KENTAN日報 - 2006年8月号 <バックナンバー> <TOPに戻る>
2006年8月31 (木) 23:09 <26℃/22℃> 80.8 |
愛のコリーダの「松田英子」さんで検索していらっしゃる方が最近とても多いですが、何ひとつ英子さんについての情報を書いておらず来ていただいた方に申し訳ないので、消させて頂きました。
消しゴムがないかと筆入れを開けたら、昔の英語学校時代のときのアドレス帳や紙が出てきました。日本人の方の名前を入れて検索しても何も出なかった。他人が気になる年頃です。
今日も、私の自作アルバムの曲名書きをしました。アルバムは、2枚組+ボーナストラック1枚=3枚組なのですが、3枚CDを入れられるケースはどこで手に入るのか分からなかった。「CDケース 3枚組」とGoogleで検索しても良いのがなかった。あっても黒いケースしかなく、透明のがほとんどない状況に、一同頭をかかえた。
話しはがらっと変わりますが、ふと考えたのですが、派遣会社というのが世の中のさまざまな問題を悪化させているような気がしました。年金問題、少子化、若者の雇用問題。あれ、3つしかなかった。やっぱり派遣会社が出来てから、企業がいやらしい目で雇用にお金をかけないようなアイデアに目を向け始めたり、そのせいで人間の金減。なんとなく、派遣で働くのは避けた方が良いのかなと思っている。やっぱりあいつら(派遣会社)にお金を儲けさせれば日本は崩壊しそうな気がしています(でも今、色んな理由で派遣で頑張って働いていらっしゃる方々は本当に素晴らしいです)
1人1人のライフスタイルにあった働き方を… みたいなスローガンを派遣会社で良くみかけますが、(正社員枠が減って) 普通に安定した正社員が良いと思っている人の雇用すら奪っているのだから、あれは何なのでしょう。
それにしても何でこんな仲介業者が出てきたんだろう。儲かるのだろうか。例えば、新しい履歴書システムを作って、その履歴書がなければどんな企業やアルバイト先に応募も出来なくなるシステム(合理的に優れているとかきれいな言葉を掲げて)、を作って、そのシステムを扱う会社を作ればがっぽがっぽなのかもしれません。
2006年8月30 (水) 21:01 <26℃/22℃> 81.0 |
姉を駅まで送り、CDジャケットの曲名書き、テルミン演奏、インスタントラーメン作り、テルミン演奏、夕食作り、などをしていました。
風呂場にアブが飛んでいたので、窓をあけて追い出そうと思ったけど、アブが怖かったので後ずさりをしたら、片方のかかとで、もう一方の足の親指をぶつけてしまって爪がちょっとはがれた。血が滲んで(にじんで)死ぬかと思った。このまま誰の目にも見つからずに死んでいくのだなと思った。
そういえば、朝に姉を長町南駅まで送った帰りに、パチンコTIGER(ティゲール)の交差点で左折しようとしたら、向こうから来た対抗車がすごいスピードで右折してきてぶつかりそうになった。私は左折なので優先的に入れるはずなのに。そして、その青い車は猛スピードで去っていった。ミサイルを発射したかった。お前には核爆弾だ。だから地球は滅びたのだ。
2006年8月29 (火) 21:00 <26℃/22℃> 81.0 |
宮城県岩沼市にあるお寺にいってきました。その帰りに名取のホーマックに寄って、テルミンを野外でも演奏出来るような台や机を作れないかと色々見て回った。結局、何も買わなかったのですが、入り口の自動販売機あたりのコーナーで座っていたら、ほとんどの人が缶コーヒーを買っているのに気付いた。
対象:20〜50代の男女
缶コーヒー 5
からだ巡り茶 1
お茶 2
私は缶コーヒーをほとんど買わないので分かりませんでしたが、缶コーヒーは人気があるもの、飲むものなのだなと思いました。
そういえば、ここ1年まったくアルバイトも何もしてないです。あまり無職だ無職だ情けないと暗くならない方が良いかもしれないと思っています。あんまり情けない気分になると、身体が動かなくなります。あと、無職だからこそ出来る事とは何だろうと思います。無職踊りが踊れることかな。無職音頭。これは会社員には踊れまい。踊れるものなら踊ってみなさいよ!!
最近とっても涼しくて良いですね。暑いと汗でべっちょりしていて、服がしめしめしていて、その状況で体を動かすと湿り気と服のあの感触がとてもこちょばくて気持ち悪いです。「夏が去った感じで寂しい…」なんて信じられない!「晴れているけど涼しい」、が良いです。みなさんはどう思われますか。
2006年8月28 (月) 21:16 <26℃/22℃> 81.0 |
風の谷のナウシカ - ナウシカ・レクイエムのギターコード
Dm Am
ランランララランランラン
Dm A(or A7?)
ランランラララン
Dm Am F G Dm
ランランララランランランランララララランランラン
F C
ランランランランラランララン
C F
ランランランランラランララン
B B#m(?)
ランランラン ララ ラン ラン ラン
C A7
ランラララン ラン ラン
あやふやです。みなさまどう思われますか。もしくは、ここはこのコードじゃないの?という意見・反論・議論などをどしどし待っています!
2006年8月28 (月) 16:07 <26℃/22℃> 81.0 |
昨日も今日も秋っぽい天気で良かったです。
昨日は、テレビを見ていて気になったので、とある宗教について調べていたら恐ろしく尋常じゃなくものをあらためて感じました。この宗教を広めて皆で幸せになろう、なのか。勝手に、すばらしい!と思ったものを愛好会風に結成して、“宗教”とした方が良いような気がします。
それにしても、宗教が政治に関する様々な決定権を持ったらどうなるのだろう… 支配下、思うがまま? ほらパッと出て来ないじゃないですか。ってことはですよ、やっぱりね、素晴らしいんですよ、ホント (うちの支部長がいっているから本当なのです)。貴方に幸せになってほしいからこそ、言っているんです。ぱんてぃー様、それがなぜ分からないのですか!! というような感じです。
■ ブログで××××を批判すると潰される?
http://0gx.org/000025.html
2006年8月26 (土) 21:52 <26℃/22℃> 81.6 |
今日の天気は晴れだった。空気も涼しくてとても良かった。秋の雰囲気がして、ようやく目の前がパッと開けたような気がしました。
日中、家の床の間でテルミンライブを開催した。お客は母のみでした。人から見られていると緊張してうまくいかない。あと、テルミンの距離や高さなどもいつもと違うので、相当うまくいかなかった。失敗ライブ。
いままでライブで演奏、というものをしたことがないので、「演奏しているのを見られる」のに慣れていないです。他の人のライブを見るのは好きなのに、実際に自分がやるとなると分からなくなります。そして、「なぜ人はライブをするのだろうか」等と考えてしまいます。とにかく、ライブをやれる方をとても尊敬します。私なら、もう顔はこわばって失敗だらけで、あやまりながらライブをするのです。もしくは、40分間マイクで(楽器なしで)「ごめんなさい・・・ ごめんなさい・・・ 本当にごめんなさ〜い」と泣きながら言っているだけのライブです。
そろそろ定禅寺ジャズフェスティバルの季節です。街中でライブ演奏をしている殿方・女形をみると、最初はすごい!と思ったりしながら歩いているのですが、そのうち嫉妬を覚え、あとはだんだんと落ちこみがやってきます。彼ら、やってる。私、やってない。何かをとってもやりたいのだが、何をどうしたら良いのか分からないという感じです。突き詰めると、「私は何をしたいのか」です。
というか、何かちょっと偉そうに私事を申してしまってすみませんでした。どうでも良いですよね。お許し下さい… もっとぶって下さい!「もっと!もっと!!」(愛のコリーダ、藤竜也のセリフより抜粋)
ところでメイドカフェというのがありますが、メイドガソリンスタンドっていうのはどうでしょうか?窓、ふきふきしちゃいまぁす。ガソリン入れている間に、メイドさん達とあっちむいてホイも出来ます。
2006年8月25 (金) 24:15 <30℃/23℃> 80.2 |
日中は、テルミンの練習をしました。著作権が切れている2曲とビートルズ1曲をやりました。
その後、夕方に東京都に在住の友人が仙台に来ているという情報を知ったので(本人から)、会いに行きました。
富沢駅に向う途中の川です。
鼻から入れる内視鏡はやった事があります。気持ち悪い+ちょっと痛い+怖いです。やった後は鼻の奥がピリピリします。
入れられている間、怖いから目をつぶろうとすると、先生や看護婦から「目をつぶらないで!」と強く言われた。なぜなのかな。
仙台駅から見た街の風景です。
人々が待ち合わせ場所に使っている伊達政宗の像です(仙台駅内)。
仙台駅の3階にある「寿司通り」にて、とある寿司やさんに入りました。
これは大体1500円の品物です。美味しかったですが、ご飯がちょっと少なかった気がしました。
ひさしぶりに生身の3Dで形造られた方とおしゃべりをする事ができて光栄でした。客らの声がやかましくて、私の声が友人の届かないことがしばしばあった。これはどうしたら良いのだろう。他の客が悪い。世間が全部悪い。
友人と会う前に、ヨドバシカメラ(ヨドバシポメラニアン)で携帯電話・PHSを見ていたら、ある客が携帯電話の契約のために店員とやりとりをしていた。私はその店員の慣れ感にとまどいを感じ、私はそこのワールドへ侵入して携帯電話を購入することに強い拒否感を感じた。業務的に、クールなノリで対応されるのが苦手なのかもしれない。私を人間として見て欲しいのである。私の本当の姿を見て欲しい、と言いながら私はゆっくりとズボンとパンティーをずり下げた。そこには平凡な日常では味わえない刺激があった。
2006年8月25 (金) 10:55 <30℃/23℃> 81.2 |
Gmail (Googleの無料メールサービス http://mail.google.com/mail?hl=ja)が新規登録できるようになったようです。容量が2.7GBもあって、しかもメールを打っている間に自動的に保存をしてくれるので、長文を書いたのパソコンが固まってしまった時にも大丈夫です。
2006年8月24 (木) 22:58 <30℃/23℃> 81.2 |
今日は暑かったけど、床屋に行ってきた。会話のトピックは、
でした。私は座っている時、服がわき腹に当たってさわさわして気になるので、たまにわき腹を触ったりしました。
帰り道にスーパーで無料求人誌「Workin」をもらってきた。なにやら新しくなったようで、全部カラーになっていた。あと、オンラインでも探せるようになったようです(http://miyagi.workin.jp/) しかし、何だかページをめくる気力がなかったので、冊子を机にそっと置きました。
昨夜に主婦ブログ(http://shufu-blog.seesaa.net/)というのを作ってみました。お時間のある時にでも見ていただければと思っています。
明日は、東京から友人が仙台にいらっしゃっているので会う予定です。今現在、東京の大学院に行っていて、この度、東北大で学会の発表があるという輝かしい方です。
2006年8月23 (水) 21:27 <28℃/24℃> 80.4 |
朝の連続ドラマ小説「純情きらり」を見ているのですが、主人公の桜子が、戦争にいっている婚約者の達彦さんというものがありながら、なんと姉の夫である冬吾に心移りをしているようなのである。
今日は外からの音をMDで録音したり、ブラウザを使っての World Wide Web の探索 や インターネットなどをしていました。
昨日も今日も高校野球の斎藤くんが色々なところで取り上げられています。高校野球は一切見なかったので、その大きな盛りあがり方にビックリしています。試合を見た、見てないではとても違うのだなと思いました。昨晩の報道ステーション(テレビ朝日系)で、斎藤くんの兄(大学生)が胴上げされている様子が出ていたり、実家に帰る途中のその兄が古舘に生電話インタビューされていたりして、ちょっと過剰ではないのかと思いましたが、どうなのでしょうか。そのくらいすごかった試合だったのかな。
あと思ったのは、球児へのインタビューで、「さわやか」「真面目」だろう、みたい扱っていて、なぜなのだろうと思っています。優勝して頑張ったね、というだけで良いのではと思うけど、なにやら特別に高貴で気高い人間として盛り上げてしまうのはどうかと思ってしまいます。結局は、卓球部や手芸部やバドミントン部とおなじように学校の中の部活動の1つなのでは、と思います。
先ほど、偶然にこちらの松本人志さんの動画を見ました。
YouTube - 松本人志 モーニングビッグ対談 第05回 天才無免許医師1 「色々な手術談」 http://www.youtube.com/watch?v=e-BacHJMw50
YouTube - 松本人志 モーニングビッグ対談 第06回 [天才無免許医師2] (整形手術) http://www.youtube.com/watch?v=_0tnE1XAxBI
YouTube - 松本人志 モーニングビッグ対談 第07回 [天才無免許医師3] 「不老不死」 http://www.youtube.com/watch?v=8HxhR0rCakU&NR
とても良かったです。東京だけでやっているのかな。是非、仙台でも放送してほしいです。
2006年8月22 (火) 14:24 <28℃/24℃> 80.4 |
日中、誰もいない茶の間でこそこそ身を隠しながら(裾をたくしあげながら)数週間をかけて、録画していた宮崎駿監督の「ハウルの動く城」をようやく見終わった。とても良かったです。やはり宮崎駿はすごいと思った。
彼のアニメは、アニメでしか出来ない物語の現しが素晴らしいと思いました。たぶん、色んな事が共感するから面白いのかもしれません。どういう事、物でわくわくするか、とか。なんか汚いけど無性に入りたくなるドアとか。それだけではなくて、色んなポイント(セリフ、流れ、人物、風景)が総合しています。今は「ぼんやり」して何だか懐かしい物体を感じています。
宮崎は天才なのだろうと思いました。自分への戒めで、言葉で言うのはめちゃくちゃ簡単ですが、「良いもの」というのは色んな自分の中にある多方面の「良いもの」を尋常でない程の“惜しげもなく”で出しまくった結果なのか、と思いました。「妥協」という言葉すら思い浮かんでなくて、ただ自分内の思い付く限りの「好き」「美しい」「素敵」「カッコイイ」「サイコー」を編物できっちりと編み上げているような感じな気がします。そんな事を思いました。
昼間にモロヘイヤとトマトの冷製スパゲッティを作った。
写真はまずそうですが、とても美味しかったです。
■ 材料 ---- 3人前
スパゲッティー 300g
モロヘイヤ 適当
トマト 冷蔵庫にある分(2個くらい)
下記(a)
すりおろしたにんにくをオリーブオイルで炒めたもの(生でも良いですが、その代わりちょっと辛いです) 大さじスプーン1杯
オリーブ油 大さじ3
酢 大さじ2
粉チーズかすりおろしたチーズ 大さじ3
塩 こさじ1くらい
こしょう パラパラ
2006年8月21 (月) 21:14 <28℃/24℃> 80.4 |
今日も暑かったです。ひざの裏がじっとりしています。早く秋になってほしいです。でも季節が変わると、自分が何もしてないのに時間だけが過ぎていく…とがっかりします。がっかりファック!
何かお笑い動画を見ようと思って、Youtubeにいってみたら、偶然に阪神大震災の当時の映像があったので観ました。よみうりテレビが去年放映した映像で、「未公開で編集されていない」、というものでした。
■ YouTube - THE GREAT HANSHIN-AWAJI EARTHQUAKE (01 - 11)
http://www.youtube.com/results?search_query=THE+GREAT+HANSHIN-AWAJI+EARTHQUAKE+&search=Search
(Part # 01 から 11 まであるようで、1つ9分くらいです) ※死体等は映っておりません
どれも見たことがない映像でした。もしかしたら忘れているだけかもしれません(それか、よみうりテレビでしか放映してなかったのかもしれない)。悲壮的な音楽も、余計な装飾もまったく入ってない映像の方が、現実的に地に足がついているようにまるで自分の日常のような目で感じました。
何だか、自分がいつ死んでもおかしくないと思った。○○だから生き残れる、なんてないのかもしれません。人生を前向きに頑張っている最中に亡くなったり、小金持ちになったからこそあの場所にいたから死んでしまった、等。その逆として、無職でちょうど他県の実家に居たからこそ助かったり、バリバリのキャリアウーマンなのでちょうど出張に行っていたから助かったとかもあると思います。なので、今の自分の状況や環境が“良い”とか“悪い”とかいうのはおかしいのかもしれない。何が影響するかわからないものです。だから、「前向きに頑張ろう!」とかではなくて、あまりくよくよせずに、いやむしろくよくよしたって別に良いんだなと思いました。くよくよしたからこそ、良い道が見えるかもしれないです。
そういえば、この前も「最近、地震きてないな」と思ってたら地震が起きました(小さいのでしたが)。こんな動画に出会ったのも、何かの虫の知らせなのか。近々、大きいのが来ないと願います。大切な品などは安全な場所に置いておこうと思います。
2006年8月20 (日) 22:37 <29℃/24℃> 81.4 |
テルミンのしすぎで背中が痛い。あと、頭も痛くなったりします。
最近、日々の変化がほとんどないです。インターネットで色んな人の日記を見たり、mixi (ソーシャルネットパニッシング)にログインしたりしていました。1日のほとんどが、光っている画面(パソコンの)からの文字を見ているだけでした。こんな事をしている間にもたくさんの人達が外に出て活動しているのでしょう。
2006年8月19 (土) 22:11 <29℃/24℃> 81.4 |
今日何をしたか思い出せずに、書くのを諦めてインターネットを歩いていたらドラえもんの動画をみつけて観ていました。
YouTube - ドラえもん
おばあちゃんの思い出 1/3
http://www.youtube.com/watch?v=3qt3JWzi6Zc
YouTube - ドラえもん
おばあちゃんの思い出 2/3
http://www.youtube.com/watch?v=EKWFbqkcYiY
YouTube - ドラえもん
おばあちゃんの思い出 3/3
http://www.youtube.com/watch?v=e7-OO9zaMmo
(全部で30分くらいです)
まだドラえもんの声は大山のぶ代さんがやっていらっしゃるのですが、最近制作された物なのかな。映画の劇場版とかなのかな。物語は原作のコミックで読んだ事があってそれもとても良いのですが、こちらもやっぱり良かったです。
2006年8月18 (金) 22:44 <27℃/24℃> 80.4 |
耳鼻科に行く前に、持っていくバッグの中にエビオス錠をぶちまけてしまった。フタが空いていたらしくて、全部の錠がバッグの底を埋め尽くしていた。財布もバッグも何もかも、エビオスくさくなってしまった。
今日はセーラー服おじさんという名古屋の方のビデオを観ました。
http://www.youtube.com/watch?v=Ukorz0DxTgo
(ライブ)
http://www.youtube.com/watch?v=DC-ptF-AvHY
(PV)
元・中学教師の方らしいです。PVの「ナイス・ピース」、良かったです。ライブも良いです。名古屋では彼がよく街中の広場でパフォーマンスをしていたのが見られたらしく、「セーラー服おじさん」と言えば誰でもすぐに分かるくらい有名な方だったらしいです。
さっきテルミンを演奏中に、だんだん眠くなってしまった。ひょっとしたら不眠症に良いのかもしれない。ということで、不眠症・夜寝られないという方は是非、わたしを呼んでください。きっとお役に立てられると思います。全国どこへでもあなたの部屋でライブをしに行かせて下さい(本当に行きます)。
2006年8月17 (木) 23:17 <27℃/23℃> 80.4 |
髪の毛がものすごい勢いで伸びている。朝起きると、部屋はまっくらで息が出来ない程。髪を切りに床屋に行きたいけど、「今、何やっているの」の言葉が今に出るか出るかと思って、冷や冷やします。
人生がうまくいくと、うまくいってなかった時代の気持ちを忘れるだろう、と思うので、今の気分を書き記すと良いかしらと思いました。
夜はNHK-FM「小山田圭吾の中目黒ラジオ」を聴きました。色んな曲とアイデアが聴けて面白かった。その一方でNHKのテレビの方でやっていた、ダウンタウンの浜田さんが司会の“若者で、何かの分野の卵の人を交えて繰り広げるトーク番組”を見続けるより何倍も良かった。
人生で成功する為には「○○○が必要である」みたいな気分を見聞きするのはとってもつまらない気がした。いわゆる、“良い言葉”です。最近、そんなことを思ったのです。イチローの格言とか、歴史上の人物の良い言葉シリーズみたいな。それにすがると、永遠にすがり続けなくてはいけなくなる気がします。他人の経験から成り立った概念なんて、絶対に忘れてしまいます。
そんな概念を解った気になるより、自分の耳の中で実際に鼓膜がふるえた方が、時間を有意義に使った気がしました。
それと関係ないですが、そのトーク番組の方で新人のNHKアナウンサーが「アナウンサーになろうと思った理由は、テレビが大好きだったんです。あと、色んな発見をたくさんの人に伝えたいと思ったからです」と言っていました。何だかよく就職サイトなどに載っている、「先輩の志望動機」のエッセンスを感じた。そういう、志望動機って、急に抽象的になるというか急に高貴な印象になるというか。后(きさき)野郎!
日中、電話が来ていたが、ヘッドフォンをしていたので気付かなかった。両親は「それは(私が以前登録していた)派遣からの電話じゃないのか」と推測し、私は知らぬ存ぜぬ。おっぱい存ぜぬ。おっぱいを知らない人間というのはいるのだろうか。
そんなこんなで、PHSを買うことになるかもしれません!
2006年8月16 (水) 22:59 <27℃/22℃> 80.4 |
てきとーに、まぁ何とかなるだろうと思って大きな決断をしても、そこから何をどうしたいのかを考えて行動をしないと時間費やしの後悔がのちのちやって来るのだろうと思い出しました。
それと何だか、他人の人生をうらやむのは相当面白くない気がしたのでなるべく止めたいです。他人の素晴らしさというレベルを軸に行動・努力をすると、結局自分が本当に面白いという次元には行けないんではないか!そんな予感がしました。
そんな事を書いたり、言う事はとっても簡単だけど、実行するのは難しいです。ということは、全く言わない方が良いのかも知れません。
今日も、インターネット8割、テルミン演奏2割、といった感じで過ごさせて頂きました。インターネットは何か調べものがある訳でもなく、色んな人の日記を見たり、はてなブックマークをみたりしていました。
はてさて、これから一体どうしたら良いものでしょう。テルミン演奏中に乱入者があらわれて、襲ってくるかもしれないので、護身術を習いに行こう。ライブハウスが火事になる可能性はゼロではないので、今からでも消防団に入隊して、火に関する多種多様な知識を得て、ライブハウス火事に役立てたい。それくらい、分からない今後です。
どうなりたいか、という大きなことよりも、面白そうな事をやってみる、をまずやってみようかしら。ある1つの目標というのは持たずに、その場その場の“面白い”をやるほうが良いのかな。というか、「良い」ってなんだ。
いまさらですが、もう1年半くらい前ですが、アメリカの大学であんなに国が違う人達と一緒に勉強をしていたのはすごかったなと思います。当時はさほど気にしていなかったです。何にしても私は、ありがたみ・重要さを実感するのは、そうではない環境になって初めて分かります。
午前中にAEONショッピングパンティーに行ってきました。やっぱり、2階の本屋辺りは揺れるようです。私が本を買っているあいだに、そこで待っていた母も体感したようだった。やはり本当に揺れるのだと確信した。震度2くらいの大きさで、床が小刻みに揺れるんです!これは係りの方に言った方が良いのだろうか。
2006年8月15 (火) 21:00 <27℃/22℃> 81.2 |
今日は自室でテルミンライブを2回行なった。観客は自分だけです。どこか公の場所で演奏をしたい気がしています。
mixi (ソーシャルワーカーサイト) や インターネットを歩いていると、私と同じ年齢くらいの方々が結婚結婚、家庭家庭という状況らしいと感じ、成功者かと思った。結婚がうらやましい、というのではなくて、何となく成功っぽいからねたましい!いや、くそー!という気分。私は、「他人の芝生が青く見える」症候群なのです。どうすれば、「他人の芝生が枯れているように見える」になるのだろうか。
というか、成功なんてのも、何それ。成功なんて言葉はおこがましいです。くだらないし、情けない。
そんな事よりも、昨日NHKの生活ほっとモーニングに出ていたダンサー“長嶺ヤス子”さんが良かった。演歌の曲をバックに、着物で舞い踊る。そして突然カスタネットを鳴らし、フラメンコを気とその風景を取り憑かせてもっと激しく踊る。素晴らしいとしか言い様がなかった。新しいと思った。年齢は70歳だそうで、同世代へのメッセージとして「私は70歳ですけど、まだ自分は美しいと思っています。なので皆さんも自分は美しいと思って色々やって下さい」と言っていた。本当にそうだなと思った。僕も「自分は美しい」と思って頑張ろうと思う。
2006年8月14 (月) 22:47 <28℃/22℃> 81.2 |
今日は墓参りに行った。一高のあたりの墓、新寺の墓、新幹線の下の墓、向かい山の墓、鈎取の墓。この中で、鈎取の墓が一番あつかった。むしむししていて、つらかった。しかし、他の参拝者らは全くつらそうな顔をしていないのはどうしてだろう。麻薬でもやっているとしか考えられない。すれ違う人、すべての目の瞳孔は大きく開き、そこに自然な感情はまったく感じられなかった。
花を飾っている時に、隣の墓に中年夫婦が訪れた。こんにちは、と挨拶をしてくれたので、私達もこんにちは、と返事をした。「あ、来てたんだっちゃ」「どこに行ってんだべ」「あれ、ほれ、実家さ行ってんでねえの」 あちらから聞えてきた会話が普遍的で、他人も同じなのだと感じました。
今日は芋サラダ、サムゲタン(おかゆ)を作り、母はとんかつ等を作った。
寝る前に、明日の炊きこみご飯の支度をした。風呂上がりだったが、台所の火や体の動きなどでよりいっそう暑くなってしまったので、またシャワーを浴びた。
今日はあまりテルミン練習はしなかった。しかしまだどこからともなく、プチプチノイズが入っています。
2006年8月13 (日) 21:08 <28℃/22℃> 80.8 |
昨夜は「行動しないも良い」といっていましたが、撤回です。行動した方がかなり良いかもしれないと思ったのでやーめた!人間やめた!
今日は極めて印象深いコラム(産経新聞)を発見したので紹介させて頂きます。
イザ!:【コラム・断】いい大人が半ズボンとは-話題!ニュース http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/14773/
正直訳が分からないのですが、こんなに完ぺきな文章を書けるなんてすばらしいと思いました。これを読んで、落ちこんでいた気分が晴れた。
2006年8月12 (土) 21:08 <28℃/22℃> 80.8 |
今日の「純情きらり」はかなり感情が盛り上がる回でした。とても良かったです。再来週の22日(火)のNHK総合「スタジオパーク」(午後1:05 - 1:59)に室井滋さんが出演するようです。
下の階から伸びやかな、夏川りみさんの歌声が聞こえてきます(NHKのなつかしの歌番組)。夏川りみさんは、まず声そのものが美しいと思います。澄んでいて柔らかいです。
今日は姉を長町南まで送ったり、ダイシンに行ったりしました。あとは、家でテルミン練習をしたら、また後頭部が重くなったので寝ました。副鼻腔炎の症状の方も、最近鼻くそが結構でたり、上あごが重かったりした。鼻ピリピリの微しびれはまだあります。鼻の頭で小さい線香花火がなっているような感じです。
これから、を一体どうして行ったら良いのか。何もかもは時の流れに身を委ねているしかないと思うのですが、それにしてもどうしたら良いのかしら。
「とりあえず行けよ、行けば分かるはずだ」みたいな言葉がありますが、それはどうなのかと思います。迷ったらとにかく行け、というのに不満だ。「行かなかった」自分に対して、最低である、と思わないほうが良いと思うのです。行かなくても、それが「行く」である時もあると思います。あと、行動ばかりしている自分だから自分の何かが向上していると勘違いしてしまいそうな気もする。行動も非行動も同レベルの体験ではないだろうか。それらにとらわれず、分け隔てなく扱い、何をどうすれば良いのかを考えたいです。
2006年8月11 (金) 21:37 <28℃/22℃> 80.8 |
昨夜、父が録画していた“はねるのトびら”を観ました。一番面白かったのは、運動会コーナーでの芸人「ゆうたろう」がもうすぐで成功する姿、だったのですが、他のコーナーは一体何が起こったのだろうかと思うくらいがっかりでした。回転すし屋で、箸で食べにくい食材をきめられた時間・距離内でたべるコーナーは、何だかゲストで出ていたフジテレビアナウンサーを取り巻く“業界”な雰囲気の中で番組は進められていました。
前も書きましたが、やっぱり森乃進も、箸つかみコーナーも、最近のコントも全体的に「お笑い番組のセオリー」をなぞっているだけのような気がしています。たぶん観てる側は、「お笑い」や「面白いコント」を見たいと思っているのではないだろうか。でも、製作者側は「お笑い番組」を作りたいのかもしれません。
ゴールデンタイムに変わってから「面白いコント」というのが、「きっと面白いことやってるんだろうな、という雰囲気だけで笑わせようとしているコント」になっているような気もします。
しかし、どんなに批判をしたって、別に私の生活に何か影響がある訳でもないのでどうでも良いんだ。もう達彦も帰ってこおへんし、もうどーでも良いんだわ。
世の民らは、お金が得られているだけでパラダイスであるはずなのに、落ちこんだり、がっかりしたりしておかしい。なぜだろう。私はそういう人を超非常に尊敬をさせて頂いています。無職である私から見たら、神のような存在です。私はあなた教の信者です。是非とも拝ませてください。貴方の股間を拝ませてほしいです。
無理な姿勢でテルミンを演奏しているのか、ここしばらく頭のうしろあたりが重く痛かった。あと、テルミンに発生していたプチプチノイズは消えました。みなさんのおかげです!ありがとうございます!!
2006年8月10 (木) 23:43 <31℃/22℃> 80.8 |
姉のパソコンが C0000221 Unknown Hard Error という文字が出て起動できなくなった。Googleで対処法を探したら、“起動したらすぐに[F8]をゆっくり連打して、前回正常起動時の構成、を選んで[ENTER]”を何度もやってみても、変わらなかった。
昨晩、LAN経由で他のパソコンからファイルを転送中に、パソコンが固まって電源を強制終了したのがよくなかったのかなと思っています。丁度 Windows Update を自動でインストールしている最中だったのかもしれない。再起動後に Windows Update がおかしな風に更新されてしまったり、全く名前も聞いた事もない周辺機器(何らかのデバイス)も認識されそうになった。何もPCにさしてないのに。
そんなこんなで調べてみると、1番簡単なのはリカバリーをするしかないようで、半日くらいずっと、リカバリー作業をしていました。リカバリーしたらきれいになって、不具合もなくなりました。
なんだか、Windows XP というのは弱弱しいパソコンな気がします。足は速いんだけど、風邪を引きやすい感じです。それに対して、Windows 98 は強いです。6年以上使っていますが、今まで一度もリカバリーをしたことがないです。
テルミンにノイズが入るようになってしまった。プチプチというノイズです。確認の為に、色々と触ったりしたけど、反応はないようなのでどこかの接触が悪いという訳ではないです。何とか大音量パワーで押し切ってごまかしたいと思っています。
父が同級生と旅館だかに泊まる日を間違えて覚えていたようだ。本当は明日行く予定なのに、今日行こうとしてバッグを出したり、石鹸入れ持ってないか、等と言いながら準備をしていた。
■ ロト6成金のセレブな私生活 - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/sereb1/
を読みました。ロト6に当たって3億円をもらった人の生活が書かれているブログです。本当なのかな。時々、心理表現というか、感情の描写がおやっ?と感じるところがあって、当人の性格なのかな、それか嘘というかやらせなのかなとか思ってしまいました。(例えば、母の様態が危なくなって心配しているかと思うと、次の日は株の話になってみたり、会社員を20年もやって通訳同行者として海外に頻繁にいったりしてかなりの経験者っぽいのに「自分は色々な事をしらない世間知らずだ」と言ってみたり) なんだか、普通風な事を書こうとしている気がします。テレビドラマや物語みたいな一般的さ。でもたぶん、私の思いこみなのかもしれません。
とにかく、3億円当たったら気分は大いに変わると思います。だって、あれ買いたい、これ買いたいになるからだ!3億円は多すぎるから、最高金額が100万円にすれば良いような気がします。さすれば、大金すぎて命を狙われたり、おどおど度が多少は減るような気がします。
2006年8月9 (水) 23:07 <25℃/22℃> 81.2 |
一気に昨日と比べて5℃くらい涼しかったので、好きだった。これは好きとしか言い様がない。
今日も、姉を若林区の卸町まで車で送りました。そこで気付いたのですが、286号線のある地点で、3車線のうち2車線がカーブを曲がるだけの車線なのですが、なぜかみんなウィンカーをつけて曲がっています。ただのカーブなのに。基本的に、ウィンカーという物のは、後ろの車に対して私がどっちに行くのかを知らせる意味でつけるのだと思っているのですが、どうせ100%曲がるのは分かっているのにになぜつけるんだろう。そんな事を思いました。
地図はこちらです [サテライト]ボタンで航空写真も見れます
(ロイヤルホストからずっと走って来て、宮沢橋の信号を左のバス停がある方へ曲がる時です。どうなのでしょうか。これはウィンカーを付けるべきなのでしょうか。でも、付けてない車もあるんです。)
昨日行った、七夕祭のページを作りました。
仙台七夕祭の写真ページです。
2006年8月8 (火) 20:46 <30℃/23℃> 80.8 |
今日は、午前9時30分くらいに仙台七夕飾りを見に行ってきました。一番町というのか、サンモールなのか(未だに通りの名前があやふやなのです)、を藤崎(仙台のデパート)から三越まで歩いたのですが、七夕飾りが「美しい」と思うよりも、「暑い」、「写真を撮らなければ」と思って歩いていました。その暑さは、尋常ではなかった。途中で、完全にエナジーがなくなってしまって、藤崎内の店内の待合スペースで涼んでも、気持ち悪さが消えなかった。“医者に「あ〜、軽い熱中症ですね」と言われている”イメージをしながらうなだれていた。
他にもたくさん写真を撮ったので、別のページで載せたいです。
来月は定禅寺ジャズフェスティバルです。1年は早いです。1年前は、見終わったあとに「来年は絶対に出たい!」と思ったけど、出演応募締切日の5月まで何も思い浮かばなかったので、見送ってしまいました。
なんか、応募とか全くなしで、どんどん勝手に出れると良いなと思います。なぜなら、応募するのがめんどくさいからです。しかも締切日って要らない。
定禅寺ジャズフェスティバルは、街中で歩きながら面白いバンドや素敵な音楽人を発見できる機会なのですが、何だか大半の出演者たちがある特定のジャンル、CD屋で並べられているようにカテゴリー分けされているような気がして、もっと新ジャンルを見てみたいです。ギターとベースは普通なのに、ドラムだけ“おっぱい”で叩いているバンドとか。“おっぱい”を揺らしているだけなのに、なぜか女の雄叫びが聞こえてくるソロアーティストとか。もう、定禅寺ジャズフェスティバルじゃなくて、定禅寺おっぱいフェスティバルにすべきだという事をなぜ開催者は分からないのだろうか。
2006年8月7 (月) 22:36 <30℃/23℃> 80.8 |
午前中はちょっとテルミン練習を行ないました。あとは何も覚えていないです。暑いジリジリとした気候しか覚えていない。あと、今日は心霊ものは一切、検索しなかったので偉かった。「自分はなんて偉いのだろう」と私は小さな声でつぶやいた。
何をしていたのか思い出すだけで40分くらいかかっていて、眠くなっているのでまた明日会いたいです。明日、あなたに会わせて下さい!
そういえば、最近曲を暗記をしているのですが、いつもよりとても頭を使っています。何かを思いだそうと頭を使うと、「何が」「何であるか」「私は何を考えているのか」がちょっと鮮明になったような気がします。
今、うとうとして“幻聴でとんびの鳴き声がしている”、と思ったら、自分の鼻からピーという音が出ていただけだった。
2006年8月6 (日) 23:05 <29℃/22℃> 81.2 |
Gyaoで放映されていた稲川淳二の怪談話を聞いた。そんなに怖くはなかったんですが、なぜかあるトンネルについて調べたくなって、気が付くと Google Map を使ってトンネルの位置情報を血眼になって探していた。無我夢中になって、髪の毛をふりみだしていたらしい。「らしい」と言う事は、誰かがその私の様子をみていた、という事になるが、そんな人物はどこにもいないのだ。しかも、髪を振り乱すほど、髪は長くない。私は常に短髪なのである。
怖い話というのは、「本当だ!」と思うと、尋常じゃなくやばく思い、悪い事が起こるような気がする。でも、作り話と知るとハッと地についたような気分になる。霊のしわざで気分が悪くなる、とかいうのは大半、心理が体を変調させているのではないか、と睨んでいます。おととしにパニック障害になった時に、「脳」と「体」がいかに密接であるかを学ばせて頂かせて頂かせた。なぜなら、体はいたって普通なのに、パニックが盛りあがりすぎて数日間ずっと、左わき腹が「神経痛」みたいに痛んでいました。心臓あたりのものすごい締めつけ等(今はないです)。脳だけで行なわれている祭なのに、くっきりと目に見える形で体にも影響が出ていたのです。
例えば、怖い話や写真を見て、全く信じていなくても、心の奥底ではそのことを無意識に意識をしていて、それが“呪い”のように体の不調、頭痛、気持ち悪い、などに繋がるのではないかと思います。吐いている人を見ると、こっちまで吐きそうになる心理と同じカテゴリーではないでしょうか。どうでしょうか。違うかな。
今日は姉の前で、テルミンで中島みゆき「テールライト・ヘッドライト」、童謡の「故郷」など7曲くらい演奏をしました。
今日の夕食
2006年8月5 (土) 19:50 <33℃/26℃> 81.0 |
仙台七夕花火祭に、今年もいけなかった。行ったら行ったで、10代後半、20代前半のカップル達の好色パワーと暑さで、帰りは何とも言えない気分になる。だから行かないです。
でも、今、私の部屋からその花火大会の音だけは聞こえます。
[19:50]
今日も、いつもこれしか書いていない気がしますが、姉を若林区卸町まで送りました。帰ってきてから「純情きらり」を見ました。午後はアルバムを通して聴いてみました。
あと、なぜか70年代の事を思い出しました(1978年生まれでしたが)。松田聖子が全盛期で、いかしたラジカセが年上のいとこ等の部屋にあったり、情報源は雑誌やテレビだったり、もちろんインターネットがない。今よりもっと人間を直接介さないと知りたい事が分からなかったりしていたのでしょうか。
荒井由実の歌詞などを見ていると(インターネットで)、当時はまだ意識がなかった私なのに、なんとなく覚えている気がして懐かしくなりました。あの時の思春期の男子や女子らは、将来に悩み、人生に悩んでいたり、自ら命をやめたりしていた方もいたのではないでしょうか。しかし、今の状態を見ると、インターネットもあり、携帯電話もあり、あの頃と比べるとかなりの様変わりをしていて、「永遠に絶望だ」といった当時の絶望もそうではなくなる場合もありそうだ、と思いました。今、超悩んでいたとしても、10年くらいか20年くらい経つと、徐々に新たなる新が現われて、悩みがいつのまにか消滅していたり、環境が変わってまた別のカテゴリーの悩みが出たりして、ずっと同じ悩みに悩まされる絶望はないかもしれない、と思いました。
[23:55]
2006年8月4 (金) 22:25 <33℃/26℃> 81.0 |
今日は本当に暑かった。アイスノンをひざの裏にはさんだりした。
今、小学校の時の給食の豚汁みたいな匂いがして懐かしかった。
今日の出来事を漫画にしました。
クリックしてビッグにしてくれ!
なぜCDは最大80分くらいしか記録できないのかな。私のアルバムに入れる曲が全部で87分あるので、2枚にわけようと思っています。あと、ボーナストラックCD付きです。
そんな中、録画していたNHKスペシャル「ワーキングプア〜働いても豊かになれない」を見ました。働いてはいるものの、一向に暮しが満足できるものではなく、しかも先は「不」や「負」しかイメージ出来ない状況になっている方々に取材をした、といった内容でした。宮城県で警備会社で働いていた30代の男性は、社が倒産してしまい、しょうがなく東京に出てみるも30歳を超えていると職がないらしく、ホームレスをしているようだった。あとは、秋田県で洋服の仕立て屋を営んでいる初老の方で、妻が痴呆症になり毎月の入院代は6万円もかかり、それに加えてこれから医療費の負担も増えていくから、どうすれば良いんだか、といった状況だった。しかも、仕立て屋の儲けはほとんどないから、1日100円くらいの食費で生活をするしていました。
もし、個人が何らかの努力で安定した生活を送れるようになったとしても、この問題は全く解決しないと思います。就職対策セミナーやら、ジョブカフェやらは、その場しのぎで役立つかもしれないけど、根本問題から目を反らさせてやれという戦略じゃないのかしら。永遠にジョブカフェは増え続け、巨大化し、街を飲みこんでいくんじゃないでしょうか。AKIRAの鉄男の体のようです。
番組内の専門家の方が「だからといってお金を稼いでいる人、勝ち組の人を攻撃の対象にしてはならない」と言っていましたが、攻撃の対象にしたい気持ちが大変わかるのであまり共感できなかったです。企業らの微々たる行動(ビジネス戦略、どうやって儲けられるか)が、社会にすごい影響を与えるのだ。派遣社員というスタイルも誰が作ったんだ。「新しい働き方、新しいライフスタイル」みたいなノリで広めて(別に、新しいライフスタイル求めてない、という人達も巻きこんで)。「こんな働きスタイルありますよ」って、企業らに言いふらして、全くもって武器商人と同じくらいの罪です。
「企業の利益」 > 「人間が生きる」 になっているので、そのうち日本人や人間は滅亡だ。というか、企業も人ですから、自分で首をつっているようなものです。人間が減りに減って、社長や役員なんかしかいない日本になります。たぶん、総人口が19人くらい。
あと、勝ち組と言われている人間になると負け組の気持ちはほとんど分からなくなる気がします。逆もそうではないかと思う。気分が調子が良い時は、落ちこんでいた時の気持ちを思い出すのが大変です。また、落ちこみに戻りたくない、と思うからではないでしょうか。
2006年8月3 (木) 23:07 <28℃/20℃> 81.0 |
昨夜、亀田ボクシングは国歌しか見てなかった。亀田さんとその父親をずっと見ていると、少年ジャンプで過去とても人気があった「ろくでなしブルース」の漫画にそっくりだと思った。顔のしわとか、肌の色とか。にらみ具合とか。
「ろくでなしブルース」は私が中学生あたりに大人気でした。それに憧れている同級生をよく見ました。漫画の威力というのはすさまじいです。漫画以外でも、テレビ番組、ドラマも、巨大な影響力だと思います。
こちらは、亀田関係で見つけた動画です。
■ YouTube - Japanese National Anthem (T-BOLANによる国歌)
http://www.youtube.com/watch?v=odlsbUQoQSM
■ YouTube - Lady regrets for coming to see Koki Kameda
(試合後ある観客に対するインタビュー)
http://www.youtube.com/watch?v=eZHEeALAuE0
今日は母に、私の生演奏を聴いてもらった。茶の間ライブです。合計15曲(カバーソング)くらいやらせて頂きました(「故郷」「さとうきび畑」など)。完成度は50%と言った所かもしれないです。誰かお客がいるというのはとても緊張するようで、何度も初歩的なミスをしました。間違えたら、笑って「あ、間違えた!」と言ってしまって、本番ではそんな事は許されないよ!
いつか忘れましたが、NHKのクローズアップ現代「日本人のモラル」を見ました。ゲストには江川しょうこさんと何かの専門家の初老の方でした。江川さんが話すと初老の専門家がかなり大きい音量の声でうなずいていて、江川さんの話しに集中出来なかった。
江川さん「今の「うーん」状況が「んーー」こんなに「んーん」ひどいんだと「うん」思い「うん」ません「うんうん」でした」
江川さんの声が“5”なら、その男性は“8”くらいの音量だった。途中まで普通に見ていたのに、そのせいで笑ってしまってあとはどうでも良くなってしまった。
2006年8月2 (水) 23:09 <24℃/17℃> 81.2 |
日付のフォントが真っ黒になって、見やすくなった。これで気持ちをきちっと引き締めて、きっちりしなければいけません。
どうして、世の中年・高年男性は「きっちり」「きちっと」を良く使うのでしょう。「そういう事はきちーっと行政が見ていかなければいけませんね」「きちっと対応して頂きたい」 彼らのことを「団塊の世代」とか馬鹿なことをマスコミは言っていますが、「きちっと世代」と呼ばなければいけないという事をそろそろ身をもって自覚しないといけない時期にさしかかって来ていると思います。
今日は姉のパソコンを使って、過去にMDに録音していたデモソング、フレーズ集などを取りこんだ。
この間、録画しておいたNHK特集「ワーキングプア」(働いても働いても将来が見えない特集)を見ようかなと思って、再生してみたら、最初の10秒で消してしまった。悲壮な顔。たぶん見たらがっかりしそうです。ワーキングプアじゃなくて、パヤパヤにすれば良いのに。
こんなニュースを見ました。
■ 痛いニュース(ノ∀`):無断生演奏で賠償請求…JASRAC、元飲食店経営女性社長に1600万円の支払い求める
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/751572.html
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200608/sha2006080111.html
(sanspo)
飲食店は、生バンドを演奏してもJASRACに著作権料を払わないといけないようです。急に1600万円の請求書が来たら、驚いてしまいますね。それにしても、恐ろしいです。上記サイトのコメントにも書いてありましたが、このまま行くと口笛をふいても著作権料を取られる日が来るかもしれません。
それか、頭の中で音楽が鳴っている、事にもJASRACはいちゃもんつけてくるかもしれない。頭の中は非営利だから良いじゃないか!と反論したいですが、“会社のお仕事中に音楽を思い浮かべる”に関してはもちろんダメです。その音楽を思い浮かべる事によって、お仕事の効率もアップして、利益も上がるからです。つまりお金が関わっているのです(営利)。「お仕事中、大変お忙しいとは思いますが、今から脳チェックを行ないます。みなさんの頭の中で音楽が流れていないかチェックします。まず、一人一人頭蓋骨をあけて触って確認を行ないます」
2006年8月1 (火) 21:55 <22℃/19℃> 80.8 |
みなさん、ようやくTownworkを手に入れる事に成功しました!これでようやく安心して寝れます。
テルミンの音をアナログカセット録音機(MTR)に入れるとどんな音がするかなと思いついて、ケースラベルに何も書いてないカセットテープを入れて録音。なんと、1トラック目にすでにドラム音が入っていたけど気にせず、テルミンを録音し続けていた。しかし、他のトラックも再生してみると、ちゃんとした曲が入ってました。マスターテープに録音してしまった。2001年くらいの私の「1 day」 というアルバムのマスターテープでした。
なんで、テルミン音なんて録音してしまったんだ、マスターが消えてしまったではないか!テルミンなんか…! とは思いましたが、悪いのは私です。ちゃんと新しいテープに録音すべきだった。テルミンは何も悪くない。最低な私です。
それと、今日は姉をひとりで若林区卸町にある職場まで送りました。帰りに、大和町にある「むらぬし」でTownworkを馴れた手つきで手に入れたり、弁当を買ったりしました。そして、西多賀の旧286号線(ダイソーとかツルハドラッグがある辺り)で、前に時速20キロくらいのおじちゃんバイクが走っていたので、追い抜かそうとスピードを上げたらおじちゃんバイクも同じようにスピードを上げ始めた。かなりアクセルを踏んでるのにおじちゃんを抜かせない。青葉城の急な坂の時のようにアクセルをおもいっきり強く踏んで(60キロくらい出して)、ようやく追い抜けた。のろのろだから追い抜かそうと思ったのに、なんであんなに頑張らなくてはいけなかったのだろうか。もたもたしてると対抗車も来るので、暴走族のようにふかしてしまった。