日曜日) 12:13 <35℃> 80.8

雷がすごいです。太白区はてんやわんやです。BSデジタルが映らない。

2005年8月5 (金曜日) 14:41 <35℃> 80.8

昨日父と一緒に、日米対決の女子ソフトボール観戦を観る為に、仙台市泉区にあるドーム型スポーツ施設「シェルコム仙台」に行ってきました。出入り口付近にしかクーラーがなくて、席の方は湿度700%といった感じ。しかも風が通らないので、座ってると汗で背中とTシャツがべっちょりでした。観客たちも非常にスタミナを使った試合だったかもしれませんね。

天井がとても高い

アメリカの選手たちもうちわを持っています

暑くて意識もうろう

外で日本の選手たちのサイン会が行なわれていた。高校の女子ソフト部の方々もたくさんいらっしゃいました。

「死後には裁きがある」の字体です

この階段は本当に必要なのか。
というか、色んな所にたくさん階段を作ってほしい。それなら、「アフロディーテよ…」とつぶやきながら、聖闘士星矢ごっこが出来るのに。コツコツ音がする靴をはいて。

愛子の裏あたりです。

となりのトトロをイメージする場所です。メイちゃんを探したりするラストとか。


シェルコムMyまとめ


2005年8月3 (水曜日) 14:12 <29℃> 80.6

姉のスパゲッティは大変美味しかったです。にんにくとブロッコリーとベーコンとたまねぎのスパゲッティです。いつものトマトソースではなく、たまねぎのみじん切りをベースにしている。ゼロベース(カンマーマン)。


「就職」とか「仕事」という不偏的な単語をよく耳にするどころではなく、当たり前を通り越して、「梨」や「りんご」とか「はちみつ」と同じレベルに到達しているのだ。先日、羽田空港が停電になったときも長椅子で待ってるおじさんが「これから仕事なんだけど、どうしようかって感じですね」とか、子供を連れたレジャー中のおとうさんも「明日仕事なんでどうなるか」とかテレビのレポーターに答えていた。なんかちょっと酔ってるんじゃないかと感じてしまう。やらなきゃいけないものごと達を「仕事」という言葉でかたづけてるのが大人である、という行為に酔っている気がしておえっとしてしまう。良いじゃない、「鹿児島にいかなきゃいけない用事があるので、飛行機が飛ばなくて嫌だ」とかで。

それに「忙しい」という単語も苦手です。いろいろやらなきゃいけない“いそがしい”状況にいる自分を心の底では気に入っているウフフ状況にも、嫌だなぁと思ってしまいます。

「社会人」とかいう言葉も死んでしまえ! 「会社イコール社会なんだよ」と友人に言われたことがあります。しかしPTAの会だって、ミニバトン同好会だって社会ではないかと思っています。

ということで、たかだか羽田空港停電のニュースごときでこんなに盛りあがってしまいました。最近、そんな批判ばかりを書き記していますので、KENTAN日報からひがみ日報、けなしブログなどに変えたいと思っています。心がすさみ日報。略して心の日報。

2005年8月2 (火曜日) 23:56 <29℃> 80.4

汗の裏がじっとりしている。水分の裏側にすごい湿気が放出されようと今か今かとその時を待っている姿をわたしは見逃さなかった。

耳鼻科へ行った。女・子供・老婆・子供・女・老婆・老人男・中年男・女・子供・子供・子供・子供。喚きをパッパと散らしながら子らは、その時間を過ごしている。

子供って元気で無邪気だね〜 (^ ^)/ とかブログで書いてる野郎めらが!巨神兵とオウムの群れよ、飛びかかれ!そして、オウムの黄金の触覚で癒されるのだ。それは、大変うらやましい。

ほんでね、今日はね、お薬がちょっと変わっちゃったよぉ〜〜(嬉) いつもより1000円も安かった!  今までかなり金欠だったんでうれC (笑)

それにしても、受付の男性が誰にでも大変優しい口調である。強いて言えば、子供にやさしい保育園の先生みたいな。丁寧で大変素晴らしい。しかし、世の中にはいろんな人がいる。テレビなどを見て、無意識に人間のイメージ付けをしてしまってはいけないのだ。今すぐテレビを壊すのだ。あんなの。液晶だのプラズマだの地上デジタルだの。全部壊せ!!この世は終わりだ!

2005年8月1 (火曜日) 23:56 <29℃> 80.4

犬が食べない症候群に?

仙台市在住の男性(27)の家の愛犬がペットフードを食べないという深刻な事態に陥っている。先日、愛犬を動物病院にワクチン注射のために連れていった所、ドッグフードは自然なものに近いほうが良いということで、医者から特定のS・D社の製品を使用するように薦められた。しかし、家に戻って、愛犬にその製品を与えた所、においをかぐだけで食べないのである。製品の固さに問題があるのだろうと水を入れて柔らかくしたのにもかかわらず、一切食べないのだ。

食べ物が胃の中に入ってしまった男性

仙台市在住の男性(27)が朝6時半に目覚め、ご飯を箸でつまんだところ、無事に上部に乗せつづけることに成功した。その後、しばらく時間がたたないうちに、上部にのったご飯が口の中に着地。それがくちゃくちゃという湿った音を立てながら物は砕かれ、咀嚼という行程のあとに、時速10キロというゆっくりした速さでご飯が胃の中に入っていった。

(2005年8月2日:KENTAN日報)

2005年8月1 (曜日) 16:47 <29℃> 81.4

Google toolbar (ブラウザのメニューバーあたりにはめ込んで検索できるフリーソフト) の新しいバージョンを入れました。大変便利です。たとえば、英語だらけのページを読んでいるときに、わからない単語の上にマウスのカーソルを乗せるだけで、なんと月々10万円の副収入が!!貴方の貴重な時間を無駄にしないで、、

というのは、虚無であるが、本当は単語の上にカーソルを乗せるだけで、単語の意味がポッと浮きあがるのです。まるで血管のように。

それと昨日は、wikipedia というオンライン上で見てる人がどんどん付け足したり、修正したりして作っていく百科辞典のようなページを見ていてのめりこんでしまった。今まで知ってはいたのだが、観覧したことはあまりなかったのです。色々な芸人さんのプロフィールなどが、ビリヤード玉がリンクしていくようにトントン拍子に分かってしまって、大変面白かった。芸人さんの事以外にも、日本の地域それぞれの歴史だったり、人口だったり、姉妹都市だったり、1年の天候だったり、こんなにもたくさんの情報が脳みそに入っていきました。


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