KENTAN日報 - 2006年1月号 <バックナンバー> <TOPに戻る>
2006年1月31 (火曜日) 23:36 <1℃:47%> 82.4 |
昨日に引き続いて、「レコーディング / ミキシングの全知識」を読んだ日だった。あとは、求人情報についてインターネット様のおかげで探させていただいた。本当にありがとう。
色々と求人情報を見たら、先日履歴書を送った所より、派遣社員の方が時給が良かった。あの御社に応募したのはそろそろ連絡がくる頃だと思いますが、落ちても良い。そんな風に思えたのだ。
10年後は一体どうなっているのだろうか。あの息子さん、あの年になってねぇ… 音楽とかそんな事言ってるみたいだよ。仕事もしないでねぇ…
なんとか無難な一般道を歩けば、「あの時もっと頑張っていれば」と思うでしょう。そして、はずれ道を歩けば、一般道を歩く人々を見て、人生や人間に対する私の考えはおかしいのではないかと思い始めます。私と同じ年代の人は、10年前は同じ教室で古典の授業を受けたり、体育ではグループを組んでバレーをしたり、事務室の掃除をしたりしていたのに、もう娘や息子がいらっしゃったりしている。それまでいかなくても、かのじょ、かれぴ等と「なんかねー、そろそろ結婚やばいでしょ。年齢も年齢だし」とか言ってんだよ、まったく!それが彼らにとって、普通の時の流れなのでしょう。でもとても人間っぽいのです。人間ライフを存分に送っているように見えます。私は人間ではありません。妖怪人間です。それにしても、ふと思ったが、比較の対象が高校や中学、小学の同級生というのもどうなのかと思いました。ただ、一緒に同じ建物で机に座っていてだけではないか。そんな法則はくだらん。比較の対象を変えよう。渥美清だ。エリザベステイラー。女子十二楽坊、にしよう。
FM仙台の午後3時から4時あたりの「ラジオショッピングコーナー」に出てくる女性販売員がすごい。「このハンコはほんとにすごいんだから」「いつまでもこういうハンコじゃ絶対にだめでしょ」「ボタンに触るだけで、押せちゃうの」 松野明美に似た口調と声です。お友達感覚で、商品をものすごい勢いでアピールしてきます。是非、お仕事をしてらっしゃる方で、有休を取った方、かつ家でお暇があったなら、1度聴いてみて欲しいです。
2006年1月30 (月曜日) 23:04 <1℃:47%> 82.6 |
日記らしい日記を書いてみたく思います。
午前中、耳鼻科(ちくのう症の為)で薬をもらった後、モール長町まで歩いた。25分くらいかかったが、途中のマンションのガラスにうつった私の姿は、太っていた。ご飯は半膳にしておこう。
モール長町の紀伊国屋書店で、「レコーディング / ミキシングの全知識」を買おうか買わないかの選考をした。結局、買いました。楽天ブックスの方では、吾妻ひでおさんの「失踪日記」という、“漫画家からホームレスになった実話を描いた漫画”を注文しました(あと、ドラえもん単行本未収録話がてんこもりの「ドラえもんプラス 1巻」もです)。届いたら、感想を載せたいです。
あと、紀伊国屋書店の隣の店「105円ショップ」でタッパーを買った。これがあればサランラップなしで残りものを冷蔵庫に保存できる。
レコーディング / ミキシングの全知識はまだ30ページくらいしか読んでませんが、今のところの感想としては、色んな知らない基本が載っていて良いです。マイクの事を知れた。ダイナミックマイクという少々乱暴に扱っても良いマイクとコンデンサーマイクの違いや取り扱いの注意点などを知る事が出来た。あと、2本のマイクを使って、ステレオ感をどうやって出すかなどのアイデアも良かった。そんなにたくさん文字が書いてあるという訳ではないのですが、それが基本だけを載せていてあとは自分で色々試してみれば良いのだという導きだと思いました。
夜は、父が録画していた「ベストヒットUSA」を観た。今のヒットチャートは、ヒップホップ/ラップが8割といった感じでした。あとは、80年代辺りのヒット曲達が良かった。89年のビリージョエルの曲も素敵でした。あの時代の音は、「音楽を聴く」という行為が一番しっくりくる気がした。音から広がっていくどっかの景色を感じます。
2006年1月29 (日曜日) 0:04 <1℃:47%> 82.6 |
昨日歩きまわった時の筋肉痛がなくなりました。「若いから」って年配の方に言われるシーンな気がします。
昨日は、JUPITERという仙台駅内にある輸入食材屋さんに行ってきました。輸入品にあふれかえっている棚がところせましでした。店内にはVirgin Radio というたぶんイギリスのラジオが流れていて、気分はすっかり外国にいった感じになります。そのうち、他のお客さんとぶつかったときに、エクスキューズ・ミーと言い始めます。言わないです。言わない上にあまり面白くなかった。
そういえば、ひさしぶりに日本に戻ってきて成田空港でスーツケースを押して歩いている時に、私は他の日本人の方にぶつかってしまって「エクスキューズ・ミー」と言った事があります。洋物かぶれ。“あ〜、外国生活が長かったんで、つい出ちゃったんだよね”なんて言い訳を心に思ってしまって、自分自身が気持ちが悪かった。そんな私は死ねば良いのだ。死因は「日本人にエクスキューズ・ミーといったから」。私をスキーに連れてって。
以前から気付いていたけど、忘れていた事:
自分の殻をやぶるとはどういう事なのか。はっちゃける事なのか。とりあえず、から元気になる事なのか?(殻だけに)
よく、「自分に自身を持って!」という言葉を目にします。私は自分に自信がないです。でもどうやって自分に自身を持つのだろう。何かをした事に対して、自信はもてるかもしれないが、自分自身に自信はもてないのであり、自信は自身から出るものか、、、ややこしい!!とりあえず、根拠のない自信を持つのが大事なのかもしれません。今日は、今年一番大きいはなくそが取れたから、ものすごい自信を持って良いはずだ。深爪にならなかったから、イエーイ!!今日は左足が上がったから(いつも上がるけど)、やる気満々。耳あたりに酸素があったので、「やるぞ」って思った!
2006年1月28 (土曜日) 23:13 <1℃:47%> 82.4 |
先日、若林区南鍛冶町近辺を通った。レコードショップらしき店がありました。
古いレコードが貼られていて、機関車の絵が印象的です。
ドアの横に貼ってあった新年のごあいさつ文らしいです(車の助手席から撮った)。この店についてインターネットで調べても出ません。付きまとい首謀者ってなんだろう。何があったんだろう。
仙台のツインタワーです。河原町で見れます。
和風レモン風豚肉風たまねぎ風料理を作った。先日観たNHK「きょうの料理」にケンタロウが出ていた。ケンタロウをインターネットで探してみたら、高く盛るのが良い、と言っていたので、高く盛り付けてみました。
きんぴらごぼうも盛り上げた。
パッション芸人こと、屋良さんの日記を見ています。そこに鶴瓶さんが出てきました。鶴瓶は良い。
http://diary8.cgiboy.com/1/ppppppassion/#24
今日は街にいきました。なぜかというと、楽天で買おうと思っている「レコーディング/ミキシングの全知識」という本の内容を確かめる為に、大きい本屋に行きたかったからです。アエル丸善 → 新星堂 → 新星堂の隣あたりの本屋 → サンモールにあるヤマハ → 金港堂 → AYUMI BOOKS 全部在庫無し。そして、E-Beans内の楽器屋にありました。そして読んだのですが、本当に欲しいのか?私に必要なのか?を見極める為にかなり時間をかけたが、良く分からなかった。足がすごい筋肉痛で痛い。こんなに探してもなかなか無い本だから、これにしようかとも思っています。
2006年1月27 (金曜日) 15:57 <1℃:54%> 82.2 |
もう金曜日だ。もう1月も終わります。そして、2月の始めは、私の誕生Vです。青玉V(林家いっ平)。もうすぐ28歳です。なんか、25歳から今まで、「いつのまに?」という感じで過ごしています。
楽天ポイントが2600円分あるので、本を買おうと思っています。目がぼやぼやしている。どの本にしようか迷って、インターネットで探しています。なにせ、インターネット通信販売というのは初めてなので緊張しています。ボタンをクリックしただけで、ヤマト運輸の配達員を動かすということになる。手の上で転がすように。赤子の手をひねるかのように…
2006年1月26 (木曜日) 0:41 <1℃:54%> 82.2 |
昨年のライブドアの忘年会の動画を見ました。
■ 探偵ファイル/スパイ日記
http://www.tanteifile.com/diary/2005/12/31_02/
イエーイばっかりが印象的でした。どういうのが一般的な会社なのかわかりませんが、なんだかこれはすごいという印象です。踊っている最中にはどんな気分だったのだろう。滑稽を感じなかったのだろうか。コンプレックスが強くあって、それがあっという間に解決されたような状況になると、人はがらりと変わってしまう気がした。たぶんもう金八ヘアー時代の堀江貴文はいません。
なんとか、夜11時には床についていたい。もう1時半です。でも芸能人は6時とかに寝るらしいです。
2006年1月25 (水曜日) 23:45 <1℃:54%> 82.6 |
履歴書とNHK-FM「ライブビート」Deerhoofライブ観覧希望のはがきを出してきた。履歴書の方は、受かろうが受からなかろうがどちらでも良いです。英語の電話サポート、という業務ですが、英語しゃべりが本当にひどい私ですから、出来るわけがないではないか。
でも、なんらかの行動をするとちょっと脳が動いているような気がします。
何もしないよりは老人になり死床に入った時に、多少は満足するのだろうか。なんとなく、もう運命というのは決まっていて、適当に行動を選択してももうそれは決められているのかもしれない。私は、何か重要な決断をするときは、大変悩んでしまうのです。こちらを選んだら、人生がまるっきり変わってしまう、あっちを選んでもまるっきり人生がかわってしまう、と。その選択の仕方によって変わるその「まるっきり」度におののいてしまって、おそれおおくもそんな気軽に選べません、とひれ伏してしまうのです。
夜は、クローズアップ現代でやっていた、「ライブドアの練金術」を観た。元ライブドアの関係者の証言で、「フジテレビを買収した後に、宮内が横柄な態度で隣に座ってきて“フジテレビから1400億、カツアゲしてやったよ”って言ってましたね」 と言ってました。漫画みたいです。若いエリート幹部が言うセリフだ。「君とはここ(指で頭を指して)が違うようだ」と言います。バックは、横一直線の光り。
こういう事件や情報がなければ、わぁ堀江は先端だなぁとイメージがしたままだ。昨日どっかのニュースで流してましたが、堀江元社長が選挙で演説をしている時に、宮内氏や熊谷氏が人だかりに紛れて来ていて、テレビ局のレポーターが「応援に来たんですか」って聞いたら宮内氏が「いや、全然応援じゃない。堀江がちゃんとやってるか見張りですよ(笑)」ってビールを飲んでいた。なんだか、それは入れない雰囲気だった。その時の「おれらは大会社のトップにいるけど、こんな風にノリも良い若者なんだよ」みたいなオーラを感じた。たぶん、これを耐えて自分を麻痺させないと、一流企業社員やヒルズ民族にはなれないのだろう。私は、もーなりたくない。10億出すからといっても断る!おっぱいをもませてやるから、10億くれ!! おはり。
2006年1月24 (火曜日) 23:04 <0℃:54%> 82.4 |
ライブドアの堀江貴文さんことホリエモンが逮捕されたというニュースを読んでいたら、今は東京拘置所で生活をしていると書いてあった。拘置所とは一体どのような所なのだろう、と検索をしてみたら、日本人の神田さんというジャーナリストの方が数日間、拘置所に入ったときの事をレポートしているブログを発見しました。
経緯はざっとしか見てませんでしたが、なにやらSEGWAY(アメリカの新型歩行型のりもの)を日本の公道で走ったら罰金を命じられて、払うのを拒否したら拘置所に入れられた、という感じらしいです。
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※ちなみにこの後、罰金を払ってすぐに退去をしたそうです。
(こちら)
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私による個人的な感想:
ブログがライブドアなのは、何かの偶然なのかもしれません。しかしながら、拘置所というのは食べ物はおいしいんだね。病院の食事がまずいというイメージが世の中にあるように、やはりイメージと現実派違うという事を思い知らされました(病院の食事はおいしいと思います。少なくとも、東北大の大学病院のはおいしかった。おひたしがたまらなかった)。
それにしても、検査の時に裸にされたり、自分の名前を大声で呼ばされたり、と私が(なんらかの犯罪で)入ったら、、、と想像しました。もう悪い事はやめよう… なんでやったんだ。普通にやってりゃよかったんだ。
2006年1月23 (月曜日) 0:03 <0℃:54%> 82.4 |
履歴書を書いています。耐えられなくなると、昨夜紹介したサイト「本当に危ないところを見つけてしまった」を見ながら書きました。しかし、書いていくに従って、やっぱり辞めたいと思いました。辞表を書いておこう。履歴書は後回しです。
それにしても、ようやく「本当に危険サイト」を読み終わりました。途中、怖い雰囲気のある扉の写真などがあるのですが、同じ茶の間では、父が録画していた「ためしてガッテン!!」の音声が流れていてぜんぜん怖くなく読破することが出来ました。音楽を変えるだけでで雰囲気や気分を操作できるのだと思った。心霊写真も、リッキーマーティンとか慎吾ママの曲をかけると楽しい気分で見れると思います。
そんなこんなで、今日はほとんど何もしていなかった。というかここずっとです。そういえば、朝の連続ドラマ小説「風のハルカ」ですが、ヒロインの女性がなんであの旅館の息子を好いているというのだね。
2006年1月22 (日曜日) 0:03 <-1℃:54%> 81.8 |
最近知ったワンポイント知識メモ:「ホットケーキは油をしかないで焼くときれいに仕上がります」
もう午前1時39分です。
■【本危】まとめサイト・本当に危ないところを見つけてしまった・・・
http://orz.matrix.jp/index.html
こちらのサイトを、はてなブックマーク経由で知りまして、読んでしまって夜更かしをしてしまっています。内容はというと、“ある女性が友人たちと岡山県にあるとある建物へと肝試しにいったが、その友人たちのひとりがまだ帰ってこないからどうしようと書きこんだ事から始まる、ミステリー系の2chのまとめサイトです。まだ読み終わってないのですが、ちょっとしたドキドキ感を感じながら読んでいます。何がうそでホントなのか。もしくは壮大なやらせなのか、と妄想しています。ものすごい量なので、ちびちびと読みたいですが、次が気になるのでやはり見てしまいます。
2006年1月20 (金曜日) 0:00 <4℃:64%> 82.2 |
1日中、目の奥が痛かった。夜は、たらの鍋、鶏肉としめじの洋風炒め、ポテトサラダを作った。作らさせて頂いたとは言わない。よく色んな場所で、〜○○させて頂いた〜 という言葉をたくさん聞きますが、最初の頃は面白いと思っていたが、聞けば聞くほどもうたくさんである!という気がしてきた。
黒澤監督の映画に出させていただいた
私は先ほど歩かせて頂いた
先日、私の祖父が死なさせて頂いたのですが
今、自分の乳首をいじらさせていただきました
すいません、今ちょっとはなくそをほじらさせてもらいました
今、目の奥が大変痛ませていただいているのですが
痛みよ、ありがとう。痛みと言う経験で自分を飛躍させたい気持ちです。それとSMの要素もあって、Mの方です。あいつ、めっちゃSだよ。おれって、Mなんですよー。うるさい!!!
2006年1月19 (木曜日) 14:38 <4℃:64%> 82.4 |
「田舎に泊まろう」という“芸能人が地方に行って民家に宿泊をさせてほしいと頼んでそして一夜を過ごす”番組がありますが、これはテレビ東京の製作だというのを今知った。フジテレビ系の仙台放送で(土曜のお昼)やっているから、てっきりフジ系なのかと思っていた。昼になんとなくつけていてダラダラ見てる番組、というイメージです。テレビチャンピオンもそうです。休日の昼間にラーメン食べながらなんとなく流れている番組です。
昨晩NHKで放映していた、“ハイビジョン特集 「サイボーグ革命 ロボットと人間の融合」 ”を観た。ここ近年におけるロボット開発の発展には目を見張るものがある。ASHIMO、AIBO、だの色々だ。そんな中、男はいた!現代版、大人版フィンガーファイブ男、こと山海嘉之先生である。目がねは80年代の心意気を忘れない程、芯はしっかりした対した男なのだ。
当然のことながら、ASHIMOは素晴らしいロボットであるのだろうか。ロボット社会において、道化の役割を忘れない彼も大切であるが、人間のくらしに直接役に立つテクノロジーはもっと人気やロボット普遍への道を切り開くのではないか。山海嘉之センセイは、サイボーグというのを作ったのです。足を動かそうとするだけで、足の周りにつけた機器が筋肉信号をものすごい速さで察知して、足の動かしを手助けしてくれる。私は、一連の映像を観て口があいたままふさがらなかった。
一方、アメリカのロボット技術もまぁまぁ進んでいる様子も流れた。しかし、サルの脳に電極をぶっすりとさして実験したり、ネズミの脳に差してそこへインターネット経由で信号を送り、ネズミの右左への動きを操作したりしていた(あと人間の手首にもなんか埋めこんでいた)。なんでもかんでも脳に刺すんじゃない!怖い!!
あるアメリカの教授が「人間の脳に電極を埋めこんで、他の国にいる人から五感信号を送ってもらい、まるで自分がその国にいっているような体験が出来るようになるのが夢なんだよ」と言っていた。埋めこみ手術をするくらいなら、飛行機でその土地に行きたい。なんかアメリカのロボット技術に関して、楽しいものをまったく感じなかった。「新しいコミュニケーション手段として」らしいのだが、あまり魅惑ではなかった。しかも、軍事にも使いたいという希望が大きいようです。兵士の脳に埋めこんで「全然怖くない」信号を流して闘わせるのだな。
とにかく、かなり興味深い番組でしたので、観ていらっしゃらない方は観てはいかがでしょうか。サイボーグ技術がすごいです!
再放送:特集 「サイボーグ革命 ロボットと人間の融合」
1月21日(土)BS2・後9・00〜10・50 (詳しくはこちらです)
2006年1月18 (水曜日) 15:10 <4℃:64%> 82.4 |
昨日は床屋にいってきた。会話のトピックリスト。
最近はようやく車のアクセル・ブレーキなどに関して慣れ親しんできた気がする。しかし、車を運転している自分にまだなじめません。非現実です。わたしがわたしでない感覚。そう、まるで誰かにとり憑かれている感じだ。運転中はまったく記憶がない。4センテンス目から嘘です。
もう日本に帰ってきて1年になります。こちら1年になりますが本当によろしかったでしょうか。この分だと、[コンテンツ業務]コーナーがまた同じものになってしまいます。また牡蠣祭です。しかし、女川の牡蠣祭に行くより、松島とかの直売所で牡蠣を買って家で食べたほうがお薦めです。祭では牡蠣1つのために10分くらい並んで、しまいには牡蠣汁は人気で食べられませんでした。
それにしても、かれこれアルバイトを終えてから2ヶ月くらい経ちそうです。直後なら、他のも出来そうかなと思っていたが、今は、どれも出来ないのではないかという自己暗示がうっすらとかかっています。しかし、こんな事をしていてはあっというまに、顔にしわが増え、白髪、加齢臭である。50代、60代で、「私はあの時に何もしてなかったのはなんて馬鹿だ」と頭を抱えて後悔をしている図をイメージしております。
たぶん、人生では色んな楽しくない事がたっぷりあったほうが良いのではないか、と思ったりしています。ささっとうまく進んで、楽しいことだらけの俗に言う“サクッと人生”はきっとつまらないはずだ。サックリと死んで終わりだ。死床にて、「あっけなかったな、こんなものか」と思うより、「大変だった」と思ったほうが、“生きていた”気分になるのではないだろうか。そんな事を負け惜しみで考えています。私と同じ27歳くらいで成功している方々への嫉妬です。
日中は、畑にいって梅の木を切った。体を動かすのは良かったです。
2006年1月16 (月曜日) 23:56 <4℃:64%> 82.4 |
今日は耳鼻科というイベントがあった。私にとっては祭である。ひとりで運転もした。わたしの速度が遅いので、気が付くと後ろに何台も車が並んでいるという事がよくあります。それを「キツネの嫁入り走行」と呼ばれ長年親しまれている。
昨日、パーちゃんの写真を探していたら、時を同じくして、5年くらい前のわたしの写真が出てきた。体重52キロ。それはまさしく病気のような体つきで、何も飲まず食わずで島から帰って来た兵隊みたいだった。肩掛けバックが胸に(あばら骨)を圧迫しているように見えて、この人の呼吸が心配だ。その時、ちょうど英語学校の時の友人が仙台に来ていて仙台を観光案内で一緒に歩いたりしたのだが、何も驚いてなかった。ちょっと痩せたかなと思った程度だったようだ。
今は82キロ。あの頃から30キロも違います。何度もこの日報で書いたことがありますが、あの頃は食事は3食食べていたが、思い起こせば空腹な時が結構多かった気がする。腹がへったら水を飲んで我慢とか。
あの頃の痛々しい写真を見ると、やはり今くらいの体型の方がいいと思いました。
2006年1月15 (日曜日) 15:30 <4℃:69%> 82.6 |
<<動画の公開が終わってしまったんだ!>>
2006年1月14 (土曜日) 0:21 <4℃:69%> 82.0 |
きょうは4℃もある。あったかい… ようやく下半身を露出して歩ける。
犬がいないなぁ… と思う。どこへ行ったの?教えてよ。わたしよ!なんなのよ!うるさいね!
犬が死んで、何かのひとつの時代が終わったような気がしています。
小沢健二の「ライフ」「犬は吠えるがキャラバンは進む」を押し入れから出して聴いた。その他にも槙原敬之と遊佐未森「momoism」も聴いてみました。遊佐未森に関しては93年のアルバムだというのに、大変良いです。当時、わたしは15歳であり、その時あんまり好きではなかった曲が、今聴くと斬新だと感じた。たぶん、遊佐三森は時代の事とは関係なく曲を作っているのでしょう。槙原敬之のは、当時のかほりがした。公衆電話まで走ったとか、長いコートをきたサラリーマンの歌のようなのが多いです。長いコートを暗闇でバサッと開く。下には何も履いてないのに気付くのに時間はかからなかった。真知子は、逃げた。世は防犯防犯と騒ぐが、彼らの根元を知りたい。どこから生まれるのだろうか。どこからそこへと分岐されるのだろう。
2006年1月13 (金曜日) 0:24 <1℃:69%> 82.0 |
鶏肉とさつまいもとプルーンの中華風蒸しを作りまた。大層おいしくできた。おかずの中に果実物(プルーン)が入っている所が、主婦っぽいです。そして甘い。おばちゃん料理。でもわたしは青年です。爽やかな青年です。そして素晴らしい…
先日録画した、トリビアの泉総集編スペシャルを見た。レジ打ちの全国大会がある、というトリビアは大変良かった。こちらにその模様をデジカメで写したのを載せます。
<<動画の公開は終わりました!いらっしゃいませ!!>>
2006年1月12 (木曜日) 0:04 <1℃:69%> 81.0 |
午前8時半に、仙台市環境課で行なっているペット斎場(仙台市泉区)へ電話をした。必要なものは、約4000円〜6000円の代金でワンちゃんを火葬してくれるということだった(何も必要な書類はなし)。お骨は引き取りも出来るというので、引取りにした。
まだ体があります。触れられます。車で向う途中はまだ夢物語のようで幻想や魂的なことを考えていたが、ペット斎場の看板を見るなり、現実を見せつけられたような感じがしてしょんぼりだった。
先客にはドーベルマンのような大きな犬が固いじゅうたんに包まれていた。うちのパーちゃんはやわらかい犬用ベットとかわいいタオルである。2匹が同じ担架のような台に乗せることになって、なんか犬を物みたいな扱いをしてるような感じがした。毎日、同じようにペットを焼いているお仕事をしていると、職員達は淡々としたふるまいにならないといけないのだろうか。
お支払いの事務は同じ建物内であるが、違う入り口に入って行なった。おとなしめの事務員の男性だった。毎日、ペットが亡くなった飼い主のみを相手にしているというのはどういう感じなのだろうか。たぶん、気が滅入るのではないかと思った。明るく元気にふるまいたい日だってあるだろうが、それを抑えて「お察しします」という姿勢でいなくてはならないから、きっと大変だと思います。
いったん家に戻ってごはんを食べたら予定の1時になったのでまた泉区に行った。骨は紙袋に入れられていた。白い骨がごろごろと入っていた。何の骨かは分からない。肉はない。これがパーちゃんなのか。パーちゃんの骨なんて触ったこともないので、パーちゃんのイメージはしない。
亡くなる日の午前中に畑につれていった時の様子。
夜はとんねるずの番組のくわず嫌いのコーナーが事の発端で、父とけんかをしました。バレンタイン監督の実食時の物真似が似てないと言われカッと来た 仙台市無職男性(27)。それは違います。そんな事はなくてもっと色々なのですが、いちいち反論やらをしない方が良いと思った。親と子なんて対等ではないのだ、というのはずっと前から感じていて、そういう風に行動をした方が良いんだろうと思っていましたが、やはり一緒に住んでいると対等発言を求められる事もあるので、難しい事です。それはおかしいのでは、と思った事でもじっとこらえて無言でまるで落ち武者みたいにしてれば良いんだろう。そうするしかないんだろう…
それにしても、他の人と暮らす、というのは苦の方が大きく感じてしまいます。暮らし始めの頃は、楽をより感じる。でも何か大きな衝突があると「ドガーン」という衝撃があります。誰かがいる、というありがたみが分からなくなるのです。
2006年1月11 (水曜日) 22:56 <1℃:69%> 81.4 |
大相撲が盛りあがる終盤あたりの午後5時50分ごろ、パーちゃんは死んだ。
当日、早朝5時くらいはたまに顔を上げたりしていた。血が混じった嘔吐をした。最後は大好きな畑が良いんじゃないかと母が提案したので、午前中は皆で畑にいった。山の中に入ったり、枯葉のベッドの上で横たわったりした。家で寝てるより、9パーセント元気だ。両手で体を支えてやると歩こうとしている。でも足に力が入らないのですぐに横たわってしまう。2時間くらい、枯葉の上で寝たり寝心地を調整したりして過ごした。
水も飲まないし、日曜日から何も食べていなかった。体力もないし、立てない。吐く為には立たないと吐けないが、たてないので、嘔吐物がのどまで来るがまた飲んでしまう。それを繰り返しているうちに、鼻の方に嘔吐物が行ってしまったのか、鼻がつまった状態にもなっている気がした。息が荒く、鼻で吸って口ではく呼吸をしていて、プフーという音が聞こえる。引退直前の貴乃花のあんな感じです。
家に戻っても、同じ感じであった。午後3時47分頃に震えが始まった。手が震えてそのうち全身が震え始めた。寝ながら手に力を入れて立とうとするがまったく立てない。嘔吐物があがってくるが出せない。大変な苦しみのようだ。
母がパートから帰ってきた。5時くらいだっただろう。母はパーちゃんをだっこしながらこたつに入った。息は落ちついている。その横でよこになってパーちゃんを見ていたら、また吐きそうになっていた。またかと思って、トイレシートをパーちゃんの口付近に置いた。もだえ苦しみながら茶色いのを少しだけうっすらと出したと思ったら、急に頭が下がって息が止まった。パーちゃん!!とみんなで読んだら、体の呼吸が止まりながらも体を動かして頭を上げた。なんだよパーちゃん(脅かさないでよ)と言ったら、また頭をさげて、もう動かなくなってしまった。母に抱かれながら止まった。テレビを見たら、相撲の黒海がインタビューを受けていた。
線香を置いて、水を置いて、ごはんを置いて、お花も置いた。ご飯を食べた後、またパーちゃんがいる和室部屋に戻ったら、ごはんのところにカマドウマがいて、ごはんを食べていた。パーちゃんが乗り移ったのかもしれない。姉はうまくつかまえて、向いの空き地にほうり投げた。
色々と考えた事はあるのですが、また書こうと思います。
とても眠いのでまた明日です。
2006年1月10 (火曜日) 18:12 <1℃:69%> 82.0 |
犬は黄色い液体を吐き、ごはんも食べず、水もそんなに飲まず横たわっている。立っているとよろける。クー、と言っている。苦しいような感じだ。
動いているのが動かなくなって、骨になって、触れなくなるのです。「居たんだな」という想像をする。でもまだ生きている。タイムマシンで戻ってきた。まだ目を開け、息をしている。実際に動かなくなるという状況、になるのを想像するのは気分が悪いです。
2006年1月9 (月曜日) 21:25 <‐1℃:79%> 82.0 |
ニュースで成人式に来てる男女たちにインタビューをしている。キーワードは、「ちゃんとした大人」「責任を持った」です。
犬の様子は、末期に近いです。うなったり吐いたりしています。排出できない毒素が体内を回っているのだと思う。苦しみながら人生を終える。きっと長くても3日くらいな気がする。必ず良くはならないそうなので、死までの様々な流れや悪い経過を見ていく、という感じです。とても嫌です。
犬の腎臓について調べていたら、「イギリスでのドッグフード会社の動物実験の実態」みたいな事が書かれているページにたどり着きました。IAMSとかScienceDietとかペディグリーとかがやっていたらしい、と書かれている。いかにもワンちゃんの体の事を第一に、、、というブランドイメージ臭がする会社ばっかりです(でも2000年までに行なわれていたというので、今はないのかもしれません)。
それにしても今さら言ったって仕方がない事だが、半生タイプなんて与えなきゃ良かった。医者ももっと強く批判声・警告声をあげるべきではないかな、と思う。ご飯何食べさせてますか?と聞かれて、○○(まぁ安心な餌のたぐい)です。はい、それで良いですよ。とそれだけで終わってしまう。決して、与えてはいけないものリストを作って、そのプリントをレシートの裏だのに印刷して渡すとかして広めた方が良いと思う。
話は変わって、私の今年の抱負は「偽り・うそをつけるようになる」です。聖母マリアのようなんだね。しょうがないよね… 男版・聖母マリア。女版・安岡力也よりは断然良いと思います。そんな事より、きっと面接でもなんでも、自分というものを思う存分に偽らないと合格しない気がします。「自分らしく生きる」はもう古き言葉だ。世界にひとつだけの花。ナンバーワンにもオンリーワンにもならない。まるで彼はロボットのようだ。ロボットの目からひとつ液体が零れ落ちた… 全米が泣いた・今世紀最大のヒット。「クッションが湿っぽくなった -Newyork times-」「時間を忘れて気付いたらポップコーンがしけってたよ -ロバートデニーロ-」「スープが冷めちゃったわ」「スープの冷めない距離」
トリビアの種で / スープの冷めない距離とはどのくらいか/足の速い人でやってみてくれたまえ。
ということで、今日はこれでおしまいです。おしまいでうs と良くタイプミスします。おしまいゼウス。
そういえば仙台市で起こった「赤ちゃん誘拐事件」ですが、身代金の引き渡しが“仙台駅内のステンドグラス前”だったそうです。東京で言う所の、渋谷のハチ公前みたいな所です。思い切って、フォーラス(仙台の若者向けデパート)前とかでも同じ事かもしれません。よく、ポストの中に金を入れろ、しかしポストは偽者で下に繋がるマンホールに金が落ちると言う寸法さ、というのが本家という感じです。
本家といえば、本家旅館です。幼少の頃、家族で岩手県にある本家旅館という所に泊まりました。旅館なのに一部屋が5畳くらいの狭さ。そこに家族4人です。でも好きな狭さです。子供という小さな体つきをしていた私なのでさえ、ぎょっとしたのですから、190cmの人は大変だ!てえへんだ!てえへんだ!おやっさんが!
なんだって!おやっさんが倒れたって?やもたても入られぬ思いでわたしは工場へと向った。お千代さんが笑顔で待ち構えていた。なんてこった。正気ではなかろう。そこにはおやっさんが今世紀最大の笑顔でクラッカーを鳴らしてくれた。まるで舶来。「シークレットパーティー!」「ちげーよ!サプライズパーティー」
サプライズパンティ。夜としか思えない暗さが広がる。高層ビルの仲間入りホテル。沙耶香はまだシャワーを浴びている。わたしは気取った口調でささやいてみた。「フフフ」。今しか言えない。ようやくオレにもドラマのようなきざなせりふを言える大人になったものよのぉ・・・
ばあさんや… よくもそんな事を言えるようになったものよのぉ… この桃はワシが切るんじゃ。なんだってそうやって、ワシをいじめるんじゃ。なにを!この。そういって2人はもみ合いになり、大きな音をたてて川へ落ちていった。ずぶ濡れじゃないか。じいさんだって… ふたりは桃のことなどすっかり忘れ、仲良しになりました。ふたりは桃の事などすっかり忘れ、賞味期限がすぎて腐ってしまいました。中には桃太郎はいなかったので安心です。
2006年1月9 (月曜日) 13:59 <0℃:53%> 82.0 |
ライブ音声が聴けない場合がございまして、もうしわけございません。ただいま復活中です。ファイル名にスペースが含まれていると、聴けない場合があるようだというのを発見した。ごめんなさい。
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復旧いたしました。ファイル名にスペースが…って言ったね。ごめんなさい…やはりスペースが入っていたり、大文字と小文字を間違えていたりしてエラーが出てしまったようです。たぶん今度は聴けると思います。万が一聴けない場合は、必ずメールを送ってください。そうすると大変うれしい…
15:10pm
2006年1月8 (日曜日) 19:08 <0℃:53%> 81.6 |
先日、自宅で開催された「新春ライブ対決!2006」の模様です。出演者は私のみです。
1 (4:26) / 2
(9:42) / 3 (9:21)/ 4
(7:22) / 5 (9:54) / 6
(16:22) / 7 (8:21) / 8
(6:59) / 9 (8:05) <total:1時間20分くらい> <All instruments (ギター、ボーカル、Fujitsuノートパソコン)> |
クリックするとストリーミングで聴けると思います(RealPlayerかWinampが起動します)。ダウンロードすると合計で70MBくらいになるので、気軽に聞けるストリーミング方式も当社は採用致しました事をこの場に置いてご報告させていただけたら幸いと思い電話を致しました事をお詫びください。
寝れない時に聴くと寝れます。夜、寝る前に音のチェックの為に聴いていたら、大変な睡魔が来ました。
ダウンロード用 : 01 (6236.KB) / 02 (13660.KB) / 03 (13174.KB) / 04 (10382.KB) / 05 (13936.KB) / 06 (23030.KB) / 07 (11760.KB) / 08 (9828.KB) / 09 (11390.KB)
ではまた書きます。更新させて下さい。お願いします。どうか私目に更新をさせて下さい。
2006年1月7 (土曜日) 17:13 <0℃:53%> 81.6 |
きょう(7日)が土曜日で、昨日(6日)が火曜日です。
午前中、パンちゃん(犬)を畑に連れていった。
走ったりはしないが、よろよろと枯葉のにおいをかいだり、地面を掘ったり、座る場所を作ったりしていた。家にいるより動いている。やはり外は活動的になるのかもしれない。それが体内の毒素に対するキラー細胞を盛りたてるのかもしれない。
鶏のササミをほんの少し持っていったら、全部食べて、もっと欲しい感じだったので、私は家に帰ってササミを茹でてまた畑に戻ってきて与えました。合計してかなりのササミを食べました。
(ちなみ情報:犬には茹でた鶏のササミや豚肉、そしてお米などを与えても良いそうです。そういうふうに医者が言っていました。)
家での様子。笑っているように見えますが、笑ってません。
外というのは素晴らしい。わたし、人間にも良かった。わたしもひさしぶりに斜面を登ったりした。体を動かすというのも脳や人間機能にポジティブ作用を与える気がした。かなり前にNHKでやっていたドキュメント番組で、生まれつき脳障害をもっていてしゃべることもままならない少年がいて、毎朝看護婦さんたちが彼の腕や足や頭を左右にひねったりうごかしたりするうちに、徐々にしゃべりに良き変化が出てきた、というのを思い出しました。きっと、「動かす」ということは脳の内部神経を修復したり、つないだり、建築したりするような気がする。やっぱりずっと家にいて体をじっとしていると、楽しくない / 暗い / 自分の欠点掘り当て / 自分の欠点ねつ造 / それを盛り上げ / ○○かもしれない事はすべてがっかり事柄 / 何も考えられない / になります。
それにしても体を動かさないで家にこもっているだけで、なんでそんな風になるのでしょう。防衛的に自然と「動かしてどんどん自分を盛りたてよう」という自動機能は人間内にないのだろうか。熱いやかんを触ると、すぐに手をどけてしまうように、もっと普及しても良い機能だと思います。
2006年1月6 (火曜日) 17:13 <0℃:53%> 81.6 |
もう犬を病院に連れていくのをやめました。ここ何日か、朝に病院に行って点滴をして夕方に家に連れて帰るというのを繰り返しているのだが、徐々に体調が悪くなってきている。このまま、行きたくもない病院に通い続けるより、家で過ごしたり日中は畑に連れていったりした方が良いのでは、という母の気持ちがあったのである。医者も、それもひとつの選択肢だということで、点滴の針も取ってもらって家に連れてきました。
たぶんもう長くないと思いますが、腎臓はもうもとには戻らないですし、もとはと言えばあのくだらない餌(サンライズ社のミンチスペシャル)を食べ始めたあたりから、じんぞうの様子がおかしくなった気がする。きっとすぐには害は目に見えなくて、長期的に与えないと分からないのかもしれない。
えさはドライのガリガリタイプを食べさせましょう。普通ですと、飼い主は「老犬になったから歯が悪くなったから、ガリガリをやめて半生タイプふんわりにしよう」なんて思ってしまう。しかし犬というのは、食べ物をあまり噛まないで飲みこむらしい(飲みこめる小ささに噛みちぎれば良いらしい)。
犬を飼う時には、しっかりと医者の指導を受けられると良いと思います。「たぶんこうだろう」「犬って動物だから、まぁこんな感じで良いだろう」という考えは大変危険だと思いました。
そんな感じで、きょうはワンちゃん関連以外に起こった出来事はあまり覚えておりません。
2006年1月4 (火曜日) 23:59 <0℃:53%> 81.6 |
仙台は今日はものすごく寒かった。最高気温が1度でしたし、風が強かった。家がちょっとだけぐらぐらと揺れるくらいの突風です。
先日、独断的に行なわせて頂いたライブの曲の編集をしていました。いや、させて頂いたと言った方が良いだろうか。そんなに曲としてしっかりとした構成があるわけではないですが、こんな感じであったというものを打ち出すために、後日音声ファイルとして載せようと思っております。
姉のパソコンで曲を分割したりしていましたが、大きなファイルだったので編集処理に時間がかかっていたので、それが終わるまで姉のテーブルの下にあった女性誌を読んでみた。ef だかそんなタイトルの雑誌でした。ターゲットは、たぶん20代〜30代の独身で働く女性と見た!わたしはまったく正反対の対象です。働いていないし、男性です。ぺらぺらと読んでいったら、小林カツ代のインタビューとかも載っていて、「考えるよりまず実行すること」と書いてあった。わたしはなかなか実行が出来ない派なので、なんともはや、、いやはや尊敬します。どうしたら、考えないで実行できるのだろう。考えている脳が悪いのだから、トンカチかハンマーで叩いて機能をなくせば良い。
犬の調子が悪い。まるでお人形みたいにおとなしく食欲も無い。何が原因なのかはわからないが、おとといあたりはものすごく元気で、宅急便の人が来た時には吠えていたくらいだった。今日も通院点滴でしたが、明日もまた行く事になりました。
2006年1月3 (月曜日) 0:18 <0℃:59%> 81.0 |
今日は1日中、ライブ配信をやっていた。昨日も行なったのですが、設定をしっかりやってなかったのが聴けなかった原因だと思います。それか、ライブ配信そのものに興味がない方々がほとんどだったのでは、と思っています。正月のテレビも面白かったようですし、そっちの方が楽しいと思います。「最初の頃はねぇ、、、お客さんも3人しかいなかったんですよ」、ってこうだくみさんが言ってましたが、わたしの場合は最初の頃どころか、ずっとお客さんがいない気がします。3人の方々もいらっしゃるなんて、贅沢です。大切なお客様です。チュッもします。
SHARP 空気清浄機 FU-S25CX-W(セラミックホワイト)
今は愛犬を和室で飼っているので、同じ和室で寝ている母の為にと、空気清浄機があったら良いなとどれが良いものか考えていたら、姉がヨドバシカメラで買ってきてくれた。素晴らしき姉である。お金と心粋がなせる技。
今回、取得した機器は SHARP製の「FU-S25CX-W」というものです。デザインはまるでi-Podとみまちがってしまったくらいだ。使用した感想は、、、
口の息をはぁ〜ってやってみたら、わたしも姉も「汚れ小」だった。母がやってみたら「汚れ大」の赤ランプがついた。ちゃんとセンサーは働いているようだ。それにしても、空気清浄機というのは、目に見えて効果がわかるものではないので、小不安がある。でも、わたしが通っている耳鼻科にはシャープ製の空気清浄機が置いてあるし、医者のお墨付きをもらっているのだろうという思いこみがあります。でも一番のポイントは、静けさだと思います、嵐が来るとしか思えません。
昨日、NHKでやっていた「紅白舞台裏」を見た。そこで、ものすごく気になったシーンがある。
こうだくみ と ゴリエ が、わいわいしゃべって、ゴリエがあちらへと行ってしまうシーンにて。ボカシがかかっている女性が見えるだろうか。
一体誰なのだろうか。そして、なぜぼかしをかけなければいけないのだろうか。肩に白い薔薇と黒い衣装。きっと出演者かなと思います。
2006年1月2 (月曜日) 0:18 <0℃:59%> 81.0 |
午後辺りからずっとライブ配信をしておりましたが、視聴者の方の数は0人でした。たぶん、ルーターの設定が間違っていたのかもしれません。明日も行ないたいと思います。実験音楽のようなものになるのでは、と思います。あとひょっとしたら、ライブ後はトークラジオの方も行ないたいと思っています。明日の午後1時〜5時のいずれの時間を予定しております。
しかし、本当に音がそちらに届くのかまったく不明なので、聴けない場合は「聴けない!ばかやろう!」とメールを送ってください。本当に助かります。
今日の大失敗
2006年1月1 (日曜日) 17:00 <0℃:59%> 81.4 |
先日の28日に松島に行ってきました。
全て貝で出来ている山です。松島の磯崎漁協で見れます。
牡蠣はおいしいかった。
大晦日の食卓です。煮付けはわたしが煮させて頂いた。
するめとこんぶをどろどろにあえたとして、仙台では有名な「松前漬け」も作った。美味しくできたので自慢ショット。でも添付の調味料を混ぜて、水と醤油を入れて冷蔵庫に入れるだけです。
なめたがれいも煮た。醤油と酒とみりんと砂糖とめんつゆを入れて煮たにすぎない。
雑煮は、母が作った。とても良かった。餅は父が焼いた。
2006年1月1 (日曜日) 0:14 <0℃:59%> 82.4 |
あけましてしまって申し訳ございませんでした。今年だけよろしくお願いしました。
さっきは、紅白歌合戦を見ました。面白かった個所があったのに、忘れた。紅白は一人で見た事がない。見てみたい。きっと、お決まりの「笑う所」シーンなんてのも真顔で見る事になるのだろう。
クリーミーマミ、エスパー魔美みたいな髪をしていた小林幸子
2005年は激動の年といったところでした、はなくそは取れるは、歯は磨くは、足音は立てるは、もう大騒ぎでした。2005年は、動かない年でした。でも自分10大ニュースとしては、、、
年賀状のことを忘れていた。誰にも出してなかった… 後出しでおなじみのわがです。
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