KENTAN日報 - 2005年9月号 <TOP> <backnumber>


2005年9月30 (金曜日) 23:12 <15℃:78%> 80.6

岩沼のお寺まで運転してきました。そのあと、太白区役所で母と父とで地震体験車「ぐらら」に乗りました。すごい人がいなかったです。母は震度7の揺れで、大笑いしながら座ってました。あまりの揺れの激しさに笑っていたそうです。

わたしももう1度乗ってみたのですが、やはりすごかったです。いやがらせ、としか言い様がないくらいの揺れです。遊園地の絶叫マシンみたいでした。


昨日、考えたのですが、細木数子の「ズバリ言うわよ!」に対向して、「ズバリ言わないわよ!」という番組はどうでしょう。悩みがあるゲストや視聴者に、遠まわしにアドバイスします。


■ 2005年4月25日 福知山線5418M、一両目の「真実」
http://www.kysd.net/fuku42501.html

全国のもう使われなくなった線路をわたり歩いてレポートしているHPの管理人さんが、4月に起こった福知山線の事故にあったそうです。メディアで報道されない事故の前後の詳細が載っております。

2005年9月29 (木曜日) 24:29 <15℃:78%> 80.0

それにしても、今日はすごく良い天気でした。日差しが気持ち良かったです。

日中に、耳鼻科にいってきました。もちろん1人で運転をして行ってきました。ラジオ(ラジオ3)をかけたら、「…僕は、もだえるあいつの乳房を…」みたいな歌詞の唄(女性ボーカル)が聞こえてきて、印象的でした。

耳鼻科の待合室では、読みたい本が置いていないです。Can Can - エビちゃんOL姿の〜!!とか女性自身、スピリッツ、Mama Coco とかしかないです。スピリッツがきっと私の年齢をターゲットにしているかもしれないですが、青年誌はあまり読んだりしないのです。なにか「大人にしかわからない性的笑い」みたいなのがちょっと苦手なのかもしれません。それと、人と話していて下ネタを言われると、とりあえず嘘笑いです(TUW)。でも下ネタの1つや2つ、そして、同僚の女性におはようの挨拶変わりにお尻をわし揉みにするくらいでないと人間失格なのかもしれません。太宰治の「人間失格」はそういう話しの作品です。

2005年9月28 (水曜日) 23:17 <15℃:78%> 80.0

パスポート用の写真を、写真屋で撮ってきました。口が曲がっています。あと、あごの肉が2重になってます。

そのあと、宮城県庁にいってきて、申請をしてきました。母に教えてもらったのですが、県庁の正面から行った通りが映画「半落ち」のラストシーンで使われているそうです(隣は勾当台公園の野外音楽堂があります)。交通量が少なくて、けやきが綺麗な道路でした。

昨日、東北大のコンサートのうしろの席で、大学生らしき人が友人と話している会話が聞こえてきました。ゲーセン行ってた、と言ってました。最近すっかり、ゲーセン、という言葉を忘れていました。そういえば、初めてこの言葉を聞いたときは、たしか中学生くらいの時で、ゲーセン=なんかの泉だと思っていました。ゲー泉。

2005年9月27 (火曜日) 24:09 <16℃:72%> 80.0

先ほど夜に、東北大の記念講堂というところで、「音・響・楽の調べ」みたいなコンサート と ちょっとした講義を観に行ってきました。その講義で、よくコンサートホールとかにある、ギザギザのおうとつがありますが、あれは音の響き・エコーをなめらかにする作用があるというのを知りました。あとは、音のシミュレーションでこういうホールだとこういう鳴りがするのです、みたいに色々見せてくれたり聴かせてくれたりしました。お客さんたちも大賑わいで、びっちり席が埋まってました。1000人は居たかもしれません。

最後の30分くらいは、東北大のオーケストラによる演奏会でした。ホールのせいなのか、音がとっても柔らかいと思いました。羽毛の布団という感じです。大きな音できいても心地よいといったホールなのかもしれません。


昼間には、パスポートを申請するために必要な戸籍のコピーというものをもらいに太白区役所に行ってきました。ちなみに、住民票の写しはいらないそうです。受付のお姉さんがそう言ってました。あと、一般旅券発給申請書は太白区役所に置いてあるので、いちいち県庁に取りにいかなくても良いので便利です。どこにあるかというと、入り口入ってすぐの右の通路を5秒歩くと細いラックがあるので、そこのどこかにあります。たぶん、私の説明では分からないと思うので、近くの受付の方に聞くと良いと思います。

あと、今日気付いたことは、戸籍は、“こせき”と読むそうです。分からなかったのは私だけです。私は“とせき”としばらくの間、読んでました。(だいたひかる)私だけでしょうか、戸籍を“とせき”と読んだのは。「そう、お前だけだ!」 アメリカにいたから分からなかったなんて言いたくないですが、やはり年齢の“満何才”ってなんだろうとか、遠い昔に知ってたけど忘れた、という事柄が多すぎる気がします。

日本の履歴書もですが、写真を貼らないといけないのですね (アメリカの履歴書は写真無しなのです)。こればっかりは、アメリカ式の方が良いです。何枚も書こうと思ったら、ものすごい出費です。日本は、そういう仕事申しこみのハードルが高すぎるのではないか、とふと思いました。為末大でもくたびれます。というか、そんな写真なんかじゃなくて、自分が描いた似顔絵じゃダメだろうか。それか、おばあちゃんが描いてくれた自分の似顔絵とか。そんな履歴書をたくさんみたいです。

ということで、みなさんの「おじいちゃんかおばあちゃんに書いてもらった貴方の似顔絵」を大募集します。メールで送ってくださると嬉しくて泣いてしまいます、、

2005年9月26 (月曜日) 24:03 <17℃:77%> 80.6

国分町フェスティバルの別ページを作りました。だいたいこんな感じです。定禅寺ジャズフェスティバルよりちょっと下品なフェスティバルです。

まだ地震体験車「ぐらら」の再体験をしていません。29、30日のどちらかに行こうと思っています。両親を連れて。嫌だといっても無理やりつれていくのです。みなさんもそうしてください。みなさんもそうですよね(田尾元監督)。震度7というのがいかにすごいものなのかを体験するのは、今後必ず来るといわれている宮城県沖地震の備え・心構えに大変役立つのではないかと思っています。是非、お友達、ご家族を連れていってみてください。震度7の揺れがすごすぎてショックになって心臓がとまったりするかもしれませんが、それはしょうがありません。命より防災訓練は大事な事なのです!

2005年9月25 (日曜日) 23:11 <17℃:77%> 80.6

今日、姉に言われて気付いた事です。

姉が数日前に青森旅行にいったときのデジカメ写真を見せてもらったのですが、わたしの薦めで設定をいつもと違う風にしていたら、全部の写真にチラチラとノイズがのっていて、汚くなっていたようで姉は落ちこんだ様子だった。


本当は今日は、NHK仙台放送局にいって、放送体験フェアみたいなものを観たいと思っていました。しかし、雨が降っていたのでやめました。フェアでは地上デジタル放送が観れたり、ニュースキャスター体験が出来たりしたのです。それにしても、前から思っていたのですが、地上デジタルチューナーが恐ろしく高いです。普通のおばあちゃんが気軽に買える金額ではないと思います。

地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナー:ヨドバシ・ドット・コム

■ ソニー DST-TX1
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/cat_1045_11682131_13239285/14166719.html
¥69,800
■ パナソニック TU-MHD600
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/cat_1045_11682131_13239285/35818079.html
¥62,800

こんなんで、地上デジタル放送が普及するのだろうか。せめて2万とか1万9800円くらいにして欲しいです(というか、3000円くらいで良いです)。でなきゃ観ません。もうテレビなんて観ない。あんなのなくても良い。もう何も信じられない。 山にこもって、どんぐりを拾ったりして暮らそう。

2005年9月24 (土曜日) 24:08 <21℃:79%> 80.0

パソコンの前にサボテンを置くと電磁波が減る、ときいたので、以前にメキシコの荒野に生えてそうな可愛らしいサボテンを購入しました。そして、今日、サボテンを大きな鉢に入れる時に、なんと手にトゲが刺さったようです。目に見えないくらいの細いトゲが無数に刺さったようで、いつもチクチクチクチクしてて常に痛みを感じます。その手で、腕とか触ったら、腕にもトゲが刺さって伝染したようで、ちょっとチクチクします。

塩で手をもんでみたり、せっけんで洗ってみたりしたのですが、まったく効果がありませんでした。皮膚の生まれ変わるのを待とうと思っています。

2005年9月23 (金曜日) 23:12 <21℃:79%> 79.8

日中、勾当台公園に国分町フェスティバルを観に行ってきました。どんな感じだったかというと、はちゃめちゃ / ハレンチ / 何がなんだかわからない、といった感じでした。でも面白かったので良かったです。でも、私は頭痛がひどくて、しかも音響の音がおもいっきり大きすぎたので(気分的には、FUJIROCKフェスティバルのスピーカーのまん前で聴いてる感じ)、余計に頭痛が進行して頭が割れそうになり、しまいには吐き気がしました。

当日の動画や写真は、結構量が多いので別ページにしたいと思っています。

2005年9月22 (木曜日) 23:35 <19℃:73%> 80.0

Opera というタブブラウザー(複数のページを一括に開いたりできて便利なブラウザー)がなんと無料になりました。なので、茶の間のデスクトップにインストールしてみました。Windows XPのパソコンにインストールすると、ボイスコマンド機能という、マイクに自分の声で“Scroll up(ページのスクロールを上に)”などと命令するとそういう風に動いてくれる便利なものが使えるのです(こちら)。

ちなみに、いろいろやってみました。茶の間に両親がいるので、恥ずかしい感じで “opera reload…(ページ更新)”とマイクにしゃべりました。「Sorry, I can not understand」と言われました。小声でいってるから通じないんだ。きっと、英語の発音が良い自分を両親に見られたくない心理が働いてます。何度もいってたら、画面の文字フォントがぼわっと大きくなったりして、違って認識されたりしてました。


明日23日金曜日は、勾当台公園で国分町フェスティバルが開催されます(こちら)。鍋大会・ニューハーフの踊りなどが観れるそうです。あと噂によると、当日の楽天試合のチケットも100名様に当たるようです(こちらからの情報)

2005年9月21 (水曜日) 24:02 <19℃:73%> 80.0

きょうはマイタケの炊きこみご飯を作りました。特技は炊きこみご飯です。おいしいおいしいとご飯を食べていて、台所へ用事を頼まれたので行ったら、床下にある収納庫の扉の取っ手(金属)が上向きになっていて、そこに小指を思いっきりぶつけました。そして血が出ました。血のりが出ました。ニセモノか!普通、足の小指をぶつけて血がでるということはないですが、今回は特別だったのです。折れるかと思いました。キップパイロールとばんそうこうを付けて、今に至ります。

ひょっとしたら、この足の小指を負傷したから、未来に起こる大きな災害・事故に遭わなくて済んだのかもしれない。調子にのって明日街に出たら、交差点で車に追突されたり、足がすこぶる良いのでムーンウォークをしていたら後にぶつかって、ピアノが倒れてきて重症になったり、、 とりあえず、結果オーライという事です。


あるバンドの方にメールを出していて、その返事が来ました。お気に入りのミュージシャンの方から返事が届くのは嬉しいです。ボストンにいた時にも、とあるミュージシャン・ボイスパフォーマーの女性の方にひょんなことからメールを出した時も返事をくれて、笑みり(辺見)ながら読みました。あ!このわたしにメールを!と感激します。あのドキドキ感はいったいなんなんだ。


先ほど、自分が2001年に製作した「1 day」というアルバムを聴いていました。当時は、いま流行りのパソコンで作る方法ではなく、カセットMTRといった、カセットテープを4分割にしてそれぞれに違う音を入れて音楽を作る機械で作っていました。あの時は、再生するごとに音質が変わってイライラしてました。再生ボタンを押す勢い・力で音質が大幅にクリアーになったり、こもったりするのです!それが嫌だったので、パソコンソフトに音を入れて作り始めたのです。

しかし!2001年のアルバムのミックスや音の具合が信じられないほど素晴らしかった。ドラムの音の迫力やギターの鳴りが生々しいのです。カセットMTRだと、ミックスする際にあのつまみを上げ下げする(よくスタジオで見かけるアレです)度合いが驚くほど緻密ですので、素敵だ!と思うミックスに近づく事が出来る気がします。ほんとに、ちょっと触れただけで、音が大きくなったり小さくなったりします。それだけで、雰囲気がドリフになったり、シリアスなドラマみたいに七変化するのです。しかし、パソコンですと、そこまで細かくは調整できないのです。にっくきパソコンです。この世のパソコン全てを火山の火口にほおり投げろ!!

そういえばパソコンでミックスをすると、けっこう妥協をしている場合が多い気がします。

しかし、パソコンミックスの良い所

カセットミックスの良い所

良い音、イコール クリアーな音ではないと思っています。わたしは良く、ラジオで聴いて良かったからCDを買ったりするとちょっとだけがっかりすることがあります。だって、ラジオで聴いたあの雰囲気と違っていたからだ!音質がちょっと悪いくらいが、音と一緒になってるある種の雰囲気やそこから見える景色がより深まっていく場合があると思います。みすぼらしさが良い味出す事があるのです。

2005年9月20 (火曜日) 22:14 <19℃:73%> 80.0

きょうもちらちらと漫画サイトにいりびたっていた。これではダメだ。漫画を見てたってなにも現実は変わらない!とファミコンをしたあとの空虚感を感じたので、漫画サイトに行くのはやめました。


最近、ボストンの大学で一緒だった友人とメールをしていた中で、同じ大学に行っていた方の近況を聞いた。卒業してから2年くらい、色々と公務員試験を受けたり、海外にボランティアにいったりしてこれからを模索しているようだ。私を含め、海外に留学にいって卒業して日本に戻った方々はほとんどといって言いほど、そのような模索期間があるようです。とんとん拍子に、就職が決まったり、今後の道がすんなりと決まる人は周りにはほとんどいない気がします。というか、0人です。

最初のころは、ああしようこうしようとイメージするのだが、たぶんだんだん何がなんだか分からなくなり、日本独特の「年齢伝統」という巻物にもぐるぐる巻きにされたりして、布団の中にもぐりこんで放心状態といったかんじになるのではないだろうか。それは私だ!

それに私と同じ同年代の方々の活躍ぶりを見ると、だんだんと落ちこんできます。テレビにいる人だったり、ミュージシャンだったり。○○○○○さん(27)とかいうテロップだったり。オフィシャルページの「profile」コーナーの “1977 (or 78)年生まれ”の文字だったり。

なんか徐々に負のオーラ(フーラ)が漂ってくる文章になりましたが、やはりなんといっても日本の大学は大きく良いポイントがある。あの男、結構ポイント高め(Kohmi Hirose)。よく海外の大学生はみっちり勉強をしなくてはならなくて、日本のちゃらちゃらした学生より偉い、みたいな風潮がありますが、そんなのはどうかと思います。日本の大学に行くということは勉強の他にじゅうぶんな自由な時間があって、そういうのは大切な事なことではないかと思っている。その時間で自分の興味を増やしたり、今後の基盤を固めたり、資金を貯めたり、色々な他行動を発展させられる。私の場合ですと、英語力も乏しいということもありますが、土日さえも朝から晩まで教科書よみにエッセイかきむしり大会のオンパレード。毎日が24時間テレビで、私の後ろではいつも「サライ」が流れていました。徳光も泣いていた。柴田理恵も咽び込む。それだけ、私が偉いという事ではまったくなくて、努力というのはただの努力であって、無駄といえば無駄にもなりえる行為です。そして、頭に矢が刺さりながらも、大学の門を出ると、なんとまぁ… あらまぁ… これからどうしたら良いのだろう、とふらふらと歩いたり。門を出た後に、1からそういう日本の大学みたいな自由時間を持とうとしてもそれはダメじゃないという風潮にまた矢が刺さりて、放浪者は砂地にうずもれていく。

自分を取り巻く社会の多種多用な常識がだんだんと見えてきて、なんとなくモチベがダウンしてしまう。やりたい事があるのに、だんだんと色々な行動選択肢ひとつひとつに不安を感じてしまったりする。またしてもそれは私です。「社会」が人間に与える影響というのは、太陽エネルギー以上にすごいものがあるんじゃないかと思っています。999人が○だと思っても、×だと思う1人にはそうとうなプレッシャーがあると思う。うるせえ、わちきは×なんだよっ!とウンコを両手に持って暴れまわっても、やはり心内部には良くわからない不安が無意識に生まれてくる気がする。

当初のトピックで何が言いたかったのか分からなくなりましたが、これから留学をするという方は、ぼんやり侍になる可能性もあるということです。ぼんやり侍は、素敵な奴でよろしい。でも「普通常識」で見てしまうと、耐えられなくなるので、そういう常識をおもいっきりバシルーラ(遠くへ飛ばす)したいという願望がある人ならきっと大丈夫かもしれません。

私の、留学して得られたかもしれない何か

たぶん、まだあるかと思います。

しかしながら、アメリカ留学で得た事、というくだらないというか普遍まっしぐらな質問を問いかけてくる人事やメディアがありますが、ほんとに、なんだお前らは。国際的な視野が広まったとか、○○に苦情をいって自信がついたとか、多国籍な友人ができたとか、そんなことを聞きたいのだろうか。多国籍な人々に囲まれて授業をうけたりしても、実際にはさほどそんな風には思わない気がします。わたしの場合ですが、「あぁこの人は人間だなぁ」とはよく感じました。いま、そこにいる個の人間であるという現実感。

外国にも陰湿ないじめはあったり、めちゃめちゃおとなしいアメリカ人も大いにいたりしました。国という単位ではなくて、人間単位で。略して人単。間位。なんとなく、人間というものは、というのがちょっとだけ具間見えたような気がしました。どこでも同じだなぁと。だから、「国際的な視野〜」とか言われるとさっぱりわかりません。わたしは、「アメリカ人、日本人的考え」という媒体の考えには興味がなくて、その生活を取り巻く環境というか社会影響力のすごさが気になります。

ということで、話しがそれそれになってしまいましたが、だんだんと目がしょぼしょぼとしょぼくれているので、寝ることにします。最後まで読んでくれてありがとうございます。読んでくれた方はもれなく運気がアップです。明日、切符売り場で5000円札を拾うでしょう。帰り道の草むらで、アダルト系の本を誰に見つかることなく拾えるでしょう。

2005年9月19 (月曜日) 23:14 <19℃:73%> 79.8

ベガロポリス覗き見レポートを載せました。行ったことがない方は中の雰囲気を多少なりとも感じられれば良いなと思っています。

ひょんなことから、以前紹介した漫画立ち読みページにアクセスしてみたら、復活していました。1階から姉を呼び寄せて、以前から「神の左手悪魔の右手」を読みたがっていたので見せました。わたしもまだ読んでなかった4巻目も読んだりしました。ふたりとも読み終わって、いかに楳図かずおが素晴らしいかを熱論しあいました。しかし、漫画は買いたくない気分です。あんなに怖い漫画を部屋に置いておきたくない気持ちがあります。

夕方、母と藤崎(仙台のデパート)に行ってきました。駐車場に車を停め、藤崎まで歩いている途中にレイザーラモンHGのテーマ(リッキーマーティン)を鼻歌で歌っていました、「タッタッ タタラッタター、フー(HGの決めゼリフ付きで)」。結構な音量だったので、ちょっと恥ずかしかった。

そしてデパ地下にいって食材のお買い物をしたのですが、母の持っていた商品券がなんとイトーヨーカドー系列しか使えないものと判明し、現金だけでは予算が足りずに泣く泣くベーコン、里芋、豆腐、とろろ昆布等をレジであきらめました。

2005年9月18 (日曜日) 23:24 <19℃:73%> 79.8

きょうはベガポことベガロポリスに初めて行ってきました。たくさん写真をとったので別のページに載せようと思っています。

夜は、和室でお月見をしました。ポテトチップスで。父がポテトチップスにすごい嫌悪(カロリーが高い、栄養がない等の理由で)があるので、姉と母とで隠れて食べてお月見をしました。

そういえば、10年以上前に、よく河北新報(宮城のローカル新聞)の映画情報欄のところに「お車の映画館」ってあったような気がします。あれはなくなったのでしょうか。たしか、お客みんなが車で来て、駐車場みたいなところに大きなスクリーンがあって、車ごしに映画観るという感じだった気がします(車から降りずに)。Googleで調べたら、北海道にもあったようです。

2005年9月17 (土曜日) 23:22 <19℃:73%> 80.6

やること・買うものリストに対向して、やらない事・買わないものリストを作ってみました。

やらない事リスト

買わないものリスト

本当に不便です。実際にやらない事・買わないものを書いたのですが、まったく役に立たないです。


信じられないくらい眠いです。文字なんて書けたもんじゃないです。黒目をおもいきり上にあげて、パソコンに向ってる瞬間がありました。白めで画面を見てた。

母が「何…何!…」と怒りながら言ってる幻聴が聞こえてきました。

誰かの声で「ピーターじゃまずいでしょ」って聞こえてきました。

高校・中学の頃、徹夜で試験勉強してるときもこんなことがありました。

2005年9月16 (金曜日) 24:03 <19℃:73%> 80.4

眠いです。何を書こうかと考えていると視界がブレブレに揺れてきます。

揺れるといえば、パニック障害の症状なのですが、以前19歳のころに大学病院で治療をうけたときに、初めてパニックになりました。そのときはこれがパニックだとは気付きませんでしたが。

治療の前の日に、ベットに座っていたら、看護婦がわたしと母を呼びに来ました。医者の先生が、手術・治療の内容の説明をするということらしい。学校の三者面談みたいな感じで説明をきいていたのですが、「尿道に管(くだ)を通してそこから尿を出すようにします」という衝撃の内容を聞くやいなや、わたしはめまいと吐き気がしていてもたってもいられなくなり、先生が真面目に説明してらっしゃるというのに、机の上に顔をふせて倒れこみました。「なんか気持ち悪い、、気持ち悪い」とか言いながら。結局、看護婦さんが担架をもってきてくれて、そこで横になりました。あとで、母と話したら、あの時に先生にお金をつつむ(先生よろしくお願いします、わいろ)シーンだったらしく、何もやらなくて済んで良かった、といっていた。もともとつつむ気持ちはなかったらしいのだが。親孝行をしました。パニックが役に立つ時もあるのだと思いました。

2005年9月15 (木曜日) 22:38 <23℃:71%> 80.8

昨日、JR名取駅の近くにあるみやぎ生協の中でラーメンを食べました(なんかラーメン、たいやきとか色々食べられるスペースがあるのです)。そこで、みそラーメン(390円)を食べました。母は醤油ラーメン(390円)。とっても美味しかったです。さいきんだと、690円くらいのラーメンとかそういう高級なものがありますが、そういうのより美味しい。味も見た目も派手じゃないんだけど、とにかく美味しいのです。

それ以上に、そこの店長のおじさんがすばらしい。笑顔がすばらしいのです。あんな笑顔、ここ10年は見たことなかった。愛想が良い。良すぎる。履歴書に書けます。短所:愛想が良すぎる、って。うそです。長所です。あの笑顔を見る為に、毎日2回通ってもいいくらいです。朝、晩と。でも、次行ってみると、意外に普通な態度になってたりするものです。


こんど、太白区役所に地震体験車「ぐらら」がきます。以前行った防災フェアで体験した震度7がまた味わえます。みなさんも、なるべく行ってみると良いです。こちらを体感いたしますと、タンスとか押さえるより、まず安全なものに隠れたり逃げたようとする方法を考えると思います。わたしは、「ぐらら」の体験中に熱いおでんとか食べたいです。みんなで鍋したり(椅子が4つあるからね)。たぶん、食べられないと思います。食べようと思うと椅子から1メートルくらい飛んで転げ落ちるくらいの揺れですから。


■ 地震体験車「ぐらら」で地震を体験しよう
場所:太白区役所西側
日時:9月22、26、29、29日の午前9:0016:00まで行われます。
(情報元:河北新報9月13日夕刊)

2005年9月14 (水曜日) 21:43 <23℃:71%> 80.2

TV番組でよく、CM開けにおさらいをしますよね。あれで結構時間を稼いでいるのだと思うのですが、あのおさらいを多用すれば30分番組くらい埋められるんじゃないか、という思いで動画を編集してみました。(5分くらいです:明石家さんまさんをクリックすると動画が始まります:6MB) (追記:剣道の試合の結果はこちら)


もう2つ目のCMあたりで、いらいらしてる自分がいます。

なかなかどうして2時間くらいかかりました。映像編集って難しいです。映像って音楽より「不快」「飽き」が顕著に出るものなのではないかと思いました。音楽なら、奇怪な音が流れてても他の事を考えたり、タンスの脇とか見たりして意識をごまかせるような気がします。

2005年9月13 (火曜日) 23:09 <23℃:71%> 80.2

早朝4時、母は「BBっと東北」という東北関係のページでライブカメラを見てからお仕事(新聞配達)に向う。そんなある日、一番町のライブカメラでこんな動画を見たそうだ。(姉に頼んで画面を保存してもらったようです)

なにやら警察ともめてる図。3人の警官にまわりかこまれた。「にげる」は、命取りになります。焦って、いかずちのつえ → そうび を選んでしまいます。けんじゃのいし → わたす とか。


今日は、ためしに、使わなくなったデスクトップパソコンとギターとノートパソコンを使ってひとり演奏をしてみました。パソコンのキーボードのテンキーからドラムの音を出すように設定して。[1]を押すとドン、[3]を押すとシャーン。そのパソコンキーボードを床において、リズムに乗りながら足の親指でテンキーを叩きながら、ギターを弾きました。隣のキーとかも一緒に押したりして、思ったようにリズムが刻めない。親指ドラム。やる前は、これはきっと良いかも!?と思っていたが、徐々に気分も乗らなくなり、残念ながらおそまつなサウンドが出来上がりました。

2005年9月12 (月曜日) 23:40 <23℃:94%> 79.8

ようやく定禅寺ジャズフェスティボーのレポートページが完成致しました。DVカメラ(デジタルで録画できるビデオカメラ)で録画したのですが、このカメラは旧式なのでデジタル出力がないのです。デジタルビデオカメラなのに。ということで、パソコンの裏に赤やら白やらの配線をつないで、リアルタイムに流してパソコンに取りこみました。そんでそのあと細かく編集です。わたしなりに細かくやりました。でもおおざっぱな所もあります。

定禅寺ジャズフェスティボー2005

2005年9月10 (土曜日) 24:21 <23℃:94%> 79.6

今日は定禅寺ジャズフェスティバルに行ってまいりました。レポートにつきましては、別ページにてご報告できたら良いなと思っています。

感想としては、

  1. 生の音は素晴らしい
  2. ギターは生で聴く機会はあるけど、ベースやドラムの生はやっぱり良い
  3. 自転車で移動するな。危ない。
  4. 湿度が高いので、過ごしにくいのを実行委員会は改善すべきだ
  5. ひとりひとりにシリカゲル(乾燥剤)を配布するとか
  6. 中心街すべてにシリカゲル蒔け!バラバラと
  7. すべての会場は観て周れないほど多い

さっき帰ってきて、こんな性格診断をうけてみましたら、以前やったものとほとんど同じ、おそまつな結果が出ました。
http://www.neutra.go.jp/diagnosis/result15.html

おちこぼれです。正直な気持ちを出して、事実を淡々と答えていったのです。しかも、結局、適性も適職もわかりませんでいた。なんか間接的に、世間一般の「良い人間」を押しつけられている気がする。誰がその「良い人間」の定義を作ったんだ。しかし、適性なんか出なくても良い気もする。自分で作ればいいじゃないですか。みんなが歩いているコンクリートの道を進むのではなくて、草むらを歩いても良いじゃない。鼻汁でつるつるしてる渡り廊下でも良いじゃないの。つるつる滑ってスケートできて楽しいじゃない。と自分に言い聞かせたいと思っております。

■ ニュートラ:適性・適職診断
http://www.neutra.go.jp/diagnosis/

2005年9月9 (金曜日) 8:48 <22℃:67%> 79.6

昨日のハプニング

駅まで姉を送りに行って、その帰り時に、TAXIの後ろに急接近してしまった。危うく衝突しそうだった。 その十数分後、信号が黄色から赤に変わったのに、進んでしまった。

この前、ためしてガッテンを見ました。「自分がゲストとして山瀬まみの横に座って小野アナウンサーの話を聞いている」という シチュエーションをイメージしたら、ちょっとプチ・パニックになりそうだった。こんな何も変哲もないシーンで 倒れてはいけない、倒れてはいけないと思うほど危ない。小野アナ「それは、油で炒めても 効果は変わりません…」とか言っているときに、バッタリ。テーブルにもたれかかって、もだえうごめく。 スタジオ騒然。もう、カットですね。

2005年9月7 (水曜日) 16:24 <25℃:90%> 80.4
1日に2度も更新です。

ヨドバシカメラのページをみていたら、こんなゲームを発見致しました。

サクセス 東京バス案内2 [PS2ソフト]:ヨドバシ・ドット・コム

公式ページ

電車でGO!のバス運転バージョンみたいなゲームです。これはちょっと興味があります。1度はやってみたいです。このシリーズはどんどん発展していくと思います。「自転車でGO!」とか「1輪車でGO!」「全裸でGO!」とか。

「全裸でGO!」は、全裸になった主人公が人に見つからずにどこまで行けるかというゲームです。

2005年9月7 (水曜日) 14:57 <25℃:90%> 80.4

体重が1ヶ月前に戻った。こんちくしょーー!!ちきしょう!

最近、Amazon.co.jp のアフィリエイト(広告貼って収入ゲット)というのが、ちまたで大人気という噂を小耳に挟んだ。隣に住むおじいちゃんもこれをやっていて、月収3億らしい。ってことは、1年で36億… 

それはうそなのだが、とりあえず登録してみました。いかんせん、わたしは物をあまりかわない人(食べ物すら買わない)なので、死んでしまった。K.Wagaはただのしかばねのようだ。しかばねっぽかった。顔がまるでしかばねのようだ。失礼な。初対面の人に「あんた、まるでしかばねみたいな顔だね」って言えるね!!誰も言ってないよ。

そんなこんなで、何をここに載せたら良いのだろうと熟考したのですが、さっぱりわかりませんでした。お薦め出来ることといえば、新庄選手がCMしていた「モーニングサーブ」というウィンナーは美味しい、くらいです。Amazonには食べ物は置いてないようです(こちら)。こういうのは本とかDVDをたくさん買ったりする人には良いかもしれませんね。

2005年9月6 (火曜日) 15:39 <22℃> 79.6

朝は6時半に起床し、朝食を頂いた。両親の親切な計らいで、きょうも臓器を動かす事が出来る。

もう、沖縄にいこう。そして、誰も私のことを知らない街で偽名を使って生活をするのだ。サングラスも購入しよう。そうなったら自分の性格も変えないといけないので、店主に「グラサンください」って言ってみよう。業界気取りだ。夏だけど、長そでをかるく首に巻こう。「マジで、やばくないっすか」などのたぐいの言葉も自然に使えるようにならないといけない。

便をした後は、ビデで洗おう。これも自己改革には必要だ。ギターはおしりで弾く。弦の押さえは、誰かにやってもらおう。2人掛かりのギター弾き。

はなくそは、ほじらない代わりに、鼻の穴をセロテープでふさいでしまいなさい。汝、ふさぐが良い。

電車のつり革には、髪の毛をゴソッと通そう。長髪の方のみです。


防災フェア2005 レポートを載せましたので、見て頂けると写真が見れます。文字も見れます。

そろそろ床屋に行きたいです。竹や竿竹の車みたいに街を走る、髪切り(床屋)カー、ってのはないのだろうか。

2005年9月5 (月曜日) 12:24 <22℃> 79.6

■ まんが・コミックの464jp
http://www.464.jp/

5万冊もの漫画が立ち読みできるページを、はてなブックマークから知ってしまったのだ…そして、そこで楳図かずおの「神の左手悪魔の右手」を拝読した。(現在アクセスできないかな?)中学校の時に、いちど友人に借りて読んだだけなので、ストーリーのほとんどを忘れていた。しかし、恐ろしい… 楳図が怖い。なんだこの人は。ストーリーがこれでもか、これでもかと120パーセントのやる気でぶつかってくる。血とか裂けたりするシーンがいっぱいなのですが、それ以上に話しの展開が尋常ではない。1巻「錆びたハサミ編」しか読んでないのですが、もう、猛烈。ずっと口をあけながら読んでました。あとは、絵がスーパーです。スペシャル級です。こんなの絶対に書けないという緻密さ。

たぶん、このサイトは著作権の問題でいずれ閉鎖されるかと思います。漫画喫茶などに行った際には読んでみる事をお薦めしたいです。しかし、読んだ後は、そうとうな体力消耗・恐怖・だるさが症状として現われるかと思います。

2005年9月4 (日曜日) 25:19 <22℃> 79.6

上部で告知をさせて頂いた、かの「防災フェア」にいってきました。Bloc (スケジュールサービス)は便利ですね。ホントに、ボケを回避できました。

近日に、防災レポートをアッピロードいたします。アッピ高原で。スキーしながら更新。書けるか!!キーを打てるかよ!とにかく、震度7体験コーナーは“圧巻”の一言でした。これが起こったら地球は滅びます。地球はホロヴィッツ。

2005年9月3 (土曜日) 23:07 <29℃> 79.8

[流行りのネタ]

私だけでしょうか、4年間ベットのシーツを替えなかったのは。 お前だけだ!

アメリカ時代の話です。常に湿気をふくんだしっとりシーツでした。


夕食後、父は以前ビデオで撮ってた「杉田かおるVS舘ひろしの食わず嫌い王」をひとりで観ていた。最近何もないからとりあえず撮っておいたのだろう。姉はパソコンをしながら、ちらちらと観ていたのだが、番組の途中でお風呂に入った。風呂から上がってみると、父は「世界遺産を巡る」みたいなテレビを観ている。姉は、さっきの食わず嫌い王はもう終わってしまったのだなと思って、「杉田かおる、何食べられなかったの?」と父に聞いたが、何も言わない。その場を去ろうとした姉に、父は「途中で切れたんだ」。野球の延長だかで、食わず嫌い王が最後まで撮れてなかったそうなのだ。たいして、杉田かおるや舘ひろしのファンというわけでもなくて、何が食べられないかくらい観とこうか、という程度で望んでいたのに、タレント2人が「それじゃあ、次、海老お願いします」とか言い合って食べてるだけの映像を見ただけで30分を費やした。

そういえば、父が食事の最中に「なんか歯の調子、悪い」って言っていた。ビデオにもがっかりだったし、きっとパッとしない夜だっただろうと思った。

2005年9月2 (金曜日) 21:01 <29℃> 80.0

ピアノの調律師が来るというので、母に「ピアノの上のものを片付けておいて」と頼まれていた。

けっこういろんな物が乗っている。チョコビスケット(カビが生えていた)、スヌーピー、鏡餅の飾りを頭につけたくまのプーさん、映画館のポップコーンの紙うつわをかぶせた土偶、亡くなったおばあちゃんの写真、わたしの幼少の頃の写真、等など。

とりあえず、ぜんぶ向こうの部屋に移動させた。亡くなったおばあちゃんの写真は仏壇に置いたのだが、試しにわたしの幼少の頃の写真も飾ってみた。おそろしい程にかなしい光景だった。やってはいけないオーラが出た。思わず自分の写真を見て、「短かったんだね(人生)…」等と思ってしまった。自分が死んだバーチャルリアリティを体感したい方は、自分の写真を飾ってみると良いです。かなりの衝撃です。でも、縁起がよくないのでやらないほうが良いです。

2005年9月1 (木曜日) 21:14 <24℃> 80.0

いま、2階でインターネットをしていたんですが、1階から母のおならが聞こえてきた。まるで“大きいタンスを動かした”みたいな音だった。ズゴゴゴオ。いや、ひょっとしたら本当に部屋の模様替えをやっていたのかもしれない。

2005年9月1 (木曜日) 18:19 <24℃> 80.0

CMでベガポが放映されていますね。ようやくオフィシャルページが出来たようです。
http://vegaropolis.jp/

きょうは、またしてもひとり運転で耳鼻科にいってきました。だんだん慣れてきたのではないでしょうか。もう目をつぶりながらでも大丈夫。


昨晩、NHK-BShiでやっていた「喜びは創りだすもの  ターシャ・テューダー 四季の庭」を視聴させていただいた。母曰く、彼女はアメリカ・ボストン生まれで、世界的に有名な絵本作家なのだそうだ。今はもう90歳なのであるが、その生活というのは冨と名誉と金をちらつかせることなく、木々や花達に囲まれつつガーデニング農業囲まれた日々を送っているのである。しかし、そこはまるで、煌びやか(きらびやか)とはいえないような、本当に彼女らしいというか、現代の概念で見れば「みすぼらしい」と決め付けられてしまいそうな生活なのです。だって、木とか草とかがうっそう過ぎて、家が10%くらいしか見えないんです。家の壁とか作りとか、全部よれよれ。でも200年前みたいな、なんにも変わってない古き良すぎの家。あかずきんちゃんとか、シンデレラとか、そういう時代設定の家みたいな感じ。夫とはずっと前に別れてたようで、孫とか息子がたまに手伝いにくるようだ。でも、彼女は「人生は短いのだから、好きな事をしないと」と草木と花とコーギー犬といっしょに、草を取ったり穴をほったり果実を煮たりして人生をおもいっきり謳歌している。もう、やりたい放題!!やりたいことをおもいっきり走りながら(でも時速5キロ)、生きているのは良いなと思った。

再放送は10月4日の午後8じ〜10時です。<NHK-BShi> ハイビジョンが見れない方は、ヨドバシカメラのテレビコーナー等で視聴することをお薦めします!わたしも最初の1時間を見逃したので、ヨドバシに張り込みます。


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