KENTAN日報 - 2006年9月号 <バックナンバー> <TOPに戻る>
2006年9月30 (土) 22:29 <21℃/15℃> 81.2 |
昨日は街へでかけて、CDケースを入れるビニール袋を買いました。その後HMV(フォーラスの向いの)の2階で「劇団ひとり」さんのDVDを視聴しました。とても面白かったです。結婚式のスピーチをする友人の芝居が良かったです。
今日の夜はNHK仙台放送でやっていた、「伊達音楽決闘場」みたいなタイトルの番組を観ました(一般応募から選ばれた8名のアマチュアミュージシャンが生演奏をして、視聴者からの投票で1位を決めるスペシャル番組)。
8月くらいにデモテープを募集していたので、私も応募してみようかと少し思っていました(ジャンルは一切問いません!と書いてあったので)。しかし、今夜の放送を観て、歌が入っていないとダメだったのだったのかと思いました。
それと、ある審査員の音楽プロデューサーのコメントで「奥田民生が好きってプロフィールに書いてあったんだけど、もっと奥田民生さんのルーツとなる音楽ももっと聴いて勉強をした方が良いと思います」 出演者「はい、今ユニコーンとかも聴いています」 みたいなやりとりがありました。音楽を色々聴いて勉強しましょう、みたいなのが分からなくて、「うーん」と思いました。適当に聴いたり、気に入ったのを聴いたり、面白そうなのを辿ったり、でも今日はCD屋に行かなかったり、明日は行ったり、自由にはなくそを口にほおばりながら出会えば良いような気がしています。かと言って、自由にならなければいけない、というのも逆に自由じゃない気がするので、自由だったり自由じゃなかったりすれば良いのかなと思っています。
あと、会場からの投票と、視聴者からの投票の傾向がかなり違いすぎていたのが、何でだろうと思いました(会場で1位だったバンドが、視聴者からは5位だったり、その逆もありました)。
2chで、留学生の職みたいなタイトルのスレッドをたまに見ています。何だか色んなブログやらこのスレッドを見ていると、留学後は職を普通に得て、普通に高収入らしいのか、と思った。みんなはどうやって勝ち組職を得ているのでしょう。嘘をつくのがうまいのか。それとも本当にその業務をやってみたいのか。たぶんそういう人もたくさん受かっているのでしょうが、私にとっては演技力を高めるしか方法はない気がします。以前も書きましたが、だからこそハリウッドなのです。ハリウッドで数年、自分の嘘を固めるための演技力をきっちりと高め、それから帰国するしか道は残されていないのだ。
今回の伊達音楽闘技場を見ると、出演者の色んな方々が音楽の他に興味のある分野や研究などがあったりしてすごいと思った。弁護士になりたい夢を持っている方だったり、何らかの工学だったり。私は大学で経営学を勉強したのですが、全く興味がありませんでした。そんなに面白くはなくて、ビジネスに関する知識を得る為だけに義務気分で勉強をしていました(最後の方は「修行するぞ」「教祖様から課せられたカルマである」等と思うようになっていきました)。それよりも、一般教養の心理学、数学、栄養学などの方が面白かったです。
2006年9月28 (木) 23:54 <21℃/15℃> 81.2 |
今日は物置の整理を手伝っていたので、街に行かずに物置の整理を手伝っていました(街には行きませんでした、なぜなら物置の整理を手伝っていたからです)。
夕方、3枚組のCDをむりやり1枚組用の袋に入れてみたら、なんとか入りました(でも空気すら入らないくらいピチピチです)。
それと、物置の整理を手伝っていたら、私の母校「やまびこ幼稚園」のアルバムが出てきました。みんな4歳か5歳のあどけない可愛らしい顔なのに、私のだけは異様にくっきりしていて変です。しかも、顔をななめにして寝癖までついています。
そういえば、幼稚園の頃は、男児とは一切遊ばず、1人の女児の方と遊んでいました。男児はすぐに乱暴な遊びを始めるので(ケガをしたり痛いのが苦手なので)、私はその女児の方と遊ばせて頂いていました。全く、あんな恐ろしい人達と遊んでられない。男なんてみんなオオカミなんだわ。
2006年9月27 (水) 24:25 <21℃/15℃> 81.4 |
純情きらりを見たり、CDの帯を制作したりしました。
朝の連続ドラマ小説「純情きらり」は何だか寂しい終わり方になりそうです。音楽で日本を魅了し、世界へ羽ばたく、みたいな輝かしいストーリーを考えていました。しかし、意外にも達彦さんの妻として生涯をとじる感じなのでしょうか。美しく死んで、子供のために曲を残して「音楽を忘れない」みたいな感動ちょうだいものみたいで納得がいきません。「生きて、強く、世の流れとは逆行しようとも女性が音楽をやり続ける」みたいな方が見たかったです。
夜は、爆笑問題の大バクテンスペシャルを見た。心霊コーナーで森高千里さんの曲に怖い声が入っているというシーンがありました。その曲は私は持っています(「ペパーランド」(1992年)というアルバムの「ロックアラームクロック」という曲です)。たしか、中学3年くらいに買ったアルバムで、とことん聴きました。このアルバムは森高千里本人がギター、ベース、キーボード、ドラム、ボーカル、コーラス、ほとんど全部の楽器を演奏して作っているというアイドルなのに革新を感じつつも、音も(ビートルズに影響を受けている感じは入っているけど)今まで聴いた事がない森高としか思えない音の色を感じ、下手っぽいんだけどたまらないアルバムです。その影響で、私はドラムに興味を持ち、翌年にはヤマハのドラムスクールに通い始めました。そんなアルバムなのに、心霊だなんて!いや、心霊には悪気はありません!番組が悪い!!
そういえば、「よいしょ」とかそういうふと漏れてしまったような声は入っていたような気がします。こんな声も消さずに入れるだなんて良いな…なんて思っていました。明るい声だと思っていたけど、心霊として扱われると急に怖くなってしまった。あとから調べてみると、ドラムを叩き終わった森高が「きつい・・・」とついもらしてしまったらしいと過去の森高がDJをしていたラジオ番組で言っていたようなのです(インターネット調べ)。というか今、思い出しました。そのラジオを当時聞いていた気がします。「あの曲で変な声が聞こえるんですけど」みたいなお便りに答えていた気がします(たぶん)。そこで確か、釈明していた気がします。
こういう怖い声ものはたくさんありますが、本当なのかと思います。ミックスダウンやマスタリングの時に、担当者は何回も聴いて、同じ曲で音が違うバージョンでも、「この全体音はかなり微妙にものすごく微妙だけど音はクリーンだなぁ」というところまで分かるくらい聴きまくるのはずなのに、そんな怖いような声は絶対に気付かないはずがない気がします。レコーディングの行程で、じゅんたんを歩く音やギターのコードの接触が悪い時のノイズ音とか、「覚えがある行為による無意識音」だったりするのでは、と思います。
「怖い」と思ったら、鳥肌が立って、本物だ!と信じてしまったり、人間の脳はそんな風な構造なのかもしれないです。オレオレ詐欺の被害にあってしまうのも、それに似ているような気もします。
明日かあさってには外出して、CDを入れる透明な袋を買いたいと思っています。でも、だらだらしてしまっていつものように何もせずに終わってしまうのは何とかしたいと思っています。
2006年9月26 (火) 22:57 <21℃/15℃> 81.4 |
日中、とても目の奥が痛かった。腹式呼吸、不良の目(目をうすめにしてまゆげを上げ下げする)、暖かいタオルあて全ての治療法を行なったが、だめだった。そのうち、寝て、エビみたいな格好で横になっていると段々良くなっていった。それと、考え事をすると目をあまり使っていないようで、それも良かったのかもしれないです。
たまにおとといの宗教がらみの事件簿(ジェシカおばさんVS事件簿)を考えたり、10秒考えたり、忘れたり、ご飯を食べたりしています。もし、誰かアーティストの音楽に感動をしたあとに、音楽以外の拒否を感じる要素(カルト宗教に限らず、例えば:私は弱いものいじめが好きだ、とか、人肉が好きだ、とか、動物虐待とか)を知ったら、何だか彼らの作っている音楽そのものに対しても、拒否気分を持ってしまうかもしれません。というか、かなり混乱をします。音楽はすごい良いのに、段々と嫌なイメージをもってしまいます(それか逆にその拒否要素を好きになろうとしたり)。そういう「他の情報」というのに揺れてしまうなんて、何だかなと自分自身に思います。
そういえば、思えば以前から、好きなアーティストや俳優やそういう人たちのプロフィールだのは見ない方が良いかなと思っている時があります。相当好きになると、「他の情報」を見たくなるのですが、我慢をしたい気分です。
今日はCDケースにつける「帯」を作っていました。今まで一度も作った事がなかったので、難しいです。あとは、ジャケットを印刷するてらてらしている紙をどこで手に入れるのかを調べようと思っています。
2006年9月25 (月) 23:14 <22℃/12℃> 81.4 |
姉を駅まで送るときに、ちょうど小・中学校で同じだった同級生とすれ違いました。ここを見てる確率はたぶん0.02%くらいではないかと思いますが、とても立派になっていた(股間が)。うそです。顔がです。大人顔になっていましたが、昔の面影は7割残っていました。たぶん、高校卒業後に働き始めたと思うので、10年間は「働き人」なのだろう。きっとこの同じ年代の方々は「働く」って、あたり前な日常なのでしょう。
私は何をやっているんだろうなと思います。たぶん同学年生への思いこみ、隣の芝生が青い症候群、イメージがあるのかもしれませんが、やっぱり無意識に、弱い、情けない、こんな人は他にはいないだろうと思ってしまいます。
2006年9月24 (日) 24:21 <22℃/12℃> 80.6 |
おととい作った「洋風タイ気分スープ」です。
千切りたまねぎ、切ったにんにく、エビ、トマト、もやし、春雨を鍋に全部いれて、水とコンソメで煮るだけです。煮えたら、塩とこしょうでちょうど良い味にすると良いです。
昨日、姉が作った「抹茶チーズケーキ」です。私は抹茶が好きなので美味しかったです。口にいれた瞬間、しっとりとした苦味がきて、その後すぐに甘さで覆い隠されるケーキでした。「苦味」が社交ダンスを踊っていると、会場の入り口から甘味洪水が襲ってきて、ダンス大会は中止になるといった寸法で、非常に美味しかったです。
生産者 マイタケ はおかしいと思います。でも自分で生えてきたのだから、これで良いのかもしれないです。人間が作った、なんて馬鹿野郎だ。人間はそんなに偉いのか。
イオンショッピングエッチで買ってきた、きのこ類、粉チーズ、白ワインなどで「きのこのリゾット」をご家族のみなさまに天井から降り注がせて頂きました。あっついリゾットをかけるのです。家を建てる時に屋根の上から「紅白の餅」ではなく、リゾットをまくべきだと思うのです。
数ヶ月前から、myspace という海外の無料音楽コミュニティサイトに登録をしています(SNSサービスの一環だそうです)。そこに「Friend requests」という“友達になりたい人、好みのアーティスト同士、相互でリンクをする”という機能があるのですが、今朝、ある仙台在住の外国の方のバンドから「お友達申しこみ」が来ていたので、こんな事はめったにない!ありがたいと思って「承諾」ボタンを押しました。曲を聴いてみると、私の作っている音楽と結構違うものだったけど、そんなのはどうだって良いのだ、と思いました。
そのあと、そのバンドのオフィシャルサイトへのリンクが貼ってあったので行ってみたら、私が以前から怖いと思っていて、“ある宗教団体”への信念が長く書いてあって、その熱心な信者の方でした。“私の音楽の基盤となっているのはその宗教団体である」、などと書いてあったり、その宗教の集まりの会合でのミニライブのビデオがあったり(日本語でその某団体の代表をたたえる歌みたいなのを歌っていました)
それらの一連の情報を見て、かなり悩みました。きっと、私の曲を気に入ってくださったのでしょう(たぶん)。でも、そのページには「音楽を通して教祖への信仰を貫きたい」みたいな事が書いてあったり、結局迷ったあげく「削除」をしてしまった。でも今、それはどうだったんだろうと思っています。正直その宗教は怖いと感じるのだけど、そんなのは関係ないのではないか。
そんな事を思ったりしたけど、音楽のHPなのに宗教の事について載せるという行為が分からなかった。音を聞いてそうか!良いじゃないか!とか思えばいいはずなのに、なぜ宗教について書くんだろう。国もヘアースタイルも血液型も背格好も違っていても、聞けば面白がったりできるという現状に、そういう事を書くのは何でか。ということは、音楽よりも信仰だったのか。
でも、何も削除しなくても良かったかなと思います。でも、”数色の旗”をバックに、集会で歌う彼のソロアコースティックライブを見て、怖くなってしまいました。もし私の曲が気に入ったというのではなくて、ただ信仰を広めたいという理由で「友達登録」してきたとしても、消さなくてよかったかなと思ってます。それでも別に良いじゃない、と。もし「私たちの宗教に入ってください」と勧誘してきたら断れば良いだけだったと思いました。
2006年9月23 (土) 23:11 <22℃/12℃> 81.2 |
何だか最近CDだのテルミンだの、そういう事ばかりを書いてしまっている気がします。全く、私は自分の事しか考えない“人間として卑劣で愚かな人間”です。
私の住んでいる地域は電車なんて走っていないのに、夜11時くらいに「カタンカタン・・・」という音が最近聞こえるようになった(最寄の駅まで5kmくらいある)。でも、それはずっとではなくて1ヶ月に1度くらいの頻度で、約5秒くらいの間聞こえるのです。今も聞こえたので、思い出せました。
それは、車がどこかの道路を走っている音ではなくて、本当に街場で聞こえる「車両がレールの上を走る音」のようです。音が消えていく時の雰囲気(ちょっとだけカタンカタンなってあとはスーッと車両が進むような)もあって、まさに電車みたいです。ひょっとすると、地下で国家が極秘に列車を走らせているのかもしれません。何だか八木山とかそっちの方から聞こえてきます。
まだまだ「仙台にいるべきか」「他の地域にいくべきか」を迷っています。例えば、東京に行く理由は、
- 「英語を使った仕事がある (別にそれほどしたいという訳ではないのですが、お金が高いのです)」
- 「他地域に住むというのをやってみたい」
しかし、何か苦しい状況になった場合に、「なぜ東京にいるのか」と思う気がします。そこに本当の目的がないと、毎日つらいのではないかと想像しています。
「仙台で音楽をやる」というのは別に不便なことは何もない気がします。ただ、私のように「売れない音楽」を作っている人がひとりだけで生活をしていくのは困難な気がします。ってことは、東京ではもっと大変なのかもしれません。
たまに求人誌を見るのですが、もっと良いのがあるんじゃないかと思って、決めないで終わっています。
私は就職活動そのものが気力がなさすぎましたが、ひょっとすると学生時代に「周りの友達がやっている」という現実に目で見える「巷」があったなら、応募したり面接にいったり説明会への抵抗を減らせたのではと思いました。私は、学生時代に友人がほとんどいなく、就職活動を考えるだけでおえっぷと思っておりました。たぶん、適当にやってれば良かったのでしょうが、就職サイトなるものを見る度に、全身の血の温度が下がる気分でした。
「社会人であるから」とか「これこれこうするのが常識」とか「自己分析」とか。真面目に信じて読んでいくと、最初は「こんなのうまく行くんじゃないの」という気分になるけど、後からだんだん気付いて「うわーこれはやれない!」という感じになってしまいます。とにかく、脳みそを全部ほじくり出して、人格をすべて変えなければ働けないなと思いました。嘘を言ったり、人格を変えることに対して、とても気持ち悪くなってしまいます。でも、企業は「本当の素のあなたが見たい」みたいに書いていらっしゃって、アホかと思う。「私は、個人的にあなたの生まれたままの姿をみたい」とか。「自宅でじっくり鑑賞したい」とか。本当にセクハラにも程がある。
というか、また電車のレールの音がなりました。気持ち悪いです。なぜなんだ!高速道路を走る車でもないようなのです(車はひっきりなしに走っているので、もしそうならずっとカタンカタンと鳴っているはずです。)。ということは、愛子(あやし)駅のが聞こえているのでしょうか(今の所、1時間に1回の間隔です)。未来の音が聞こえているのでしょうか。それか、どこかの家で「電車の音」をサンプラーにいれて、たまに音を出しているのかもしれません。
2006年9月23 (土) 21:45 <24℃/13℃> 81.2 |
アンケートに答えてくださった方々ありがとうございます!!集計を見ましたら、全てのみなさま(2名様)が「その他」でした。設定価格の項目が細かすぎたのでは、と思っております。範囲を変えてみました。本当はみなさんのお力を借りずに、自分の力で決めなければいけないのです。気軽にポチッと押してみて下さい。毎日押して頂いてるとうれしいです。その日の気分によって変わっても良いと思っています。
2006年9月22 (金) 21:59 <24℃/13℃> 81.2 |
3枚組のCD-Rアルバムにしたいのですが、いくらくらいの値段がちょうど良いのかなと思っています。例えばどこかに委託販売をお頼みさせてもらえたら良いなと思っていて、もし売るなら1000円にしようと考えています。ここを見てくださっている皆様はどういう風に考えていらっしゃるのかを知りたく思い、上のアンケートコーナーにアンケートを設置してみたので、お時間がございます時にお答え下さるとうれしいです。ありがとうございます!泣いちゃいます。泣きながらあなたの太ももにチュっとさせて頂きたいです。もしくは太ももを舐めまわさせて頂きます。
最近、水を飲んでいます。純情きらりの「桜子」が朝ドラのページの動画インタビューで“水をたくさん飲んでいて、共演者の方から肌が良くなると聞いたので”と言っていたので、私も桜子に負けない肌を目指しています。
あと、水を飲まないと、鼻の奥で鼻汁がなかなか流れていかないでたまってしまう気がします(当方、ちくのう症です)。当方、ちくのう症でギターとドラムをやっています。同じくギタリスト、もしくはベーシスト、もしくはドラマー、もしくはキーボーディスト、もしくはその他の楽器をやっている方、募集しています。気軽にお尋ね下さるとあなたの乳首をポンとタッチさせて頂きます。
だから、バンド名は「乳首タッチーズ」に決定です!
2006年9月21 (木) 22:46 <27℃/18℃> 81.4 |
■ 鶏南蛮の写真です。
昨日、ヨジテレビ(仙台のローカル番組)でやっていたレシピを元に晩ご飯を作りました。
http://www.ox-tv.co.jp/yoji/yoji-7/cook060920.html
(レシピ)
※ ミスなのか、[しょうゆを入れる]が載っていないので、Aにしょうゆ大さじ3か4くらい入れると良いと思います。
いつもこの事を書くのを忘れるのですが、「言葉」というのは難しいなと思っています。言葉というのは、自分の頭の中で考えている事をなるべくそれに近づけるように表現するという行為な気がしています。100%再現するのはなかなか難しいです。いつもは60%くらいです。
先ほど、youtube(動画サイト)でアメリカのコメディ番組を見ました。しかし英語が3割くらいしか分かりませんでした。アメリカの大学を卒業した、なんて信じてもらえないかもしれません。せっかく外国にいったのに。読み書きは何とか出来る気がしますが、しゃべりや聞き取りがかなり良くないのです。
たぶん、外国での体験やそこでしか出来ない学び、よりも、学業や宿題をやる、を取ってしまった気がします。宿題などは適当にやって、アメリカの男女共とパーティなどをやっていれば良かったのかもしれないです。でも、頭がよくない私だったので、「授業を休む / 宿題をしない」=「授業がわからなくなる」=「死」なので、学業を丹念にやるしかなかったのでした。あとたぶん、元々しゃべるという事自体が得意ではない、という要因も「英語不上達」の原因かもしれません。しゃべるという行為は、頭で考えた事をすばやく出し続けなければいけないので大変です。
ここ何年も「5秒前に何を考えていたんだっけ」と忘れることがかなり多いです。もうちょっとそれについて考えたかったのに、見えている外の景色やインターネットでの化粧品の広告写真とかが一瞬目に入ると、考え事の内容を忘れてしまいます。
2006年9月20 (水) 22:42 <27℃/18℃> 81.4 |
今日の出来事
昨夜、トイレに入って座ったら、右上半身が微けいれんした。パニックが小刻みに現われていたのかもしれません。ベッドに入って、「来るかな?」と思ったけど来なかった。
今朝のNHKニュースで、マトリョミン(テルミンの小型版でかわいいお人形みたいな絵が描いてある楽器)が取り上げられていた。私の作った自作テルミンは音量調節が(つまみでしか)出来ないので、ほとんどマトリョミンと同じだと思った。
まだまだ演奏はパーフェクトではないのですが、そろそろどこかで演奏したい気分です。公共の場で1度も演奏をしたことがないので、緊張です。しかし、緊張してなくても演奏を失敗してしまうので、どうしようかと思ってます。
ライブハウスで演奏するのはどうかなとほんの少し考えたのですが、「演奏する側がお金を払ってライブハウスからチケットを買い、それを売る」というシステムなので、お金がない私は気軽に出来ません。それに、なぜ演奏する側がお金を支払うのかがまだしっくり来ません。
一般的には、“前売りチケットを買う為にミュージシャンに直接メールをして予約をしてもらう”、という方法が取られるのですが、それはそれでとても面白い気がします。日本に来てその方法を知った時は、どきどきしました。
やっぱり、音楽をする側、聞く側、CDを買う側、作る側、すべてが安ければ良いなと思います。そうすれば、いっぱい聴ける環境が出来るんではないかと思います。アメリカにいた頃、ライブハウスのチケットは大抵10ドルでした。あとは7ドル。12ドル。15ドル。どこかの大学の中庭で観た「Lightning Bolt」という日本でも人気な轟音バンドはたったの5ドルでした(前座は、Noxagt や USAISAMONSTER 等でした)。
2006年9月19 (火) 22:22 <29℃/20℃> 80.4 |
今日は暑かったです。最高気温は29℃でした。日々の温度差が激しいです。
そういえば今朝、純情きらりを見終わってから、テレビ朝日系の「スーパーモーニング」で仙台市の地下鉄東西線について取り上げていたのを観ました。東西線を作るとものすごい赤字だし、ケヤキ並木も削るからよろしくないというトピックでした。あと、朝日の記者がすごいケンカ腰で、仙台市の交通の方に怒っていました。それより、なんでローカルな内容なのに全国ネットで放映したのかなと思いました。
あと、「純情きらり」ですが、もうそろそろ終わりに近づいています。桜子(主人公)が急に、異常に謙虚におとなしくなって大変つまらないです。ご迷惑がかかるから、とか、こんな私に○○して頂いて大変うれしく思っています、みたいな。それを、店番の時に言うのは分かるのですが、精神までそんな風になってくると、寂しい気分になる。急に大人気取りになりやがって!
ここしばらく、自作テルミンに、マンガン電池を入れて演奏をしていました。結局、10日くらいしか持ちませんでした(アルカリ電池は20日くらい持ちます)。
日中は、耳鼻科に行ってきました。そして帰りに生協で、納豆4パックに、こんにゃく、にんじんを買いました(お煮付け用に)。果物コーナーにぶどうの試食が置いてあったので食べようと思ったら、こんなシートが添えられていました。
「衛生管理上、試食品は30分で管理しています。次のお客様のためにかきまぜたり、直接手でつかんだりしないでください。」
どうやって食べるのかと思いました。つまよう枝もないので、素手で食べました。
2006年9月18 (月) 23:44 <22℃/17℃> 81.0 |
今、流行りのソーシャルページこと“mixi”で「腹話術で電話をする」というコミュニティを作っていたのですが、トピック(書きこみ)を1つも書いてなかったので削除されていました。入会してくださったメンバーの方が1名いらっしゃったのに申し訳ないと思ってます。
今日は姉のパソコンにインストールされている、“ラミィの大冒険2”というゲームをしました。ひさしぶりにゲームに没頭しました。中毒になる気持ちを思い出した。ゲームの内容は、「トルネコの冒険」という洞窟で敵を倒しながら地下へ下がっていくゲームとほとんど同じでした。そして、ようやくクリアをして近年まれにみる感動のラストでした。良い話しです。富士通のパソコンを持っていらっしゃる方は、[スタート] → プログラム → GAMEPACK → ラミィの大冒険2 で遊べると思います。よく分からない方はメールして下さい。そしていっしょにラミィごっこをしましょう。ピシッ!とかバシュッ(タコに墨を吹きかけられる)とかです!
無職の状態でゲームをすると、もう人生なんてどうでも良いやという気分になりそうだったので、もうやめました。いくらゲームをクリアしても現実では何も変わってないし、時間だけが過ぎていくんだ。ボストンにいた時に プレイステーションの会社に面接を受けようと思ったけど、行かなくて正解だったのかもしれません。無職をダメにしてしまう玩具を作る会社には入らない方が良いんだ!
2006年9月17 (日) 23:05 <23℃/15℃> 81.2 |
ニューアルバムの次のアルバムの曲を録音しています。そもそもニューアルバムとか言っても、どこかのレコードレーベルからリリース、等の高貴なことは一切ありません。
午前中に、たまたまNHKで画家の石田徹也さん(2005年5月23日に亡くなった)特集がありました。自由な絵で、常に考えていることを出したのだなと思って、とても凄かったです。天才なのかというと、意外にアイデアの練りもいたって普通の人間な気がして、同じ人間が描いているんだなと思いました。しかし、作者が死ぬと作品はより神々しく扱われるのでしょうか。でも本人はいたって普通に作っていたのかもしれないです。
本人は死ぬのが(無意識に)分かっていたからこそ、全力で作り続けたのでしょうか。(絵に限らず)作品作り人というのは、「良いねー、素晴らしいねー」と言われるために作るのでしょうか。作品を評価されるために生き続けるのでしょうか。たぶんそういうどうでも良い「評価への意識」をせず、日々没頭し、毎日カップラーメンをすすって作品を作っていたからこそ、良いのが出来たのか。もし彼が生きていたら、私は彼の作品と出会わなかったかもしれないのをどう考えたら良いのでしょう。そんな出会いの運命は何だか嫌だなと思います。
2006年9月16 (土) 23:05 <23℃/15℃> 81.2 |
今日はテルミンでクリスマスの「きよしこの夜」を演奏した。ファッション屋やブティックのウィンドウのように一季節先を行く仲間に入った気がした。
PHSを買わせて頂いて、もう一週間くらい経ちました。便利になるどころか、こんなもんはいらない!と思っています。なぜなら、この前、曲を録音をしている最中に呼び鈴がなりました。録音する前にはPHSの電源を切る、という新たな習慣をつけないといけません。
両親はドコモの携帯電話なのですが、PHSより携帯電話の方が楽しいことを知りました。なにやらカメラで写真をとってそれをメールで送ったりが無料なのです(家族内だけど)。「今、街です」 とか 「今、ラーメン食べてます」 とかいうやりとりは楽しいんではないかと思います。
最近は色々と考えているのですが、もし1人暮らしを東京などで始めるなら、ちょっと不安です。パニックが。今は、もし体調が危なくなっても家族を呼び起こせるという安心があるので、治まっているのかもしれません。なりやすい状況としては、体を酷使している / 非常に疲れている / 何らかの病気を持っている / 1人である / ではないかと思っています。
2006年9月15 (金) 22:40 <23℃/15℃> 81.2 |
石油ストーブを出している家もあるくらい寒いです(ウォッチンみやぎで言っていました)。汗をかかないって素晴らしいです。
世の活躍している方のブログを見ても、何かを始めるきっかけ、があまり書いていないので、私は何とか書けないかと頑張りたいです。今の所、これから先の苦があると思うと、恐ろしい!と思っている感じです。とにかく先のことは考えないようにしたいです。
最近は、「どうやって決断をするか」を考えています。どちらが良いかというより、そもそもどういう風に物事を決めたら良いのか…という感じです。今まで体験したことをなぞるのが良いのでしょうか。おとといも、PHSの口座引き落としは、銀行か、郵便局か、で悩んで決めるまで2日かかりました。
仙台にとどまるかその他の東京などの都市か。なぜ他の都市に行くのか。何となく、前衛・現代的な音楽をやっている人が多い印象がありますが、それだけの理由で行くのが良いだろうかと思ってしまいます。好きな音楽ばっかりに囲まれるって何だか怖い気が多少あります。なぜかは分かりませんが、それは良いのだろうかと思ってしまいます。私が持っているCDや好きなミュージシャンはほとんど仙台にライブに来ず、東京ばかりです。しかし、だからって東京に行って良いのだろうか。
何が良いのか、どれが良いのかさっぱり分かりません。学校を選ぶというのは、パンフレットやらを見て具体的な情報を比較できますが、こういう人生選択は難しいです。というか、なんで東京なんだろう。東京はやめようかしら。これが男の料理よ!(女性らしい口調で)
ということで、今日はこんな動画を見つけました。映画「シャイニング」の予告編です(全く怖くないので安心して見られます)。
■ youtube - shining
http://www.youtube.com/watch?v=Z11B9L2awVA
※本当は映画「シャイニング」はホラー映画です。
2006年9月14 (木) 23:18 <17℃/14℃> 81.2 |
仙台は最高気温が17℃でした。とても寒かったです。
夜7時のNHKニュースの最後に流れる天気予報で、松田聖子さんに似た予報士の方がいらっしゃいますが、体型がちょっと痩せすぎではないかと思っています。痩せているのに「太っている」と思いこんで食べない症候群なのだろうか。
そういえば、1年くらい前から “二の腕の肉が揺れるほど、肉がついていて、いやだ” みたいな風潮があるのに気付きました。ずっと前からあったのか分かりませんが(ファッションは良く分からないのです)、そんなに見苦しいものなのでしょうか。醜い(みにくい)と言われると、そうなのかな、とイメージ付けられる気がします。どっかのファッション雑誌が言い出した事か。そのうち、「耳たぶがプラプラしているようじゃ、女じゃないッ!!」とかいうのが出てきてもおかしくないです。
今日、ふと思ったのですが、私はこれまで非普通な人生のあゆみと、これからのあゆみ(いしだ)になるんじゃないかと予感しているのですが、ひょっとすると私の前世がものすごく普通な人生でそれに嫌気がさしていたからではないか、と考えました。
あたり前に小学校に行って、中学校に行って部活でもバリバリやらかして、高校では友人たちと夜までフォークギターを持ち寄ってああだこうだと談義(青春)。大学ではサークルの女のコとラブラブになり、海とかいったりする。皆とおなじように、新卒で企業に入社し、彼女と結婚。のちに子供もうまれ、わきあいあいのマイホームパパに。そのうち、子供も大きくなり、結婚し、孫も2〜3人ほど生まれ、平穏で平和な人生の幕を閉じ、棺おけにふたをされる。そんな人生を、ふたを閉じられた途端に「おんどりゃー!!」と叫びたくなり、その反動で、今の人生を非普遍になるように仕組まれているのかもしれません。なのだから、「皆と比べてあれやこれが出来ない」とかいうのはしょうがないのだ、と思おうと思っています。
というか、思ったのですが、普通って何だろう。きっと普通は存在しないのだ!全てが例外です!そもそも人間も大腸菌もきのこの胞子も全部、同じです。人間はテレビドラマの見すぎだ!!
2006年9月13 (水) 22:58 <25℃/22℃> 81.0 |
昨夜、晩ご飯をたべている時に、半年前に登録していた派遣会社から“現在の状況確認”の電話が来た。今は、何かお仕事をしてらっしゃいますか、とか聞かれて、「今は何もやってませんね」と答えたけど、ずっと何もしてない。しかし、急に電話が来てびっくりしました。ただの状況確認だと分かるまでは、「このだらだら無職ライフもこれでおしまいか」もしくは「Oh、Changing my life…」と思って、心臓がどきどきして、視界に軽い吹雪が降っていた。こちらの時間支配の権限なくお仕事を紹介されるより、自分で時間を考えてアルバイトに応募した方が良いような気がしました。
まだ実際にやるか予定もまったく分からないですが、ライブに使えるテーブルと椅子をケーヨーD2(DIYショップ)で見てきました。しかし、良いのがなくて買いませんでした。今、自室で使っている机が一番良いので、ライブは自宅で開催をした方が良いかなと思っています。
(ここが私のみの家だったとして)、お客様がライブが見たいと思いたったその時に私の家の部屋に来てもらって、私が演奏する、というスタイルはどうでしょうか。24時間、私は自宅にいるので、お客様は時間などをまったく気にする事なく観に来ることができます。水と土と日のみ、と決めるのも良いかもしれません。しかし、それって何だかバーだかキャバレーのようです。水と土はケイコちゃんいるから会いに行こう、みたいな感じです。もしくはいかがわしいお店のようです。いつのまにか、自分がショー主催みたいな雰囲気になっている気がします。
2006年9月12 (火) 21:57 <25℃/22℃> 81.2 |
台所から曲が聞こえてくるだけで、荒川静香のイナバウワーフレームのCMだ、とすぐに分かるようになった。ジャンルは分からないですが、ポップスかもしれません。
1人暮しのおじいさんやおばあさんの、お食事作り、掃除、洗濯などをしつつ、私自身もご飯を食べられる、というシステムはどうだろうか。と思ったけど、それは世間一般の「お嫁さんの仕事」だと気がついた。でもお嫁さんには夫がいるんですね。私も夫や王子様を探さないといけないと思いました。
昨日書いた「出会いと別れ」についてですが、そういえば、私は出会いは嫌いというよりも、「どうせ別れがあるんだから出会いたくなくなる」のかもしれません。その場限りの仲良しが苦手です。初対面で会ってもどうせ見知らぬ他人同士になるのなら、いっそのこと仲良くしない方が良いと思ってしまいます。ちょっと仲良くする程度でも、ずっと友人でいたいと思ってしまいます。帰国してすぐにいった就職セミナーにて、ちょっと話しをする感じの人がいましたが、メールを交換するのはでしゃばり過ぎだろうかと思われるかなと思い、そのまま「ではまた」と別れてしまいました。何だかとってもひもじかったです。自分が自分をひもじくしているのです。
QRコードというのがあるらしくて、それで書いてみようと思いました。いわゆる18歳未満禁止なので、18歳未満の人は年齢を偽ってみて下さい。
カメラ付き携帯電話ならたいてい読めると思います。やり方はカメラモードにすれば何とか分かると思います。わからなかったらメールして下さい。メル友になりましょう。そこから始まる出会いだってあるはずだと思うのです。
2006年9月11 (月) 22:00 <25℃/22℃> 81.0 |
NYのテロリズム事件から約5年も経ちました。最近ではすっかりテロの事を忘れて生活をしていました。ブッシュもテロリストも全部テレビの向こうのことのように感じます。今は、テロより無職の恐怖です。将来恐怖もです。
話しはとても変わりますが、人生行動への積極的を高めたいです。やりたい事をどんどんやっている人は、くやしい。どうしてそうなれるのでしょう。やっぱり、人と接するのが気軽に出来る人は、積極的です。きっとそんな人は、出会いも別れも両方好きなのではないでしょうか。私は、出会い苦手、別れも苦手です。成功者というのは、別れはそんなに気にしていない気がします。だからどんどん新たなる次を作れたり、そこから実現へと向うのかもしれません。
2006年9月10 (日) 23:48 <28℃/22℃> 81.0 |
定禅寺ジャズフェスティバル2006に行きました。街を歩いていたら、看板などの文字がぼやけていて、自分の視力が下がっていると気付かされた。いつもパソコンばかりしているからだと思います。
やはり、生音、ベース音、ドラム音は良いなと思った。去年と比べると、ロックよりもブルースとかジャズなどの方が多くなった気がしました。私個人としては、コピーやカバー曲じゃなくてもっとオリジナル曲を聴きたかったと思いました。演奏がうまいとかへたとかはどうでも良いのだ!!と思います。はちゃめちゃだって自分音楽を聴けた方が新鮮に楽しめる気がしました。
2日間全部行ったのですが、どちらの日も暑かったです。私は暑いのが苦手なので苦しかったです。去年は動画も撮りましたが、今回はデジタルカメラのみだったので、他ページで写真だけで紹介させて頂きたいと思います。
2006年9月8 (金) 21:12 <27℃/19℃> 81.0 |
今日、私はPHSを買いました。
お昼ごはんを食べ、いよいよヨドバシカメラへ行こうという時に、急に行きたくなくなった。携帯を買うくらいなら死んでも良い、とさえ思った。「仙台市の無職の男性(28) 携帯に悩んで死亡」 とにもかくにも買いたくなかったのだ。
地下鉄で約10分ほど体中の肉片をゆすられていると、仙台駅に着いた。その駅の東口のすぐそばにある“ヨドバシカメラ”に入店し、1階の携帯コーナーで機器をさわっていると、若い男性店員が「それ良いですよね〜、試してって下さ〜い」と近づいてきたのだが、元気に返答する気力がなかったので、「はい…」と目を細めて首をちょっと下げることしか出来なかった。
電話の手渡しまで1時間かかり、レジで代金を支払い、あっけなく電話を手に入れた。ちょっと「みんなの世界」に入った気がした。私の手さげ袋の中には、人々がいつも使っている携帯電話こと「あたり前」が入っている感じがした。みんなには当たり前で、私にとっては非日常な事だったが、“いたって普通ですよ”といった顔つきで街を歩かせてもらった。
関係ないですが、街を歩いていて 「みんな働いていて偉い…」と思いました。手足を動かしたり、体毛を服に引きづられ上下させられたり、そして立派な身なりで歩いている。同年代で私と同じように無職の方なんているのだろうか。
何だか行く前はがっかりしていたけど、街を歩いていると普通な気分に近づいていった。いつも見ない物体や音を体感すると、こうやると良いのかなとかいう案を考えたりして、良いのかもしれないです。
2006年9月7 (木) 22:13 <25℃/17℃> 81.2 |
■ 昨日の晩ご飯です。
サラダです。
細かく切ったりんご / ラップにくるんで8分チンしたじゃがいも / トマト / 塩もみしたたまねぎ / みず菜 を 塩・こしょう・マヨネーズで混ぜます。とても美味しいサラダです。キューピーマヨネーズのCMでこのレシピを紹介していました。思い出して再現したので、ちょっと違うかもしれないです。
ちょっと厚めの豚肉を塩・こしょうと、カレー粉(結構多めに)まぶして、フライパンで油で炒めるととても美味しいです。
2年前くらいから発症している蓄膿症が改善しているという事で薬を減らされています。しかし、最近、鼻の奥で液体が留まって流れない気がします。
2006年9月7 (木) 17:10 <℃/21℃> 80.6 |
とうとう今日、PHSを買いに街へ行こうと思いました。インターネットから買っても値段は変わらないようなので、どっちで買おうか迷っていたら時間が経ってしまって、お昼ご飯の時間になった。食べたあと、街に行こうと決めたけど、やっぱり食べたら眠くなって結局行かなかった。
携帯電話(or PHS)を買うのがつまらない。新しい電器機器を買うのは楽しいはずなのに、まったくワクワクしない。何が出来るかと思えばただおしゃべりができるだけの木板だ!学生服を買う、スーツを買う、くらい楽しくない。メールをするにしたってパソコンがあるじゃないか。連絡が取れるなら、手紙ではダメなのだろうか。待ち合わせに遅れそうな時は、手紙を出そう!(今から帰るね〜の時もです)。 そういう時代なんです。あんな馬鹿みたいな木板を持つの時代なんてとっくに終わっているのだ。
今日もテルミン演奏ライブ at 自分の部屋 を開催した。お客はゼロだった。告知もしてないから当たり前です。しかも自分の部屋だからお客さまは来にくいです(両親は茶の間にいます)。それと、テルミンの演奏のせいで足に負担をかけてしまって、足のすじが痛くなってしまった。そういうのもあって、PHSを買いに街にいくのを躊躇(ちゅうちょ)してしまったのです。
2006年9月6 (水) 21:19 <℃/21℃> 80.6 |
朝起きたら、背が伸びている気がしたので、柱に背中をつけて身長を計ってみた。そうしたら、2〜3センチ伸びていた。今も成長期なのかもしれません。
その後、今日は母の定期的な診察の日なので、付き添いとして病院に行きました。本当は私が運転するはずだったけど、免許証を忘れたので途中で母に運転を代わってもらいました。車の運転手として…という予定だったけど、ただのお荷物だった。
あとはテルミンを演奏・練習をしました。
夜は紀子さんや皇室関係の話しを聞いたり母と話したりしました。そしてまたもや落ちこみました。ここは落ちこみ日報か。みなさんにとって対した事ではないと思うかもしれない事でも、がっかりしてしまいます。こんな事で落ちこんでいるくらいなら、私は今後の人生を生きていけるのか不安です。きっとホームレスです。いや、ホームラン(run = 逃げ)です!
今日、両親がPHS(もうそろそろサービスが終了らしいのです)から携帯電話に変えました。ディスプレイの設定をしたり、電話帳の登録を手伝いました。カチカチ自分でいじっていて、自分が若者な気がしてきました。あと、どこを見ても大体「パケット料金はお客様のご負担です」と書いていて、「これをするとお金がかかるのだろうか」というのばかりが気になってしまった。
2006年9月5 (火) 22:02 <31℃/21℃> 80.6 |
今日は、内ジャケットやレーベル面(CDの)イラスト候補として色々描いていました。アルバムを作るというのは大変な作業だと知りました。今までは、全曲作ったら、CD-Rに焼いたり、ホームページに曲を載せるだけで終わっていました。
日中、1度昼寝をして起きたら、生命だの人間の繁栄についてどうだって良いなと思いました。というか、考えるのが面白くなくなったのです。
たぶんですが、脳の調子が良いときは、そういう「人間はなぜ生きるのか」みたいな事を考えるのは気持ち良くないので本能的にシートカバーをかけて考えないようにしている気がします。そして逆に脳の調子が悪い時は、回路に異常をきたしているのか、その本能・防衛カバーがはがれて、直でその疑問が見えてしまうのかな、と睨んでいます。
今日はパソコンをちょっとしただけで目の奥が痛かった。痛いときは、濡れタオルをジップロックにいれて2分レンジでチンをして、それをタオルで包んで目の上に置くと痛みが結構取れます。しかし、それでもまた痛みが出て来たので、腹式呼吸をしてみました(息を一瞬だけ吸って、6秒くらいかけて吐く感じです)。ずっと前にテレビか何かで見ましたが、息を吐いていると同時に、痛みを消す成分も出てくるらしいです。
2006年9月4 (月) 22:02 <27℃/19℃> 80.6 |
何だか最近、朝5時半くらいに目がさめています。そしてご飯の支度の手伝いをさせて頂いております。
耳鼻科に行ってきました。鼻の中の鼻くそをピンセットで取られる時に「ちょっと痛いかもしれないよ」と言った。医者が言う「ちょっと痛いからね」が怖いです。
今日の治療内容:
ここ数日、気分が沈んでいました。地上にいるマリオが空中に浮いているジュゲム(敵)を倒す、くらい難しい壁気分です。1つの事で落ちこむと、他のがっかり達も掘り出してしまいます。とにかく、他人(私以外の方)は素晴らしいなと思っています。なぜ他人はあんなにも素晴らしいのだろう。他人ひとりひとりに賞状を渡さなければ気が済まない。それにしても、どなたか「なぜあれほど他人は素晴らしいのか」について教えて頂けないでしょうか。
何だか最近は、仙人のように人と接触せずに人生を過ごせないだろうか、という気分にまでなっております。コンビニエンスストアーも全部ロボットにして、役所の受け付けは全部タッチパネル。でも、トイレは公共の下水を使わせて頂いている。それなら、都合の良い仙人と言われても仕方がありません。
なぜ生き物は繁栄していくのか、と考えるのは人間だけなのでしょうか。もしかしたら、ありんこも考えているかもしれません。しかし、そういう事を考えると、よく分からないものに操られている気がして気持ちが悪いです。人間を見る時にその人の服装とかを見ると普通だけど、内臓を見るとおえーっ!きゃー!となる気分に似ている感じがします。
2006年9月3 (土) 22:02 <26℃/17℃> 80.8 |
先日、スーパー「むらぬし」で買った、ジャージーアイスクリームです。ごま / 抹茶 / ジャージークリーム / クッキー&何とか、の4つを買いました。こちらは、ヨーグルトと違って安定剤だのが入っていますが、美味しかったです。でも、飲むヨーグルトと比べるとそんなに衝撃度はありませんでした。この中だとごま味が特に良かったです。抹茶味も、リアル抹茶っぽい苦味かなと思いました。
お昼頃、ヨークベニマルやケーヨーD2に行ってきました。仏壇にお供えしようという口実で、生どら焼きを買いました(本当は自分が食べたかったのです)。生どら焼きとは、中身が生っぽいふんわりスタイルだから、生どら焼きと呼んでいるのかな。やはりどら焼きというと、私は“こだま”のどら焼きが良いです。中にあんこと餅が入っているのが好きです。
2006年9月2 (土) 23:02 <26℃/17℃> 80.8 |
昨夜、管楽器で不思議な音をだすらしい山内桂さんのライブを見に行きたかったけど、行きませんでした。姉は残業、父は元会社の同僚たちと楽天の試合にいっていて、家には母がひとりになります。別に看病が必要とかそういうのはないですし、気にせずに自分の興味事へと行けば良いのかもしれませんが、母と過ごす時間というのも一生に一度ですから、「ライブに行かない」という選択も良いかなと思い、つぶ貝を焼いたり、ホヤを食べました。そして、付いていた皇室スペシャルの番組を見ました。
ライブ会場のレコード屋さんの日記を見てみると、ライブの内容が良かったらしくて、行けば良かったかと思いました。でも、ライブを見ない、というのも同じくらい重要な経験ではないかなとも思いたい。あーくやしい、行きたかった、どんな風だったのだろうか、という後悔妄想が膨らんで、見に行くのとはまた違った心やアイデア片が生まれて面白いかもしれない。でも次回、何か面白いのがあったらなるべく見てみようと思います。
しかし、見たいライブが東京に集中しすぎだと思います。何を考えているんだ!アメリカにいた時からずっと気になっていてCDも買った、The Advantages の初来日も東京とか名古屋などでしかやらないようです。(The Advantages は、ファミコンの曲をバンド形式で演奏するバンドです)。ボストンにも来てライブをやっていましたが、パニックのせいと試験などが重なって行けなかったのです。
今日は、私のアルバムの中ジャケット用の挿し絵イラストを、姉に頼んで色々と描いてもらいました。まだ終わってないので、色々と描き続けてもらおうと思います。ありがとうございます。
そういえば、おとといあたり、若林区大和町にあるスーパー「むらぬし」でハートフルランド・ジャージー牧場の飲むヨーグルトを買いました。むらぬしはかなりの量が置いてあります。しかも、たまに売れ残っていて半額になっていたりします。
2006年9月1 (金) 22:18 <26℃/22℃> 80.8 |
とうとう9月になった。時が経つのがとても早いです。忙しい人がそう感じる気がしますが、私はまったく忙しくないのにそう感じます。
「純情きらり」が段々と色恋の度が過ぎていると思う。姉の夫に「チュッ」って思っているんです。今までの恋人は、斎藤先生(劇団ひとり)、達彦さん、そして冬吾さん(姉の夫)に片思い中です。小学生も見ているんです。こんなのを見て、うちの娘が不倫に憧れを持ち始めたらどうするんですか!!(娘はいないです)
昨日か今日に、BSでやっていた「イッセー尾形のとまらない生活」という番組をちょっとだけ見ました。しかし、何だか楽しい気分で見れませんでした。たぶん、観客の笑い声が入っているからなのかもしれないです(生舞台の様子をそのまま放映しているのです)。なぜかイッセーさんのは、他の観客が笑っている個所で、私はあまり笑っていなくて、そしてそういう状況がずっと続いていたりすると、その他の方々が笑っている個所について「なぜここで笑っているのだろう」と思ってしまいます。
何だかはてなブックマークとか色んな所で、「英語を上達しよう!」という記事をよく見かけます。私も、上達してペラペラになったら良いなと思います。アメリカで5年か6年くらい留学をしていましたが、未だに「聴き」と「喋り」がひどいです。洋画なんて3割くらいしか分かりません。なぜ、こんな事になったかと考えてさっき思い出しました。たぶん、もともと「色んな不特定多数の人と交流することや、喋るのがあまり得意ではない」からかもしれないです。英語の勉強と割り切れずに、英語力向上の為に友人になるというのは何だか出来ませんでした。
そして、英語を上達したいという途中にある、「とりあえずの快感」がまったくなかったからかもしれないです。あっこれが面白い、とかそういう予感です。実際にあちらに行ってみて、英語に関してはほとんどが「苦」だったような気がします。きっと基本的に誰かと話すときの快感は、「面白い」「楽しい」が釣り糸で垂らされた餌になるような感じで、英語を話しているときにそういうのを手に取ろうとしてもあまり掴めなかったのかもしれないです。とにかく、英語で喋っていてもあまり楽しくなかったです。でもそのまま修行ムードで頑張って勉強を続けていれば、ひょっとしたら出来たのかもしれません。
私は漠然とした目的で留学をしていた訳ではなかったのですが(途中からは漠然となりましたが)、ちゃんとした英語を学ばないといけない目的があった方が良いのかな。でも、海外で遊びたいだけの理由で留学しても、ペラペラな人もいるのです!というか、「遊びたい」「外人って何かカッコイイから友達になりたい」というのが目的だからこそペラペラになるのです。
やはり、人との接しが言語の向上に繋がる、というのが何だか厳しかった気がします。あと、色んな所にいって、色んな人と喋って、友達になって、が苦じゃなければ、ひょっとしたら英語をペラペラになれるのかもしれません。