KENTAN日報 - 2006年7月号 <バックナンバー> <TOPに戻る>
2006年7月31 (月) 21:10 <22℃/19℃> 80.8 |
皆様、お元気でしょうか。お体の方はどうですか。今日の仙台はまさに秋の天気で、涼しくて日差しもありました。「米や梨の収穫が真っ最中である」といった雰囲気で、秋のゆったりとした夕日を感じるような日でした。1年中、こんな天気なら良いなと思いました。
ヨークベニマルに行ったら、やっぱり納豆がほとんどなかった。いつも山積みになっているのに。なぜかと言うと、昨晩のあるある大辞典のテーマが「納豆で若返る!」だったからではないか、と思っています。
番組でのポイント
あるある大辞典は肝心なポイントをさっさと言わないから、許されない番組です。大体、35分くらいから見ると良いと思います。
今日はニューアルバムのジャケットを描いたり、音量選考をしたりしていました。
ジャケットが難しいです。ジャケット制作に1年くらいかかるかも、と思ってます。個人的な事で大変申し訳ないのですが、今までジャケットというのはほとんど作っていなくて、どういう絵が良いかとか新たな悩みが増えています。私はあまりCDを買う時や、聴く時はジャケットはどうでも良いと思っているのかもしれません。
というか、なぜジャケットは必要なのだろうか。例えば、CDを初めて手に入れた時、そのジャケットと音を聴いてそのアルバムのイメージを作る気がしています。しかし、製作者のミュージシャンはジャケットはまだない時点で音楽を作っていたりして、その時のアルバムのイメージと、リスナーが聴いた時のイメージは若干変わってくるのではないでしょうか。それにアルバムや曲は、聴いている方が自由勝手にイメージした方が面白いと思うのですが、それを無意識に狭めてしまう気がします(制限させたいという目的なら良いかもしれない!)。「アルバムっていうもんはな、ジャケットも付けてアルバムなんだ」という概念がある気がしていて、たぶん世にいう音楽作品というのは“CDケースに入れてデザインされたパッケージ”が作品なのかな。
絵だけを作品として発表するのなら、分かる気がするのですが、音楽+絵=「音楽作品」みたいなあたりまえな図式はなんでなのさ!と徐々に盛りあがってきています。でもそういう作品は素敵だと思うのですが… あまりにも疑ってはいけない不偏伝統になってきている気がしていて… 何か他に新しい作品造形方法はないだろうか。というか、ジャケットを思い付かない私の脳が悪いんですよね。こんな脳、叩いて壊すしかない!この野郎!!
ごめんなさい、こんな事いろいろ書いちゃって。そんな事より「働け」ですよね。そういうんでしょ!言いなさいよもっと!!それにしても今日もTownworkを手に入れられなかった(スーパーとかコンビニエンスまで遠いのです)。
「死ぬ前に 1度で良いから手に入れたい Townwork」
取りに行けない人用に、インターネットで(広告とかつけて)求人募集を公開してほしいと祈っています。1日中、仏壇の前で祈ろう。
2006年7月30 (日) 23:04 <23℃/21℃> 81.0 |
夕食後に、耳鼻科の薬を飲んだか飲んでいないか思い出せない。家族の皆と喋りながら、薬を飲んだような気がしている。でも、それは昼の薬の時だったのかもしれない。同じ薬を2度も飲むよりは良いと思うので、飲まなかった。
結構前に、志村どうぶつえんという動物をテーマにしたバラエティ番組を皆で見ていた時に、母がハッとする事を言っていた。番組冒頭の「このペットの飼い主だ〜れ?」というクイズコーナーの時である。このクイズに正解をすると、出演者たちは焼きたての美味しい神戸牛やら松坂牛などが食べられるご褒美があるのですが、それを見て母は「動物の番組なのに、なんで動物の肉を食ってんの」。カンガルーやパンダと生活、チンパンジーと犬の冒険、らくだを飼ってみよう。牛も動物の一員です。うさぎを飼ってみようのコーナーのあとに、うさぎの肉を食べてみようのコーナーがあってもおかしくない。
今日はアルバム音量調整はそんなにせずに、家の手伝いなどをしていました。家のうらで母のパイプ立ての手伝いをしていて、井戸のふたにある石を何気なく取ってみたら、ものすごい大きい“かまどうま”が現われた。胴体が縦6cm、幅4cmくらいだった。誇張でもなく、本当にこのくらいの大きさで、触覚は15cmはあった。気持ち悪い、怖いというより、「すごいのが出た!」という気分で見ていた。井戸の中は外敵もなく、たくさん栄養を取って太りすぎているようにも見えた。しかも、どことなく色白だった。飛び跳ねて襲いかかってきたあとに、また井戸の中にゆっくりと入っていった。
2006年7月29 (土) 21:49 <23℃/21℃> 80.4 |
今日もアルバム曲のための音量調整です。
音量レベル(3.1とか2.8とか)をExcelに書いて記録しているのですが、よく書き間違い、書き忘れをしているようで、訳がわからなくなっています。それに、昨夜聴いて良かった音量レベルが、次の日に聴いてみるとあまりよくなかったりして、何を信じたらいいのか分からなくなっている。こういう時こそ、新興宗教の出番だと思った。
mastered with PC and a new religion.
それにしても今月はほとんど音量調節ばっかりしていた。でも1週間に1度くらいの低頻度で、Workin(求人誌)のインターネット版を見ていますが、どれもこれも、一体どうしたら良いのだろうと思っている。タクシー運転手とか、アクティブワーク、美容師もの、歯医者助手とかを良くみかけます。もちろんそれ以外のものも色々あるのですが、とにかく、何だか応募する事すら「おえっ」という気分になってきている。
物欲というのがあれば良いのかもしれません。物欲がある人はその能力に感謝をするべきであります!私は欲しいものは、ドラムセット、ベース、新しいパソコン、録音機材ですが、別にそれらがなくても適当に代用して曲を作れば良いと思うのはダメなのである。もっと、プロっぽい機材で、DTM(デスクトップミュージック)にまみれて、アート風味でファッションもおしゃれ帽をかぶって長方形のメガネかけたい!とか思わなければいけないのだ。そうすれば、自然とアルバイトをするようになるのかもしれないのだ。大抵、おしゃれをしている人をイメージしてみると、なんらかの職やアルバイトをしている(気がする)。
おしゃれをする、という事は人間人生をしっかりと歩んでいる気がする。格好良くなって、生活をすれば気分が良くなり、その瞬間瞬間を人生の目的といわれているらしい「楽しむ」をしっかりと真っ当しているような気がするからだ。しかしながら、私がおしゃれをするのは抵抗がある。自分が目立っている・特徴的・格好良いっぽい装飾をしている自分を想像してみると、“いつもの自分”ではない気がしてしまって… 疲れてしまいます。
例えば面接などで「違う自分」、「誰かのように装う」を頑張ろうとすると、その場は100%いや120%うまく出来なくなり、話しが出来ない、考えが思い付かない、挙動不審になってしまう。いや、もしそこで「挙動不審さを競う大会」が行なわれていれば、それは良い所まで行くと思うので、「挙動不審」が悪いという事ではないと思います。
そんな、自分の出来ないことをたくさん掘って掘りまくると、完ぺきに楽しくないのでやめたいです。そもそも、世の中、出来る事と出来ない事で別けられている事自体がおかしい。出来ないことはネガティブじゃないのだ、ばかやろう!お前か、そんな事を言ったのは。「女が男を最初にみる場所は“わき毛”」 冬になって長そでを着ていても、男性を見るなり彼らの上着を無理やり剥いで、わき毛チェック。このせいで、世の女性は冬は遅刻です。繁殖における品定め度が強い社会なのかな。
ずっと思っていた事ですが、NHK仙台のローカル番組「てれまさむね」は、久保田さん(中年の男性アナウンサー)が司会をしていた時の方が良かったです。皆があつまる家、のようなセットで、お料理を作ったり、だじゃれを言ったり、のんびりとした雰囲気がよかった。今は、司会も変わってしまい、ニュースを読むようなデスクで番組を進めています。
そういえば去年の2月とかあたりは、2通ほど私のメールが読まれました。今、このWindows98のパソコンで書いた文章を、テレビの向こうで全くの赤の他人のレポーターが声を出して読んでいる、という状況はとても印象的でした。画面に吸いこまれそうになった。彼ら出演者の脳記憶にわたしの出来事がちょっぴりでも残っているんだなぁと思うと、何だかもう彼らと会ったような親近感を感じてしまいました。
というか、盛りあがって書いていたら、こんなに長くなってしまいました。最後まで読んで下さった貴方は明日、良い番号の宝くじが買えると思います!あと、街で素敵な人と出会うでしょう!
2006年7月28 (金) 23:01 <23℃/21℃> 80.4 |
今日はとても寒くて過ごしやすかった(22℃くらい)。涼しいと、世の中ってすばらしい、と思ってくる。暑いと1日、べたべた、物を取るのも雑になって、床に物を落としてしまう事がある。
耳鼻科の帰りのひとり運転中、歌を歌ってみたら運転に対する集中力が減った / 普通のカーブでウィンカーを出した。
今日の出来事
午後はニューアルバムの音量調節をしました。
あとは何をしたか、思い出そうとしています。しかし、何も思い出せなくてちょっとだけ吐きそうになってきたので、寝たいです。思い出せないのがパニックになってきています。オバケのQ太郎の思い出せないパニック、というゲームをやりたいです。
2006年7月27 (木) 21:43 <29℃/21℃> 81.0 |
仙台市は湿度があまりなかったので、過ごしやすかったです。
今日も曲の音量調節をしました。それぞれの曲の音量を、大きすぎず小さすぎずに快適に聞けるようにしたいという作業です。作業というか、曲を全部聴いてみて、音がでかいのを下げてみたりするだけです。
結構前に、NHK教育のDIY番組で、水をはじいて汚れをつかなくする“撥水剤”という液体を知った。トイレや洗面所などに吹き付けると、次からもう汚れは付かなくなって掃除をする手間がはぶけるらしい。
とりあえず、洗面台を丁寧に洗って、その後に撥水剤を吹き付けた。清涼飲料水の「アンバサ」を思い起こさせる臭いだった。一通り作業を終わり水を流してみると、やはりちゃんと水を弾いているようで、表面は常にキュッキュとして清潔感が漂っていた。
効果はいつまで続くのかな。今の所、多少弾き力は減った感じがしますが、まだ汚れはついてないので効果はあったと思います。
なんだか、働いたら負けだ、という言い伝えが本当にしっくり来てしまって、「これはやれそうだ」と思う職があっても、「負けないぞ!」となんだか応募するのを拒否したくなっています。
そういう事をしているとあっというまに40、50歳になるよ、とかいう自分煽り(あおり)は隠したいです。とりあえず不安から解放され、安定したいとかそんな考えにとり付かれると、これから本当にどうしたら良いか(どうしたいのか)、の本質を見失って、また何度となく同じ悩みが現われるかもしれない!
と、このまま何もしないとあっという間に50、60だ!と自分に言いたいです。
というか、体が健康なうちに動くのも良いかもしれません。中年になって気分はめちゃめちゃ盛り上がっているのに、胃に悪性の腫瘍が、とか避けたい。健康を気をつけたいです。
Weekly蜂Womanさんのページから、こちらのサイトを知りました。
■ お人形と出かけよう!
http://www.geocities.jp/mlhead11/odekake_index.htm
大変すばらしいサイトです。等身大のお人形と一緒に色々な場所へ行っています。私にはこのくらいの行動力が必要です。
2006年7月26 (水) 18:51 <29℃/19℃> 81.0 |
昨日と7℃も温度差があって、超へこんだ。車が。私が落ちこむと車もゆっくりと陥没していくのです。
じょじょにアルバムが完成へと小走りしています。ニューアルバムは、「隣人が騒音を出してきた時に、負けずに大音量で流してやり返す」時にぴったりです。ラジカセの音量をマックスで再生してほしいです。もしくは、浜崎あゆみのバックミュージシャンとしてお手伝い出来たら、と思っています。もしくは、倖田來未です。予定では、アルバムは、全28曲入り / 3枚組 (+ボーナストラック1曲)になると思います(全編1発録り、テルミンのみのアルバムです)。
それにしても、CDリリースをしているアーティストに大いなる嫉妬です。世間ではインディーミュージシャンがまず最初のステップ、とか言われているらしいですが、それすらなれない人間です。こうなったら、CDなんて発売してやるか。お願いしますと言われても、塩を蒔きます。「お」と言っただけで、蒔こう。「おっぱい見せてあげる」と言う半裸の女性にも塩攻撃。「おっぱお見せてあげる」と言う輩には、2回もだ。
昨日見つけた、スーパーマリオをやった事がなかった方(芸人)の動画です。
YouTube - 山下しげのり「はじめてのスーパーマリオ」
2006年7月25 (火) 18:51 <22℃/20℃> 81.4 |
Today's afternoon is so hot in Sendai, where locates the north part of Japan. Also, I helped my parents' D.I.Y making wooden wall beside our house.
最近の出来事
アルバムが6割くらい出来そうでです。あとは、ジャケットを描きたいです。いつもアルバムを作る時、、、 と最近アルバムの話ばかりで、読んで頂いている方々は飽き飽きしていらっしゃるのでは?と思うのでやめます。
話しは戻って、聖闘士星矢の「マーメイド」の人形ですが、人魚がモチーフとなった敵キャラクターです。おっぱいがあります。なぜ、私はこれを買ったんだろう。この製品には、人間モードの人形もセットでついてきて、クロス(鎧)を1つ1つ付けて楽しむようなシステムになっていた。
人形にわざと土をつけて、「闘っている最中」を表現したり、クロス(鎧)を何個かはずしたり、落としたり、「戦闘におけるリアル」を追求していった。しかし、それがエスカレートしていき、“火からの攻撃”を再現してみたくて、食品トレイの上に人形を置いてそのまま焼却炉に入れた。ボワッ!ジュワッ!顔が溶けてしまった(焦げではなく、溶けました)。やってはいけない事だった。それから、この人形を見る度に、自分に抑制をさせる「戒め」なような何かを感じた。どんな戒めかは良く分からないが、とにかくやっちゃダメよ、という教えです。
2006年7月24 (月) 23:02 <22℃/20℃> 81.4 |
今も音量調整をさせて頂いています。これも皆、私のご両親先生、そして姉先輩のおかげだということはガッテンしています。姉には Windows XP 搭載の富士通ノートパソコンをお借りしています。これは本当に良いですね、アラ、良いですね、良いですね と思いながら使わせて頂いています。
今晩は親子丼と、メキシカン風パリパリ生地の中にトマトやひき肉入れる料理を作った。親子丼は味が薄かったけど、唐辛子をたっぷりかけてごまかした。
結構前にNHKで見た、仙台市若林区の荒浜地区の特集が印象深かったです(「イナサ」〜風と向き合う集落の四季〜)。人々は温厚そうで自然で、その自然と共に理想っぽく生きていらっしゃる様子が映し出されていた。街の運動会では、各地域の人々らが集まって、太鼓を叩きながら学校の校庭まで練り歩き、気分を大いに盛り上げる。それはまさしく昭和だった。私が小学校に上がるあたりの風景のような気がしました。でも、良い部分ばかり映していて、逆に「きっと伝統的にしばられる何か、なんてあるんじゃないか」と思ったりしました。私のように、定職にもつかず、部屋から幽霊のような音を出している28歳の男性、なんてどんな目で見られるんだろう。
(参照:目の想像図)
それはそうと、貞山堀あたりの港の景色なんて、宮崎駿アニメに出ても良いくらいきれいだった(貞山堀の方は、アマゾンのジャングルみたいだった)。いつか、そこへ行って写真を撮ったり、見に行ってみたいです。
2006年7月23 (日) 23:19 <24℃/18℃> 81.2 |
今日もアルバムの音量調整をしました。一曲ごとに音量を、このくらい上げようという計算をするのですが、ある曲が間違っていた。そのために、ある曲では「おっ!」と思うくらい大きくなっていて、そのために “自分の耳は信じられない…”と思ったのかもしれません。 ということで、Excelを使って計算をしています。
姉に「youtubeで三島由紀夫のインタビュー動画を見たよ」と言ったら、「それなら、“yukio mishima” って入れれば見れるかな?」と言っていた。漢字を入れても調べられるんだよ、と教えたのですが、聞くところによると、極楽とんぼの加藤が泣いている動画を探すときに、英語で「kato sukkiri」みたいに検索してしまって、悪戦苦闘していたようだった。
姉は検索をするのがあまり得意ではなくて、例えば、仙台のある甘味処の名前を探すとしたら、「仙台 デザート お店」とか入れてしまって、膨大なデータに困っている感じです。ひょっとすると、極楽とんぼの号泣シーンも「namida comedian」 とか入れてたのかもしれない。「tear sagashitai」 とか。
私は温泉が信じられない。なぜ、あんなにも老若男女、自らの肌を露出させさらけだし、見知らぬ方々に見せつけないと気がすまないのだろう。温泉の効能、肌に良い、健康に良い、なんていうアドバンテージよりも先に、その「肌露出」の方が気になってしまう。気にしなければ一番良いのだろう。しかし、服を着てみんな道路で行き交い、お店に入れば会話をし、ビジネス建物内では商談をしているのに、なぜあの空間では真っ裸なのか。その異常さに全く気がついていないのだろうか。日常生活で、パイを出し、一物を出すという行為は、あんなにも厳しい目で見られ、監視され、しまいには牢獄に入れられてしまうのに。
やはり人は自分の裸を見せびらかしたい、そんな願望が無意識に存在しているのではないだろうか。「そろそろ、全裸を見せびらかしたいから、温泉にでも行くか!」
2006年7月22 (土) 21:03 <19℃/17℃> 80.6 |
若林区卸町まで姉送ののち、山田のヨークベニマルへ行った。活気がすごい。試食コーナー満載。本当に腹4分目くらいになる。そこで覚えた料理があります。長いもをうすく0.5ミリの薄さで切って、それをバター、塩、こしょうで焼き目がちょっとつくくらい炒めるだけで、サクサク芋が完成。みなさんもやってみてはいかがでしょうか。
アルバム用の曲たちの音量調節。毎度のことですが、耳はまったく信じられません!「大きく聞こえる気がする」「小さく聞こえるきがする」といった、「気がする」に惑わされています。
あと、眠くなって途中で寝てしまうのは良くない事です。今、見てみたら、音量調整で10日も費やしています。たぶん素晴らしい才能を持ち、偉い偉人たちは、1日でパッと終わらせるのだろう。
今日もハートフルワンダーランディンギング牧場の飲むヨーグルトを飲んだ。容器を良く振ったのに、中から固形化した塊がドロッと、しかもにゅっと現われてびっくり。でも、うれしい「にゅっ」である。美味しいです。
ところで、若林区にある、とある居酒屋(地図)の前を通るのですが、ドアに貼ってあるメニューの紙に「おつまみ ○○○円、 ビール ○○○円、 オトーシ ○○○円」と書いてあります。カタカナで「オトーシ」って好きだった。ずっと前から好きでした。付き合って下さい。しかしながら、本物の“お通し”は食べた事がないんです。居酒屋って入った事ないし、知らない!
2006年7月21 (金) 23:02 <19℃/17℃> 80.6 |
今日は「純情ちらり」を見て、ウォッチン雅(みやび)をちょっとだけ見て、そのまま曲同士の音量作業に入った!
そういえばずっと前、ウォッチンみやぎ(朝のローカル番組)のおたより紹介のコーナーで、“学校で箸を忘れたら、先生に嫌味をいわれた”という内容のFAXに対して、キャスターの人が「忘れる方が悪い」「社会に出たらそういうことはいっぱいある」と言っていた。それにしても、その先生の嫌味のセリフがあまりにもいやらしい感じだったので、最低だなぁといった印象をうけました(詳しい語句は忘れてしまいましたが「んじゃぁ、(給食)食べなければ?」みたいな感じ)。
私も、過去に先生に、嫌な事を言われた・叩かれた事がありますが、何一つ「学び」にはなっていない。今でもあれって一体なんだったのか・くだらん、と思い出す時があるくらいです。いや、たぶん、世の中には、理不尽に怒ったり・殴ったりと訳の分からない野郎がいるんだなぁという事を学ばせた、という点ではすばらしい。
「こういうのは社会に出たら通用しない」だの「甘い」だの、こういう事を強く言いたがるのはなぜだろう。世の中は厳しい、と言っている人達が、現状をより厳しくしているような気がしている。履歴書の封筒はこの色でなければいけない、と言っている人達が多いから、この色で郵送しましょう!精神。
「甘くないよ」「社会は大変」と言う事で、まだその世界を知らない人達に対して恐怖を与え、微麻痺を起こさせるだけじゃないのだろうか。そういう教え・説教なことを何度も言われた私ですが、良い事なんてひとつもありゃしません。
「人生は甘い」と言ってた方が絶対に良いと思う。そう思いこんで行動して、実は大変だったんじゃないか!と気付いても、そのまま進みながら、自分行動を修正したり、これこれこういうのがしたいから、あれをしようとか、前にあるだろう「楽しい」を目標に前向きに進めるんじゃないだろうか。
2006年7月20 (木) 23:57 <21℃/17℃> 80.8 |
今日もインターネットが繋がったり、繋がらなかったりしていた。しょうがないので、113に電話しようと受話器をあげたら、砂嵐寸前のノイズがいつも以上に発せられていて、話なんて出来ないくらいだった。しかし母がむりやりかけてしまい、「通じたよ」と言って受話器を渡してきた。するとそこには、丁寧なお兄様がいらっしゃいました。上品すぎて、“機械で女性の声を低くした”ような雰囲気の方だった。たぶん年の頃は20代後半から30代といった所だろうか。すでに色々と電話線を壁につけかえて試していたことを伝えると、「それは大変結構でございます」と言っていた。テレホンオペレーターというのはレベルが高い。言葉遣い、状況判断、相手を怒らせない、色々な物事を知っている。私なんて情けない人間がパッと出来る代物ではない。どんな業務でもやっている人は本当にすばらしい。とにかく、素晴らしいとしか言い様がない。もう素晴らしすぎてたまらない。憧れの的。「憧れています」とチョコでも持っていこう。
ということで、工事の人がいらっしゃいまして、治りました。家から電線までの線がボロボロだったそうで、新しいのに張り替えてもらいました。無料でした。
長野で大雨により、家に土砂がながれこんで、息子45歳と母75歳くらいの方々が亡くなったニュースを見ました。何が原因でいつ死ぬか分からないと実感した。長年生きてきて、先日の熱中症で亡くなる場合もあります。だから、死ぬ前にいろんなことをしたり、一旗あげようじゃないか!と思ったって、実行したって、ドライブ中に岩石が落ちてきて死ぬ場合もあるんだ。でも、色々と面白そう楽しそうな事はやってみたいです。
前世とか死後の世界はない!と思っていたけど、ひょっとしたらあったりするのかもしれない。死後の世界も含めて、すべて地球上での「出来事」としてセットになってたりして、なんて思いました。あの世の世界でも、またしても、人間たちが勝手に規則を決めているかもしれません。あの世でもこの世でも同じか。
あと、地球という惑星どころか、銀河、宇宙というのは、誰か大きすぎる巨人たちがなんらかの実験をしている箱の中なんじゃないかとも思っています。我らは実験されている!それか実験じゃなくて、1家庭に1つ「宇宙」持ってます的なペット感覚で。それらの家庭はまたもっと大きすぎる巨人に飼われているとはつゆ知らずで、のんきに過ごしているんです。
副鼻腔炎情報
医者はレントゲンを見て、「健常者とほとんど変わらないんだよね」と言っています。それならどうして、まだジワジワ症状があるんだろう。
2006年7月19 (水) 22:09 <21℃/17℃> 80.8 |
ご前はインナーネットにつながったり、つながらなかったりした。午後はつながるようになりました。
あとは、アルバム用の音量考察。あまりにも曲数が多いです。そして、テルミンパフォーマンスの練習を夜に行ないました。レパートリーがひとつ増えました。いまのところ、中島みゆき、いろいろ、なんとか出来るといった具合です。だいたい30分はステージを持たせたいのですが、今の所たったの7分です。
いつも見ている「純情きらり」(朝の連続ドラマ小説)の室井滋がとても良いです。彼女の演技は、やはりこのようにコメディタッチの作品(やシーン)の方がすばらしいと思わされます。室井の演技が良いというのは分かっているのだけど、どのように良いのかパッと思い出せない・説明できない。でも見ると、「これ」が良いんだ!と気付く。実際に体感しないといけない、“体感派女優”なのだと思います。それと、室井滋は90年代始めに放映されていた「やっぱり猫が好き」というコメディドラマに、小林聡美、もたいまさこと出ていて、それをまたやって復活して欲しいと思いました。
夕方に、ヨークベニマルに行ってきました。私個人としては、やっぱりイオンよりこっちが良いかなと思った。なぜなら、試食がすごい。何度もここで書いていますが、試食の数は他社とくらべてかなり多いのです(今日は、焼き肉、赤飯、ナスの漬物、いか料理各種、など)。あと、歩きやすいのが良いです。「あ、ふりかけ買わないと」「オリーブオイルほしい」「そうだ、牛肉買おう」と思い立ったら、比較的すぐにいけるのが良いです。イオンだと、「あーまた野菜コーナーに行かなきゃ」みたいに思うほど、歩くのがめんどくさくなります。広いからなのか、それともコーナーの配置がそう感じさせるのかな。
2006年7月19 (水) <21℃/17℃> 80.8 |
インターネットにつながっている時になるべく更新したいです。
どなたかTownwork、Workinを家に持ってきて頂けないでしょうか。お金は払います。時給2000円くらいで。その金額をお支払いする為にアルバイトをしたいです。どうすれば良いんだ!
ふと思ったのですが、無職で、職業安定所(ハローワーク)に行く交通費すらない人はどうすれば良いのだろう。
と調べてみたら「広域求職活動費」というものが出るらしいです。他県の職を受ける時にそこまでの交通費が出るらしいです。例えば、遠く離れた沖縄の職を受けたいときにもしっかりと出るということで良いですね。遠い世界に行きたい。
というか、まず仙台駅東口のハローワークに行く交通費は出ないのだろうか。どうするの。自転車で行けば良いのか。でも自転車もってない人はどうするのだろう。自転車を買うために、まずアルバイトか。それか、ヒッチハイクしかない。そこから、俺達のロードムービーは始まった。
[AM 9:58]
2006年7月18 (火) 23:44 <20℃/℃> 81.0 |
日中はADSLがなんとかつながっていて、復活したと思い、NTTに電話をかけなかった。しかし、夕方5時くらいになると、回線が不安定になった。5時というのは、ちょうどNTT113の受け付け時間が終わる頃です。
やった事です
今日は1歩も外に出ていないです。最近は雨がふって、寒いのでとても良いです。暑いと、水分付着・べちょっとを体に感じるので動きたくなくなります。そういえば、アメリカのアパートには、クーラーがあったのだった。「クーラーなんて1度も使った事がない」と言うところだった。電気代は1ヶ月29ドルとかでした(クーラー込み)。安い気がしますが、日本でクーラーを使うとどのくらいなのかな。
2006年7月17 (月) 23:41 <20℃/℃> 81.2 |
ADSL接続方法 / 確率 40%
ふと鏡を見ていたら、鼻から鼻毛が出ていた。しかもそんじょそこらの長さではない。なんと1cmはあった。上くちびるにかかる毛でした。
姉を会社まで送りました。いつのまにか私が一番車に乗っている気がする。初心を忘れないで頑張って。
その帰りに、大和町にあるスーパー「むらぬし」でショッピング。そこで弁当を買いました(398円と大変お求めやすく、ボリュームもありました)。あと、以前わたしがお薦めしていた、「ハートフルランドジャージー牧場」のヨーグルト、飲むヨーグルト、牛乳、が置いてありました。買い占めたい気分だったけど、賞味期限が今日までなので30円引きになっていた。みんなあまり買わないのかな。
2006年7月17 (月) 17:05 <23℃/℃> 81.8 |
まだ、繋がらないです。1日のうちで5分くらいしか繋がらないのです(何回か挑戦して接続しています)。河北新報には「フレッツ光」の広告が大きく載っているし、光回線にしろといっているのか。NTTがわざと小細工して、繋がらなくしているかと思うとはらわたが煮え煮え。これからの時代は「煮え」です。「萌え」なんて古すぎる!馬鹿たれが!!
私の推測で申し訳ないですが、スプリッター(電話線とADSL線をわける小道具)が悪いんじゃないかと思っています。推測というのは、調べてないからです。NTT113に電話をしたくない。電話なんて死んでしまえば良いのに。ここ最近、勧誘の電話が多くて、電話そのものに対して懐疑的になっている。さっきも、「純情きらり」を見ようとしている時に、アリコから電話が着たのです。「いまは時間がないので」と電話を切りました。“いま行かないと、達彦坊ちゃんに会える時間が少なくなるのでは?”
「アリコからだった」と父に言うと、「この前、アリ殺しなら買ったけどね」って言っていた。イライラを助長させ、全くもって面白くなかったので、反応せずに「純情きらり」を見た。
2006年7月16 (日) 22:57 <23℃/℃> 81.4 |
ようやく繋がりました。地獄からの手です。20秒くらいつながってまた繋がらなくなるでしょう。スプリッターが悪いのか、モデムが悪いのかわかりません。NTTが悪いのかもしれません。
メールも電話も何もかも遮断されている状況です(電話には聞き取りにくいくらいのノイズが発生している) 姉からの電話も、「今日、残 …(ザザザ) だから。 まだ (ザザザザ!!) なんですか」 といった感じです。
今日もアルバム制作の作業をしていました。たぶん3枚組のアルバムになる予定です。全国ツアーもやりたいです。出来る事なら、全個所インターネット配信を行ってみたいです。
2006年7月14 (金) 16:55 <33℃/23℃> 81.8 |
何のトラブルなのか、インターネットに繋げられない状況です。何度か挑戦して、やっと繋がりました。調べたい事が調べられない。しかも部屋があつい。扇風機がほしいけど、どこのが良いのか調べられない。プロバイダーがおかしくなっているのかもしれない。
----------------------
という文章をアップロード出来ない状態です。
しかし、インターネットに繋がらないというのはとても良いです。知りたい事がさっと調べられない状況が新鮮だった。分からない事はそのままにしておこう。今の見えている世界が全てであるという気分。インターネットというのは、見えないところ・知らないものに対してワープをもって、手に入れる手法だと思うのですが、それが不可能になるのです。これが現実なのだなという感じ、そして、何か懐かしい感じ。
という文章をアップロード出来るかな??もし繋がっても、次回は繋がらないかもしれません。ぷらら野郎!!
■
自分への戒めメッセージ(いましメッセージ)
大事なことは、1人で生活してみる、でもなく、自立、でもなく、○○っぽい他人がやっている生活をなぞるのではなく、「どのように音楽と共になりたいのか」という事をメインに頭に入れておかなくては行けませんよ。あっ、これはいけません(W杯の実況)。
2006年7月13 (木) 22:14 <26℃/23℃> 81.8 |
今日はすごい湿度だった。床も布団もじゅうたんも何もかも、霧吹きをかけたような状態になっていた。
お昼に街まで車で行って、宝くじを買った。そのあと梅澤無線さん(電気パーツ屋)の所へ寄って、ACアダプターを見た。アンペアとか色々わからないことが書いてあったので、後日調べてまた来ようと思い、小走りでドアを出た。そういえば、店内にはクラムボンのような曲が流れていて、おしゃれな雰囲気になっていた。ずっと1日過ごしても良いくらいだった。たとえば、東京の若人らは雰囲気の良いカフェなんかで集うのだろうが、我ら仙台人にとって、そういう場所が「梅澤無線」なのである。
それと、今日はほとんどインターネットが繋がらなかった。表示されるページとされないページがありました。
ここ最近、アメリカ時代の友人がデジタルカメラを買いたいということで、色々と価格.comやら見たりしています。私が使っている(本当は家族の物です)デジタルカメラは、CANON S45 という機種で、画質には満足しています。しかし、バッテリーがすぐに減るので、これぞ!という光景に出くわした時に赤ランプがついてしまい撮ることが出来ず、家族からは「だめだね、このデジカメは」という感じで、場の雰囲気が一気に盛り下がってしまいます。
そういえば、車で街に行った時に、西公園の近くに出来た高層マンションの近くを通りました。消防署から走って、真正面にその高層マンションが見える景色が、不思議というか違う国にいるような感じがして圧倒されました。
2006年7月12 (水) 22:50 <32℃/21℃> 81.4 |
今日はとても暑かった。ニューアルバム用の曲ごとの音量調整を机でやっていたのですが、暑かったのでだんだん弱くなって床にへばりつきながらやりました。私は夏は苦手な派です。
しかも、昨日書いたやることリストの「ACアダプターを買う」が出来なかったです。暑さのせいで、外に出られませんでした。暑さは引きこもりを生む。小泉首相は、ニート対策だの考えるより、1年中、秋にすることを考えてほしい。でも、そうなると美味しい野菜やお米が食べられなくなるのですよね… 農家の方々も大変です。勝手なことばかりいってすみませんでした。農家の方々に謝りに行かなくてはいけません。これはいけません(W杯の実況)。
父の和室にあった昔の写真箱を見ていたら、私の写真が出てきました。
小学校5年生くらいの写真です。茶の間で、ドラクエ3を熱心にやっています。その後、ろくに進研ゼミもやらなかったので、ファミコンを隠されました。すごく懐かしいです。私だけ懐かしがってすみません。皆さんにとってはつまらないですよね。なので今度、一緒に何か懐かしみましょう!
もう、ここの家はもう壊してしまったのですが、この茶の間とか庭くらいしか写真が残ってません。台所とかトイレなどの風景はまったくない気がします。あまりにも普通すぎてつまらないから、撮ってなかったのでしょう。でも、そういう普通こそ撮っておくべきだと思わされました。写真というと、何かいつもと違う風景・イベントなどを撮ってしまうのですが、これからは普通過ぎるものをどんどん撮っていきたいです。
2006年7月11 (火) 21:24 <26℃/20℃> 81.4 |
夕食作りの時にサラダの味見をしたら、みじん切りしたたまねぎが鼻に入って大変だった。辛い。まるで鼻の穴に唐辛子をつっこんだようだった。
日中は、ほとんど何もせずに昼寝などをしてしまった。
あっ、今日は行ったではないか、若林区大和町にある生鮮スーパー「むらぬし」へ。そこで、昔なつかしいと巷で評判の“昭栄製パン”さんのパンを買った。母が高校の頃によく食べていて、懐かしい味だと言って食べていた。しかし、私はいたって普通のパンの味しかしなかった。えとふぇの方が好きです。えとふぇ、好きです。
そんなこんなで無職生活を送っていると、こうやって外出したのに「してない」と思わず言い張ってしまう。いや、何でもかんでも無職のせいにしてはいけない!悪いのはこの私です。「私が全て悪いんです」と、言うのをやめよう。「悪いのは全部あいつです。社長が全部悪い!」と言えるようにしたい。無職生活で一番よくないのは、“自分が悪い”と思うことだ。でも、みすぼらしい、情けない、と感じるのも大切だと思います。
しかしながら、“「自分は情けない」と思う自分は、心底情けない”という気分にもなります。でも、こういうのはきっと大切な時間なのではないか。「自分は情けない」と思いこんでいる人に対して理解を示すことが出来ない前向きな人よりも、人間理解度の許容数はちょびっとは増えているのではないかという前向きな考えをしたい。
でも、太陽のような人、どんどん前に進んで前向きな人、というのはやっぱり素晴らしいです。人間というのは、きっとそうなる事によって体も動かし、脳も健康的になる。それが人間にとって一番「良い状態」で、一番良い状態をなるべくがんばって維持しなくてはいけない、というのが人間界での決まりか。これをタカアンドトシはつっこみで使うべきだ。
とは言うものの、人間界の明るい法則に反して、がっかりパワー、しょんぼりパワフルを使って進むしかない。しかし、しょんぼりなのにパワフルってどんなでしょう。「がっかりした顔で、鉄アレイを力強く上げ下げすることです」
明日したい事リスト。
今だって、関東か仙台か迷っています。もう「迷い日報」という名に変えた方が良いのではないでしょうか。
2006年7月10 (月) 22:47 <21℃/19℃> 80.4 |
今日は曲名決めをやりました。ジャケットを撮影しにどこかへ行きたいです。どこか遠い所、あの世とか… でも、よく家にくる宗教の勧誘の冊子みたいなジャケットになりそうなので、不安だ。
そういえば、去年の11月に短期で監視員のアルバイトをしたので、ずっと無職ではなかったのだった。でも、今はもう、それは違う人がやったかのような気分です。フォーク歌手の故「高田渡」さんが、「求人誌を読んでいたら日が暮れてしまった」ということが良くあったらしい。私もそうですが、読んでいる時に これはやれそうだけど、“女性が活躍しています”だ… もっと他にないかなとページをめくっていくと、もう“履歴書の書き方講座”の最後のページになっています。
これではだめだ。なんとかしたい。まず、欲しいものを書こう。
これさえあれば、もう死んでも良い。これらを両手に持ちながら、谷からバンジージャンプだ。バンジーしながらドラムを叩いているアルバムを作りたい。
今日夕方にイオンにいったら、ハートフルランド牧場の飲むヨーグルトが1個もなかった。誰よ!アタシのとったのは。というか、どんどん買って入荷量を増やしたいです。イオン全部を、ヨーグルトだらけに!しかしそんな事をしているうちに、40、50と年を取っていくのです。イオンを買い占め、ハーレムの王様になったは良いものの、ふと鏡をみてやっと気付くのだった。
2006年7月9 (日) 22:23 <19℃/17℃> 81.2 |
大変涼やかな日々です。寒すぎてお腹が少々壊れています。チョイ壊れおやじ、が今のブームです。ちょっと下痢気味っぽい顔をしているくらいが丁度良い。
今日は、過去に撮っていたデジタルカメラ画像を見ていた。なんで、こんなに自分の顔は悪く映ってるのだ!一番良いのは、顔面が映ってないショットです。
というか、顔って一体何なのでしょう。見栄か。見栄っ張りか。良い顔が憎い。良いんだ、どうせ80年後には「良い顔」もぜんぶ棺おけで焼却されるのだから!
そんなこんなで、遺体処理業をしていらっしゃる方のブログを見ていたら、その社は求人に応募をしてくる方々に対して、学歴やこれまでの経歴をまったく考慮せずに、「顔写真」だけを見て合否を判断する、という大変興味深い事が載っていた。
特殊清掃「戦う男たち」:How much?
http://blog.goo.ne.jp/clean110/e/ed3e34c4043b5a30fdccc34967ca5788
応募者の顔写真を2、3日かけてじっくりと見る。そうすることによって、応募者の人格がにじみ出て分かってくるようなのだ。ということで、わたしも自分の写真をじっくりと見てみた。そうすると、なんとなく分かってきた。「存在はしているのだ」「でもどこにいるのだろう」
まるで地に足がついていないようだった。地に足がついていない人はどんな職・アルバイトが向いているのでしょうか。やはり、天女だろうか。
2006年7月8 (土) 23:07 <20℃/19℃> 81.6 |
今日は何をしていたのか、を思い出すだけで15分くらい経っている。
そういえば、昨日載せたヨーグルトの「飲むヨーグルト」バージョンを飲みました(山田のイオンで買いました)。美味しかったです。あんまり褒めすぎると、宣伝とか回し者と思われるかもしれません。まぁまぁ良かった。
でも本当はかなり美味しかったのです。そんじょそこらの飲むヨーグルトじゃありません。ほとんど固体です。「よく振ってお飲み下さい」の表示を読んでなくて、スプーンでほじくりだして食べようと思ったくらい濃厚で固かった。
■
ハートフルランドジャージー牧場<アイス・ヨーグルト・ミルク>
http://www.tradewind.or.jp/~jaji/
HPをよく見てみたら値段も高く、遠方地の方は送料も高いので気軽に買えませんが、もしチャンスがあったらお飲み試して欲しいです。コンビニエンス・ストアーなどで売ってほしいです。
今日は、テルミンの曲を録音しました。それにしても、テルミンのおかげで面白い発見や視点を見る事が出来ました。昨日も書きましたが、無職じゃなかったら無理だったのです。普通に社に入り、曲を作ったりもしながらお金もあるよ生活をしていたら、自作テルミンなんて思いつかなかったかもしれない。もし、どこかの社員になっていたら… と思うと恐ろしくて夜も寝つけられない。
でも社に入っていたら入っていたで、何か素敵な機材を購入していたかもしれない。それも良いのかな。でも、テルミン様と出会ってなかったら、と思うと… そして今の現状がさっぱりだと思いつめていても、それは「さっぱり」ではないのかもしれません。
“だめだと思っていた道が、じつは素敵だった”“素敵だと思っていた道が、じつは良くなかった” ということかもしれませんが、その法則を良く考えてみると、何を信じて決断して進めばいいのか分からなくなってしまいます。あれ、一体どうすれば良いのだろう。何だかこういう時こそ、宗教の出番のような気がします。お布施だ、お布施。いやとにかく、たぶん、だめだと思っている現状・道は、実はそうではないかもしれないから、落ちこんで生活しなくても良いのだな。いやしかし、落ちこんでいたからこそ、こうなったのだから、大いに落ちこむのが良いのかもしれない。
夜にYoutube(動画サイト)で“サラリーマンNEO”というNHKで放映しているバラエティ番組を拝見しました。この番組名だけは知っていて、実際に内容をみたのは初めてですが、良かったです。今まで食わず嫌いをしていました。中でも「部長の親」シリーズや「サラリーマン語講座」などが印象的でした。
http://www.youtube.com/results?tag=サラリーマンneo
(※NHKものなので、著作権の問題で早く消されてしまう可能性があります)
※ なんだかエラーが出るので、http://www.youtube.com/ で検索わくに “サラリーマンneo” と入力すると見られると思います。
2006年7月7 (金) 22:10 <25℃/17℃> 80.8 |
ヨークベニマルで、こちらのヨーグルトを買いました(宮城県産コーナーのところにあります / ひんやり棚の所)。とても濃厚で笑みが出た。ひとり1瓶食べたいくらい美味しかったです。
昨夜、窓をあけて寝ていたら、朝にお腹を壊してしまった。苦しい。でも、トイレにいけば万事解決なのに、なるべくトイレに行きたくない。トイレでの大疲労とそのドラマチックを避けたいのかもしれない(普通のなら気分よく行きたいです)。
あとは、冴えない時を過ごしました。窓の外から宅急便の若い男性声が聞こえてきたりして、わたしはだらけているのに、なんて偉いのだ!学校にいっていない、働いてもいない、そういう状況にならなければ絶対に分からなかった感情だらけです。
私の姉もそういう時期がちょっとありましたが、当時はうわべだけで理解をしていたのかもしれません。私は「色々どんどんやってみれば良いじゃない」と言ってた気がします。しかし、それが簡単に出来ないのです。もうとにかく「社会」「常識」「一般」「大多数」の威力というのはすさまじい物で、自信も消滅され、“ゼロの場所からどうやって原子をつみ上げて電気製品を製作するのか”、といったような壁が最大の難関ポイントになるではないかと思っています。
でも、結果としてこの無職状態も良い面もある。最近のインターネットでの輝かしい出会いや、楽器も製作できたり、新たなる曲関係もアイデアとして生まれることが出来たのだ。それはもう、学校卒業後にとんとん拍子にうまく行くより、良かったのかもしれません。しかも無職・ニート気分なんてそうそう経験できるものではないです。経験値がなさそうだけど、実は経験値がひっそりと増えておるはずだ。
2006年7月6 (木) 22:15 <25℃/17℃> 80.6 |
今日はだらだらと過ごしてしまった。テルミンとギターの練習をしたり、姉を会社まで送ったりしました。テルミンに関しては、2度ほど不注意で机から落としそうになったりしました。
あとは文字を打ったり、インターネットをしていました。その中で偶然、ファッショナブルな方のページを見ました。服もカバンもズボンも決めてらっしゃる。“なぜこんなにもオシャレなのだろう”と思いました。わたしはオシャレにはかなりうとくて、「お洒落」という漢字の読み方もつい3年くらい前に知ったくらいです(おちゃらけ、と本気で読んでいた)。“夏の視線を鷲づかみ!おちゃらけファッション!”とか。
自分には何が良いのかが死ぬほど分からない(死ぬほど抱きしめて)。私が服を決めるポイントは、
これしかないです。2番は、志茂田景樹のようなのは回避したい、という感じです。みなさんは、どうやってお洒落に目覚め、チョイス力を高め、着こなし、外に出れるのだろう。なんとなく「これはださいかな?」というのは理解できますが、「これは良い」が不明です。好きな服がないんです。
今日の夕方に、ケーヨーD2(DIYショップ)に行ってきました。母はゴムひもがほしかったようです。私は、トイレ便器を汚れから守る「コーティング・撥水剤」をようやく発見することが出来て、うれしかったです。
それとですが、ヨークベニマルやD2の屋上の駐車場に、“車上荒しに注意”と書いてあったそうです。何か気になって母はひと足はやく駐車場に戻ったのですが、何やら買い物に用もなさそうな中年男性2人がうろついていたらしい。数ヶ月前には、張りこみパトロール警官がいましたし、きっと本当に来ているのかもしれません。みなさまも行く機会がありましたら注意なさって下さい。鍵はきっちりかけよう。1人は車で待機をしていた方が良いかもしれないです。
2006年7月5 (水) 24:11 <18℃/17℃> 81.2 |
■ 今日の日記・出来事
今日も会社疲れた… っつーか、どんだけ残業してんねん… で、帰りはいつもの「ひな菊」で飲みまくって帰ってきました。という風なことを書いてみたい。私は無職です。ごめんなさい!
「お願いします!」さて、どちらを選ぶか… ごめんなさい、まずはお友達から… アー、いや〜ん。というあえぎ声がバックに流れる。「これこれ、よくおいでなすった!」 見違えるように老けてしまったおじいさん(でも初対面)は、わたしにコーヒーを出してくれた。「地球の裏側には行った事はあるかね」と、わたしはそのおじいさんに高圧的に聞いてみた。どんな対応をするか、確認をしてみたかったのである。その場に居合わせた婦人攻撃らは、わたしにこう言った、「利用するのだ」。わたしはその、茶色にねじれてまっすぐと空にそびえたつ婦人攻撃の集合体に感謝をした。わたしは、ひざをまるごと噛むような感覚に突然襲われることがある。それに似ているのが、婦人攻撃の集合体の特徴のひとつなのである。それらは、わたしの人生についてアドバイスしてくれる、まるで守護霊のような存在の先生なのだ。
あとは、夜はたまたまついていた「オーラの泉」を観ました。美輪さんは、意外にも常識的・普通の事を言っていた(もっと霊的なことを言うのかと思っていました。今回はたまたまそうなのでしょうか)。あと、江原さんも周りからの情報を得れば、分かることではないか、と思いました。本当なのかな。人間というのは、だますのはうまい人はいるから… とか思っていたけど、前世とか色々と話をきいていくと、なんだか「本当なのかも」と信じてしまいそうになった。そう思うと同時にだんだんと体がスーッと楽になった。翌日も、気分は高揚しいつもの自分に戻った気がした。先生に会いたい。そんな風に思うのが自然だった。それから数日後、無意識にわたしの足は先生のお宅に向っていた。ほどなくすると、大きな門が現われ、意を決し、呼び鈴を押し緊張してこわばっていたわたしの目の前に、その緊張を解きほぐすような笑顔で先生は顔を出してくださった。「高橋先生!!」
2006年7月4 (火) 21:31 <22℃/19℃> 81.0 |
オレの中田ヒデが引退らしい。マジか?って思ったけど、本当らしいっす(泣)。あんなにキックだのランしてたヒデが引退だなんて… でも引き際はかっこいいって思うね。
とにかく、29歳で引退なんて早すぎる。せめて80歳までやってほしかった。いや、死んでもピッチには立ってて欲しかった。グラウンドの中央に、ヒデのミイラを杭などにくくりつけててほしかった。それを許さなかったサッカー協会は本当にどうかしていると思う。なぜピッチにミイラを置いてはだめなのか。
それより、またしても我が母校(米の大学)の事務能力は心底おかしいと思わされた事がありました。
私はまだ学校のメールアカウントを持っています(卒業しても使えるというふれ込みだったので)。しかし先日、学校から「あなたはさっぱりログインしてないんで、アカウントを抹消します」というメールが届きました。抹消は困るいう方は、名前、学生番号、アドレス名などを明記して返事してくださいと書いてあったので、その通りに返事をした。しかし、数日後、適当な返答がきた(「これって卒業生なの?」としか書いてないメール) もっと、「これこれこうした方が良い」だの、「あなたの情報が見つからないから、○○を書いて返事してください」みたいに書いてほしかった。しかも“これ”ってめちゃめちゃです。何だか、このアドレスは無くても困らないので、ほおっておこうと思っている。
それにしても、こういうおそまつをこの学校で何度も見せられました。夏休み中、いつも日本に請求書を送ってくれたのに、急に送らなくなって “うちらは前から日本とか海外に請求書は送らないんですよ”と言われました。「いや、いつも送ってくれたんですが」と返事をしても、「そんな事はありません、こちらが正しいのです」と返事されました(たぶん、あっちは詳しく調べてない)。
大学時代、こういう事務トラブルでいつも不安になり、イライラしたりしていました。彼らは、想定できるパターンがせますぎます。応用がきかない場合が多い。「分からないから、あのオフィスに行ってみたら」と何回もいわれました。そんで結局、同じ所に戻ったりするのです。
そんなことで、アメリカ生活で忍耐強くなることはなく、それより、人一倍心配性になってしまった気がします。ライオンの子を崖から落としたら、谷底でひょろひょろしながら歩いていた、が近いです。
ちょっと長かったですが、読んで下さってありがとうございました。明日はみなさん金運アップです。時給が7万円くらいアップします。アップしなかったら、私が払います。もう消費者金融から借りるしかありません。
2006年7月3 (月) 22:22 <27℃/20℃> 81.0 |
今日のスタジオ録音は、パッとしなかった。脳もあまり動いておらず、自分の出来なさに気付かされました。
まずスタジオに入ったらアンプの電源が入らないので、受け付けの人に内線で話しました。最初に「アンプを使いたいんですけど」と伝えていたのですが、受け付けの人は「(私が)アンプを家から持参しているので使いたい」と思っていたようだった。でもその時に、わたしはあちら側の話をしっかりと理解してなかったのかもしれない。あとは、いろんなハプニングもありました。
あとは、私はドラムがものすごく下手だという事をとても自覚した。リズム感がとっても不安定。あと、ある一定のリズムで2分以上叩いていると、たいてい途中で間違ってしまいます。あと、テルミンの音をアンプに繋いで出したのだけど、非常にうるさかった。こんなうるさい音をお客さんに聞かせられません。
多少ドラムの音が大きいです。
1曲目(demo song) (1.47)
午後は、ちょっとパソコンをやっただけなのに、目の奥がものすごく痛くなった。「塗れ布巾をジップロックにいれてレンジで2分温めて」をやったり、お風呂に入ったりしまして2割くらい改善しました。しかし、こちらの太陽系に関するきれいなムービーページを眺めていたら、だんだん目の痛さが減っていきました。目を適当にぼんやりさせるのが、良いのかもしれません。目を細めて“見るべき所を適当に見る”とか“無視する”のが良いです。
■ JSTバーチャル科学館|惑星の旅
http://jvsc.jst.go.jp/universe/planet/
※適当にクリックして進んでいって、ページ上の好きな惑星をクリックすると見られます。WindowsXPのパソコンで見たら、映像がスムーズでした。
2006年7月2 (日) 21:40 <27℃/20℃> 81.0 |
明日のスタジオの為に、3mのステレオケーブルが欲しかったので、電撃倉庫やケーヨーD2などを回った。でもイオンにあったので良かった。
しかしながら、もっていく機材をバッグにつめてみたらすごい量でした。エレキギター、テルミン、ミキサー、マイク3本(鉄アレイのようなマイクスタンド付き)、MD、ドラムスティック等。それらを持って無料で停められる駐車場から、20分くらい歩く予定です。
最近、Townwork(無料求人誌)に載っている記事をハサミで切り取り、それらをテルミンの音に活用しています。なので、わたしの机の上には求人広告の切り抜きがたくさん散乱している(本当は何の紙でも良いのです)。でも、そんな光景を父に見られていて「ちゃんと仕事を探しているんだな」と思われているような気がしている。
今日はテルミンの演奏や、お昼にスパゲッティを作ったりして、日を過ごした。あとは、youtubeで[放送事故]タグで調べたら、いろんな映像が出てきました。その中でも何個か良かったのがありました。
YouTube - TV caster rests. NHKアナウンサー 小休憩
YouTube - Reporter angry at intruder 女性レポーター 乱入者にマジギレ
YouTube - TV caster "oh! ooh!!" NHKアナウンサー「おっ!おーっ!!」
他にもYoutubeはいろんなビデオクリップなども見れてすごいです。
2006年7月1 (土) 23:33 <27℃/20℃> 81.2 |
今日もテルミン練習でした。
KORG ( コルグ ) D888 という録音機材がほしいです(55800円)。私は日給が2円なので(infoseekポイント)、これを買えるまで79年くらいかかります。時代が、大正や昭和初期にだったら良かったのかもしれません。
昨晩、「はねるのとびら」(そうとう前の録画)をみました。大運動会コーナーがとても面白かったです。転び方、飛び方、つまずき方、それらは人間生活における「滑稽(こっけい)」の象徴のようでした。やはり、芸人というのは「本気」でそれに取り組んで、その結果「うまく行かなかった」が面白い気がしました。そういう「うまく行かなかった」が、見ている人自身の行動に思い当たったり、「私もそういう風にするだろう」と思うと猛烈な共感を覚えて、楽しくなるのかもしれません。
しかしながら、コントの方は制作スタッフが以前と変わったのかな、と思ったりして、往年のバラエティ番組の不変的な要素をただ見ているだけのような気がしてしまった。たまたま見た回がそうだったのかもしれません(お父さんの恋愛奮闘:レストラン、ニートVS母親、森乃進、の回)。前に見ていた、「笑福亭ニ角と上沼恵美子のパロディ」、「勾玉みたいなのを勧誘する家族」「100%お父さん」の方が好きでした。やはり好みの問題なのかもしれません。
今日は、姉を卸町まで車で送りました。帰り道はひとりでした(30分くらい)。でも、FM仙台をかけたりして、「若者の男」の気分にちょっと近づいた気がした。青春の若者ライフとはこんな感じなのだろうか。しばらくすると、非常にノリが良い曲が流れてきた。そのせいで運転がおろそかになり、狭い道路の向こうで待って下さっていた車に対して、「どうも〜」という事もなくギラギラした顔で通りすぎてしまった。